アサシン・ハント エージェント:ゼロのレビュー・感想・評価
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エージェント:0 漆黒の暗殺者
主人公(アンソン・マウント)は凄腕の殺し屋だが、殺しで一般人を巻き込み、死なせてしまったことから、山小屋に引きこもっていた。 ボス(アンソニー・ホプキンス)からの指示で最後の仕事をすることになったが・・・。 ジャケットの写真でバレバレだが、美しいのでまぁ、いいか。
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凄腕スナイパーの殺し屋がボスからの指示で、誰か解らないターゲットを狙う話
見事な仕事っぷりでのターゲットの暗殺に始まるけれど、今度は一般人を巻き込んでしまい苦悩する主人公。
車はそんなに簡単に爆発しませんがね…。
そんな主人公にタラタラ過去を語り慰める流から、場所と時間とホワイト・リバーズというキーワードが提示され、正体不明のターゲットを探すことになっていくけれど、指定された田舎町のダイナーを訪れると、4人も人がいて、更に後からもう1人。
主人公の自分語りで機微を語っていくのは良いけれど、いや~回りくどいこと。
一般人を巻き込みたくないと言いつつ、解らなかったら皆殺し?
終盤急展開からの実は…な展開もあったけど、イヤイヤさっき血なんかついてなかっただろってw
そもそも偽装工作したところで、一般人に面割れてるし、何人も死んでたらそりゃ意味ないんじゃ?それに「殉職にみせかけた」ってそりゃあ仕事中なら殉職だろうよw
そういう意味では口封じしなくて良いのかな?って思っていたから違和感バリバリだし、そこに取って付けた展開があったところでね。
それにそんなに引っ張らなくてもいくらでもタイミングあったよね?
ってことでもっさりだしテンポも悪いし、だれも全然凄腕じゃなかったですね。
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