「食い逃げや窃盗はいかんよ」よっす、おまたせ、じゃあまたね。 りあのさんの映画レビュー(感想・評価)
食い逃げや窃盗はいかんよ
30歳で静岡の実家に引きこもっているちばしんのもとに、小学校の同級生・ながちんが、ゲームソフトを返すために何十年かぶりに訪ねてきた。そしてながちんは、俺死んでるから死体を見つけにいってほしい、という突拍子もない依頼をしてきた。死んでいるといいながら実態があるながちんと2人で東京の下北沢を目指す、という話。
実態のある死人はまだしも、食い逃げしたり、自転車盗んだり、主人公2人に全く共感出来ず、女子2人に車を盗まれたのも気の毒とは思えなかった。
なんかほのぼのとして時々おかしいんだけど、主人公に共感出来ないと合わない。
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