最後まで行くのレビュー・感想・評価
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予告を絶対に見るな!!
こーーれさーー
予告のせいだよ
残念すぎるから!!
予告見ていなかったらあそこで
わあ!!ってもっと驚くことが出来たのにさー切ないよ
ぶっちゃけこれをみるまでここまで演技がうまいと思っていなかったんだが
岡田准一はすげえや!!見直した!!
素晴らしい演技だった
綾野剛も浮気マンだから嫌い!!と思ったけどこれは仕方ねーや
結婚もしたから許してやろう。
この二人の迫真の演技マジで良かった
ストーリーも
ん?って思うところもあったけど
笑えるところも沢山あって
岡田准一のファンなのか女性客ピンがおおくて
でもみんなクスクスと笑っていて会場も物凄くよい雰囲気に包まれていて本当によかった!!
ただ、点数が3よりいかなかったのは
予告で覚えてしまい
あーここで車がねーってなってしまったのが残念だった
もっと知らずにみたかったなあ
みつお
後出しジャンケンだが、オリジナル韓国版より遥かに良い
予告編がとても魅力的だったので、劇場にて鑑賞しました。
オリジナル版は本作鑑賞後に、配信にて鑑賞。
2014年作 韓国オリジナル版の冒頭シーン等甘いところをすべて修正された、本作 日本版リメイクの脚本は非常によくできていて、面白かった。
その代わり、ノリは岡田准一さんが主演なだけに「ヘルドッグス」だが、
綾野剛さん演じる"ターミネーター"は、いかにも日本人が好き展開で、ご機嫌でした。
おまけに、ターミネーター目線での"答え合わせ"が、とても親切なので、若い人にも気軽に楽しめる娯楽作品に仕上がっていました。
より 慌ただしさ を強調する為に、設定を
晦日(西洋のクリスマス)にした 制作者センスは 素晴しい。
韓国版 日本版リメイクを観たので、続いて中国版リメイク フランス版リメイクも観たいと思った。
なぜ、観客動員数がイマイチなのか
まだ公開してから3週間も経ってないのに、既に18時過ぎからの1回のみの映画館がチラホラ。
よく行く映画館も週末からは、18時過ぎの上映だけになってしまうようなので、慌てて観に行くことに。
平日の10時前スタートの回ではあったけれど、観客は自分も入れて4人だけ!?
韓国映画のリメイク、岡田准一と綾野剛が出てる、くらいの前情報だけだったけど。
冒頭から、ずっとハラハラするし、わざわざリメイクするくらいだけあって、スピード感のある内容なのに。
広末涼子の常に不機嫌な奥さんとか、貫禄ある柄本明とか、全体的にキャスティングも良かったのに。
なんでお客さんこれだけ?
んー、でも自分の中にも満足感は見つけられず。
なんでだろうと考えてみた。
「ファブル」「燃えよ剣」「ヘルドックス」を映画館で観て、「岡田准一の新作」という気持ちで行くと、なんか物足りない。
アクション指導はこれまた岡田氏がやってるようだけど…素人目で見ると、一方的に殴るシーンや2人でただもつれ合うシーンなら、別にわざわざ岡田氏が指導しなくても…と思ってしまう。
こういうハードなサスペンス?が好きな人は、きっとオリジナルを観てる。
となると、なんとなくストーリーがわかってるのにわざわざお金払って観に行くからには、映画館ならではのスケール感があったり、映像美があったり、ド派手なアクションシーンがないと二度は観ない気がする。
そして、今シーズンは大河で「岡田信長」を見れてる。
「強い岡田准一が見たい欲」は、ちょこちょこ満たされてる。
つまり映画館で岡田准一を観るからには、「えー、スタント無しでやっぱり岡田准一がやってるのー?」なアクションシーンが観たい。
岡田氏、お茶目な人だしアクション映画以外ももちろんいい演技してたんだけど、もう岡田准一=ド派手なアクションか華麗な殺陣を見せてくれる人になってしまった。
もはやブルース・リー&ジャッキー・チェンと同じレベルですね(笑)
最後に疑問が2つ。
予告でもやってた、電話してたら車ガッシャーン!は誰が操作したの?
あと、綾野剛には綾野剛なりの事情があったのはよくわかったけど、最初の検問で会った時に、こっそり「その遺体はどうしても必要だから、見なかったことにしてやるからこっちによこせ」って言えばそれでおしまいだったのでは?
最後には終わってくれ。
ヒヤヒヤとした緊張感が手に汗をにぎる
クライムサスペンスはちょっと怖くて苦手で、この手の作品は観ようか観よまいかいつも迷ってしまう。今回はR指定もついてなかったので、多分大丈夫と思いドキドキしながら鑑賞。
割と序盤から轢き殺したことがバレるのかハラハラ、死体を隠せばそれがバレるのかハラハラ、何度となくそのバレそうでバレない瞬間が来て終始ハラハラする。
とうとうバレた、というかバレていたのか、何が待ち受けているのか、じんわり冷や汗をかくようなヒヤヒヤ感。場面は前日の矢崎の事の始まりが映し出される。
とても冷静にみえた矢崎。その冷静さが怖くもあったが、どんどん追い詰められて我慢の限界が頂点に達した時とうとう豹変する。
ここからの矢崎がアメリカ映画のゾンビみたいに執拗に追ってきて恐ろしい。だが途中からちょっとコミカルにも見えてきた。それでもハラハラはずっと続く。
最初轢いた死体を隠すところからいろいろと突っ込めるとこはたくさんあって、あれ?もしかしてこれ、コメディだったのかな?と思ったりもしたが、何が起こるか分からない緊張感はずっとある。
なるほど、砂漠のトカゲの話で柄本明扮する仙葉にみんな煽り立てられていたということか。
柄本明🟰狂気
さすがです
いつも怖いんです
脂の乗り切った俳優陣の持ち味が出ている
ハラハラドキドキ!
日本映画で久々面白いクライム・サスペンス!と思ったら…
主人公の悪徳チンピラ崖っぷち刑事工藤に次々に襲いかかる危機また危機、先が読めない展開、まるで韓国映画みたい。日本映画で久々面白いクライム・サスペンスモノを見た! と思っていたら、韓国映画のリメイクだって。あ~そーなんですね。。。
岡田准一、綾野剛のキャスティングが抜群に良かったと思う。
岡田准一は崖っぷち悪徳チンピラ警官っぷりが板についていたし、綾野剛のクールなエリート、からの突然豹変、恐怖のキレっぷりもお見事。死んだと思ったら「まだまだ死なねえよ」とゾンビのように蘇るのには笑ってしまった。
今や映画は、エンタメに限らずあらゆる分野において、韓国製が群を抜いていると思う。
オリジナルには柄本明の反社親分の存在がないそうですが、そうなら全然違うオチだよね、当たり前だけど。
日本の映画人は、どんどん韓国映画に学んだらいいと思う。
綾野剛がすごい
どこまで行っても砂漠
上と下?
綾野剛の顔がすごい
韓国映画らしいストーリー!
あり得ないけど!日常で起こりえるような⁉️
似た者同士の「追っかけっこ」。
現場叩き上げの苦労人工藤刑事と、出世街道まっしぐらのエリート矢崎監察官の対照的な二人の対決が面白い。最初の方は、工藤の警察官にあるまじき無茶苦茶な行動がスリル満点に、見る者を画面に引き付ける。人をはねて殺しておいて、トランクに入れて逃げ去るなんて面白過ぎる。一度間違えると、どんどん悪いことが連鎖していくのはよくあるパターンだ。ドタバタぶりを笑いながら見ていると、途中から脅迫者の出現で一転して怖い展開になる。そのあたりから、工藤も矢崎も警察官なのに何をやっているんだろうと頭が混乱する。警察官というのは、表向き正義の仮面をつけているが、本心は欲にまみれた人間に過ぎないということか。
二人とも何かに追い詰められて「異常」になっている。本心ではなく、やむを得ず大きな力に圧力を受けてそうなっているように見える。二人ともタイプは違うが、似たような状況になって同じようなハチャメチャな行動をとっている。似た者同士が追っかけっこをして、最後には同士の様に見えてくる。話は複雑に入り組んだりするが、この似た者同士の追っかけっこがこの作品の面白さの様に思う。岡田准一と綾野剛が「異常」な警察官を好演した。
綾野剛完全復活
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