最後まで行くのレビュー・感想・評価
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怒涛の展開、怒涛の演技
物語の序盤まではあらすじ通りの展開でそのまま想定内の展開が起きていくと思っていたが、物語の中盤から想定外の展開が起き、一気にスピード感が増していき心地良い。
このスピード感を支えるのは綾野剛の演技。
狂気的で冷徹な綾野剛をいつまでも見ていたいと思わせる魅力がある。
その他キャストもそれぞれがハマり役と感じる。
そしてこの映画はただの商業映画ではないことを感じた。
監督の強い意志を感じるシーンがいくつもあった。
特にラストシーンの演者の表情は最高に痺れた。
ノンストップバイオアクション
韓国映画のリメイクらしさがよく出ていていい意味で緊迫感と臨場感があった。
文字どおり不死身の主人公。あれでまだ生きてるの?まだ来るの。ハンパない。息つぎできない。疲れた。
岡田准一と綾野剛のマッチアップが見事でした。
是非映画館で🎦味わってください♪
57
格闘系野良犬🆚パラノイア系狂犬
テンパってその場しのぎでやった事が、奇跡的に上手くいったと思ったら、新たなピンチが訪れて、どんどん深みにハマっていく。
主人公目線で物語を追っていくとめちゃくちゃドキドキする。今回は、ハードボイルドな岡田准一じゃなくて、ちょっとおバカな岡田准一だけど、間抜けな顔をするのも上手い。
キャリア官僚の指定席である県警本部長が、悪の組織のトップっていうのは、日本じゃ考えられないが、オリジナルはどうなっているんだろう。
それにしても、柄本明は悪役が似合う。本人も楽しんで演技してるんじゃないかな。人をたらし込んで、地獄に突き落とす。そんな人相にしか見えない。
リアリティラインを下げて鑑賞すれば、最後まで楽しめる作品でございます。広末涼子の喪服姿も拝める特典付き。
砂漠のトカゲ
韓国版を観たことはないが、出演者の顔ぶれと予告、スマプレ会員なら1,100円に惹かれて鑑賞。
何も考えずに観れるところがます良い◯
ダレることなくタイトル通り最後まで飽きずに観れました。
綾野剛の悪っぷりがまたまた良い◯
狂気を感じる演技、迫力に圧倒されました。
ラストは思った通りではあったけれど、スピード感と俳優さんの演技が絶妙でとても面白かったです!
1,100円で観られてとってもお得でした。
生きてたんかーーーい!
岡田准一さんアクション控えめ作品という事でどうかなぁと思ったけれど、なかなか良かった。
ストーリーも巻き戻ったりして、そーゆー事だったのか!ってなってて面白い♪
最後はなんだか結局柄本さんが持ってったなw
わかりやすいクライムサスペンスエンタメ 万人受け 最後の最後にワシ独自の見解書かせてよ
韓国オリジナルでフランス他でリメイクされているから安定の面白さ
時計を🕰️気にすることのない ノンストップ・エンタメ
人物の軸も 岡田准一 綾野剛 広末涼子、杉本哲太、柄本明 磯村勇斗【茶髪のにいちゃん】
と誰でもお馴染みの顔だから、物凄いわかりやすい
悪い奴もたくさんいるよ。人生色々、悪人もイロイロ
展開の面白い クライム的なエンタメでございます。ダレ場がなく、滑稽で可笑しい😆場面もあるので良い。
合格点映画。グロさも感じないし、暴力の悲惨さも感じない、まさにエンタメ!
感想は以上。
あとは個人の思い込みの独善的 個人的にすぎない
①犯罪に関わるかどうかは極めて限定的だろうが「坊主👨🦲丸儲け⭕️」は事実。
原価がかからない上、宗教法人は基本非課税 キチンと課税すべきだ❗️
②警察に限らず 裏金は 情報公開以前、平成中盤までは・・省庁から・・県庁・・市役所・役場
その他ありとあらゆる役所が裏金運用してたはず。1ミリの例外なし、そこらへんの役所全て
現金、金券、飲食接待、タクシー券 もう、全ての役所だと思うよ。北から南まで
例外は無いと思います。
③民間企業の接待交際費も、必要のないものがほとんどなので 背任行為だとおも
韓国映画らしいサスペンス
韓国映画のリメイク作品で刑事と監察官のクライムサスペンス。韓国映画のリメイクとは知らずに鑑賞したが確かに韓国作品らしい雰囲気を感じました。
主演・岡田准一と共演・綾野剛という実力派共二人の共演ですが、期待通り迫力ある演技と殺伐とした雰囲気に圧倒された。
2023-76
柄本明の存在の大きさ!
韓国オリジナル版を観たので展開は分かっていたがそれでもハラハラドキドキ面白かったです。
唯一終盤にかけて綾野剛との対決シーンが少し退屈でした、迫力に欠ける感じかしました。
七変化が天才的な柄本明さんは今回は渋くてどこか不気味なヤクザを演じましたが本当にこの人は凄い!出演時間は少ないが圧巻でしたね、カッコよかったです!
刑事は正義の為に戦って欲しいのに。
岡田准一演じる工藤刑事が最初に起こす事故のシーンからモヤモヤスタート。運転中に電話しちゃだめでしょ、あんた警察官だろ!事故って死んでるっぽいのに救急車も呼ばない。それぜったいダメなやつじゃん。自分の都合の為なら社会的義務は無視してもいいってか?そして職質されても拒否を続ける。それだけで怪しすぎない?そこへ現れる綾野剛演じる監察官矢崎、最初から工藤を怪しんでいた。何で?ま、それは伏線回収してくれたけど、何か怪し。
とにかくこの映画、正義の為の動きが全く無い。お金の為なら何をやっても仕方がない。向かってくる奴は殺しても構わない。殴り殴られ撃ちまくり。腹が立ったら暴力オンリー。久しぶりに大っ嫌いな流れだった。最後はせめて2人とも死んで欲しかった。そうでないと巻き込まれて死んだ奴らが浮かばれんわ!とても残念でした。
溺れる者は
71本目。
序盤の切羽詰まった感じ、追い込まれてく感じは面白いんだけど、何か違うぞ岡田准一の芝居。
正直、事実に対してのリアクションとは言え、わざとらしく見えてしまう。
それに対しての綾野剛も、若干そう見えてしまう。
やっぱりなと思っていた展開、まさか生きてるっての、映画あるあるあったり、オーラスは予想外って、面白い所はあるけれど、面白くする方法が自分とは合わなかったかな。
藤井道人監督作品として鑑賞したかったので、オリジナル未鑑賞! 面白...
藤井道人監督作品として鑑賞したかったので、オリジナル未鑑賞!
面白かった。とにかくファーストシーンからグイグイ引き込まれます。ごまかす為の行為に更に追い込まれ!アタフタがもう面白く、館内に笑いが何度もおこる!中盤からのストーリーの組み立ても、巧みで興味深いです。最後の橋のシーンは二人の共有する想いで不思議な満足感=本当の最後とは…と思うと、ポンコツ二人が愛おしい!!
岡田、綾野の演技が最高!特に綾野剛はまた新しい魅力を獲得(結婚式でのしてやられた場面での悔しがる様が素晴らしい!)
日本映画の新しい魅力を確立した作品です。映画を愛する方は是非映画館へ
こんな岡田准一はカッコいい
岡田准一のタレント性が存分に引き出されていてはまり役!この路線おすすめかも
いきなりドタバタでかなり笑える。
過度なバイオレンスシーンで痛々しいのはちょっと残念ですが、タイトルどおり最後の最後までやりきっていて疲れと清々しさの混濁感が全身を襲う。
2人の掛け合い
最初から最後までハラハラドキドキで次は何が起きるの?誰か死んじゃうの?って何回も観てて思いました!クスッと笑える場面もあったり、とにかく綾野剛さんの表情が毎度怖くて良かったです!本当に"最後まで"映画を楽しめました!
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