最後まで行くのレビュー・感想・評価
全394件中、21~40件目を表示
サスペンスに、笑いを少々ふりかけた作品かな。
一人の刑事に、次々と災難が降りかかり、それをどんどん解決していく物語。
かと思いきや、まったく違いました。途中から、もう一人の主役である、検察官が
登場。二人の争いへと展開していきます。降りかかる災難に、「え〜!」と驚く
岡田准一さんの表情が少しオーバー気味で、コメディタッチにしてるのかなとも
感じました。リメイクだそうですが、話はおもしろいですね。
伏線の回収も見事ですね。ただ、こういう映画は、最後に驚かせて欲しいな。
リメイクだから、しょうがないんでしょうが、終盤の展開は普通ですね。
どう考えても、検察官が生きてるのは不自然。実はロボットだった、みたいな
話でもいいんじゃないかな(笑)
途中からそうでないことがわかる。その災難の元となってるのがあるけんさ
タイトルなし(ネタバレ)
Netflixで鑑賞🎥
綾野剛が好きなので
見るの楽しみにしてました!
続きが気になって夢中で見れたけど、
ラストが残念かなって思っちゃった🥲
あれが最後まで行くってことなんだろうけどね😧
タイトルが強いっ?!
しつこすぎい
自分の信念はどこにあるのか!
韓国映画のリメイクされた作品、原作も話題となっていたので気になって観賞しました。
2人の男がそれぞれの思惑や執念で絡み合っていきながら、いろんな人を巻き込んでいくストーリー!
こんなにも不運というか、何かするたびにそっちに転ぶ!?というような人生を送っている男が、自分の欲望のために突き進んでいく様子にハラハラしながら観ていました。
自分が優先してまで守りたいもの、欲しいもの、それをどれだけ正直に求め、そのために手段を問わずに突き進むかが如実に現れていました。
大人になって、欲しいものへの執着は子供の時より落ち着いている、というより自分に静止をかけている人が多いと思います。
この作品はどこまでも自分のために本気でほしいものを追い求める姿を、大げさというほどに表現していました。
韓国映画によくあるどんでん返しの展開もあったり、主演のお二人の狂気じみた演技も引き込まれてしまいました。
大人だから我慢する、というのは少し違うのかなと感じる作品で、大人だからこそ本気で何かを追い求める姿勢は人に勇気を与えるのではと思います。
見方を変えれば本気になれば人はどこまでも変わっていけるということを感じる作品となりました。
私も起業家として、仕事へのやる気が上がりました。
犯罪はだめですが、、(笑)
オリジナル韓国版も良かったが、こちらも面白い。しかしストーリーは知...
不死身の綾野剛
評価高いので見たけれど好きじゃない
なんか無理だった。
刑事がこうなるかな。
んんん、、、。
と思ったら韓国脚本。
私はどうも心情的に韓国作品の思考自体が合わないらしい。
パラサイトも嫌いだったし
今ドラマでやってるエンジェルなんとか〜っていう高級住宅街と病院の医者と受験の感じがなんだこれ? と思ったら韓国リメイク。
(〜クラス とかいうやつは1話脱落)
そう言えば冬のソナタもダメだった。
あの女の子のわがまま口調が苦手で。
韓国モノでハマったのは 愛の不時着
北朝鮮 という存在をよく活かしててこれは真似できないよなあと感心した。
あとは王朝モノは時々見る。
元の民族はたぶん 日本と韓国はほぼ一緒だと思うし、歴史的に見ても大昔 大和朝廷時代から渡来人とか来てたんだからいつ日本列島に来たか くらいの違いなんだろうと思ってるんだけれど、それでも 日本でも県民性があるくらいなので
長い歴史を経て国民性って出てくるよね、と思う。
ハリウッドのヒット作(例えば24とか) もう目も当てられないほどのダダ滑りするからもはや手を出す人もないんだけど
韓国モノリメイクはこうやってヒットするから 続々とするようになる。
同じ綾野剛で 「地面師たち」を見たんだけどその殺しの状況とかもはや人間と思えない豊川悦司が
それでもエレガントに見える。
一切感情を押し殺したセリフ回しの綾野剛との会話こそに心底の恐怖とおぞましさを感じる。
それとの違いを顕著に感じてしまって うーむ 好きじゃない
となってしまったのだった。
お笑い?
コメディですか?という展開が続く。。。
棺桶に運んでいるシーンとかBGM変えたら
普通に志村けんの世界、、、
そして、なぜか死なない2人。
冤罪は簡単に晴れる。最後の方は、ごめんなさい、倍速アンド10秒巻きで見てしまったのですが、
警察の重鎮?(義理の父)が死んだけど警察的にはそこは何もならないんだ??
切断した時間の経った指で指紋認証できるんだ?
ふーーーーん。
柄本明はさすが過ぎて。すごい良かった。
でもうーーーーん。こんなに評価がいいのはよくわかりませんでした。
年末の公にできない笑える怖い事件
年末の数日間の出来事で、前半は工藤(岡田准一)に焦点を当てています。しょっぱなから飲酒運転しながら事故も起こして、応援していいものやら迷いながら鑑賞しはじめました。
救世主のように登場する矢崎(綾野剛)が、実は工藤よりもっと極悪で驚き、ひき逃げの被害者が重要人物だったというのは、死体姿で登場した磯村勇斗さんのキャスティングから想像がつきましたが、「砂漠のトカゲ」の話をする仙葉(柄本明)の裏切りには驚かされました。
今作の登場人物が真剣なほど笑えるのは何故なのか考えました。
理由はおそらく工藤、矢崎といった悪い奴らの成功より、失敗を望んでいる自分がいるからなのかもしれません。
後半は、誘拐された工藤の娘が助かればいいなと思い、それとイコールで工藤が可哀想になり、ついには完全に工藤を応援していました。
指を使ってセキュリティを解除し、莫大な札束に辿り着いた後、さらに意外な展開があり、そしてラストではゾンビのような状態で車の運転をする姿に笑わずには見ていられませんでした。
はたして二人はどこまで行くのでしょう。
怒涛の展開
タイトルで、その先を想像させる
ずっとハラハラ緊迫感を持ってみました。
綾野剛も岡田准一も役にマッチしていました。お二人ともアクションがもっと長けているだろうに、見せ場が少し物足りなくも感じました。
磯村勇斗はチンピラ役がはまりますが、「コーヒーいかがですか」の時の方が悪くどいオーラが出ていましたし、もう少し険しい表情でもよかったかと感じました。
最後の最後はそのまま車内で息を引き取るのかと思いきや、執念深く追って来て笑いながらあおり運転するのが拍子抜けしましたが、その先の2人の物語も想像させる、まさに最後までいくというタイトルに繋がっていました。
全394件中、21~40件目を表示













