劇場公開日 2023年5月19日

最後まで行くのレビュー・感想・評価

全379件中、281~300件目を表示

4.0日本版ターミネーター

2023年5月22日
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笑える

日本版ターミネーター
不死身のエクソシスト
おれおれ詐欺に注意

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ハイボール

4.5死なない二人

2023年5月22日
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怖い

興奮

久し振りにハラハラサスペンスを見たような気がする。工藤だけの事情や視点ではなく、矢崎の事情や視点が絡んでくるのもとても見応えがあった。もう、終わりな二人は瀕死でも限りなく蘇り、追いかけごっこする。まさに映画のタイトルだ。ラストにタイトルバックが来るのも納得。じいさんヤクザの策士ぶりには舌を巻く勢い。

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印刷局員

3.5ゾンビのような二人

2023年5月22日
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鑑賞方法:映画館

笑える

怖い

興奮

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りあの

4.0もうベテラン枠の岡田准一

2023年5月21日
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岡田、綾野コンビは正解!バランスがいい。
コメディの部分が全体に漂っていてそれがただの緊張感だけのサスペンスに仕上がってないうまさ。
勿体ぶった演出を省いてストレートに楽しめる。
岡田准一はもうベテランの役者に見える。綾野剛は作品ごとに顔つきが全く違ってみえ、今回も狂気と脆さを非常に良く演じきっていると思った。

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ノベコ

4.0コミカルでもありそうキタかって

2023年5月21日
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ブッ飛んでる綾野剛がヤバいw
リメイクだったの知らなかったが、
どこまで寄せてるのか分からないが
とても楽しめた
岡田准一の焦り具合が面白い😄
原作も観てみたいと思う

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asgy213

4.0(^^)面白かった、テンポが良すぎ!

2023年5月21日
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おにっち弐号

4.5最後まで行く

2023年5月21日
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面白かった。
韓国版より登場人物も増えて、元々の追う男、追われる男というシンプルな構図が、ちょっとだけ複雑になったけど、矢崎の掘り下げは良かった。
韓国版の無表情でただただ不気味だった追う男の人間味が増した。
が、綾野剛の怪演で狂気さも増した。
工藤もコミカルな部分が多くて、小悪党だけど憎めない。
ただの死体役だと思ったら、磯村勇斗が結構存在感あったな。
個人的には良いリメイクだった。

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トモ

3.5最後まで行かない、砂漠のトカゲ2匹

2023年5月21日
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鑑賞方法:映画館

笑える

怖い

予告で見た、ダメ刑事。
結構、最初の段階で展開、ストーリーが読めてしまったが、
迫力あるアクション、そしてバイオレンス。
あっという間の最後だっただが・・・

最後まで行った??
何度も終わったと思いきや、終わらず。
結局、どうなったんだ??
やっぱり、砂漠にいるのか?
違う意味で、最後まで行ったのか?笑
そして、美味しいところを持っていったのは・・・

岡田准一の映画は何本か見ており、芝居、アクションはいつもの期待通り、
さすがといったところ。
ただ、ダメ刑事は初めて見た、結構笑えた。

それよりも、綾野剛の演技、すごい、怖い笑
イラっときたときの頬がピクピクとか、ボコボコにするシーンとか。
サイコな役、うますぎ、似合いすぎ。

スピード感ありすぎで、時間が経つのが早すぎでした。

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あさやん

3.5除夜の金

2023年5月21日
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楽しい

興奮

酒気帯び運転で人を轢き遺体を遺棄しようとする刑事と、それを知っていると脅す刑事の話。

オリジナルは最初から葬式帰りだった気がするけれど、危篤の母親のもとに向かうところで始まる設定だったり、当然土葬じゃなかったり、脅す警官も監察官だったりと細かい設定は異なるものの、概ねオリジナルと同様に展開していたけれど、矢崎のキャラや設定がだいぶ違ってこれはなかなか狂ってますね。

そして義父の行方を見せなかったり、車をぶつけた意味も薄くなってたり、水商売の女お残ししてたり、寺でそれは無理あり過ぎだしとモヤモヤはありつつも、オリジナル版とはまた違った結末で、最後まで行くの意味も違って随分コミカルさも増してエンタメ寄りになった感じかな。

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Bacchus

3.0先月から繰り返し予告編観せられたけど

2023年5月21日
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今朝のテレビ ボクらの時代 を観て控えめな監督に興味が湧き日比谷TOHOに。

辟易するほど観せられた予告編以上に良いシーンはない。
韓国映画のリメイクは日本に置き換えるとストーリーに無理が出ちゃう。
ストイックに挑む綾野剛だけど 頬ピクッ は過剰かな。

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すったもんだだよ

4.0フレームの上からは無防備でした

2023年5月21日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

幸せ

藤井道人大先生が大ヒット韓流ノワールサスペンスミステリーアクションをリメイクした今作はあまりにも前評判が高くて期待ハードルがMAXになりたまらず公開初日に観に行ってしまった。やあ参りました。
藤井道人も綾野剛もそして藤井組のスタッフも「これでいい」という妥協をしないそうで、これまで妥協が当たり前の現場で仕事してきた岡田准一は「諦めない、レベルが高い、希望の持てる現場」と評している。札束の山がいくつも築かれた密室での格闘でスタッフは全ての札を刷ったのだというし、ヒット作を作り続ける藤井監督はいまや黒澤明に近い存在かも知れない。そして黒澤の時代と違ってデジタル技術やCGはもとよりステディカムやドローン等の撮影技術が飛躍的に進歩した現在においてはこれまで予算的に諦めざるを得なかった映像表現が可能になったことが大きい。なによりあて書きだと言う綾野剛とのタッグが生み出した傑作であることは間違いなく、綾野剛にしかできない役を綾野剛にやらせてどうすんの!という感じ。
グッとくるシーンがいくつもあるが特に県警の上司の娘との結婚式前日に彼女がスピーチの練習するのを聞きながらクラシックのBGMに合わせてテーブルの下のスマホでチンピラ役の磯村勇斗とメッセージのやりとりをするくだり。クライマックスのタイマー式手製爆弾が爆発するまでの4分をリアルタイムで見せてハラハラさせる演出。そしてフレームの上からいきなり鉄の塊が落ちて来るシーンでは本当に驚いた時は心臓ではなく腹にドスンと来るのだということを知った。
観終わった後に何も残らないことも事実。しかしそれが娯楽映画なのだ。

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たあちゃん

4.0タイトル通り行きつくとこまで。

2023年5月21日
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ニョロ

3.0リメイク映画!

2023年5月21日
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海外で話題になった映画のリメイク作?
日本では中々考えづらい中々ぶっどんだストーリー。
でもなぜか所々笑える不思議な感覚の映画でした。

面白いといえば面白い。人を選びそうな気がしました。

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Kozo Oshika

4.0ハラハラドキドキ…時々笑笑

2023年5月21日
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笑える

興奮

試写会にて。
ノンストップ、息をするのを忘れる…
本当にその通りで、食いついて見入ってしまいました。

役の人全てが切羽詰まってる。
生きるか死ぬかの瀬戸際を転げ回っている。
結局、1番の強者は彼だったんですね。

コメディの要素あり、スリルもあり
あっという間でした。あの岡田准一が…
あの綾野剛が…なんて形相で新年を迎えようと
楽しげな人々の裏側でバトルを繰り広げてるとは。この対比は面白いですね。

綾野剛演じる矢崎という監察官。
病的に執拗であり、一旦スイッチ入ると殺意漲る目力で暴力でねじ伏せようとする、手強い奴です。あの目はGANTZを思い出しました。

この作品にエキストラで参加させて頂き
どんな仕上がりになっているのか、楽しみにしていましたが、予想以上の展開で全くいい意味で想像を遥かに超えてきました。
少しでも関わることができて光栄です。

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さくらん

4.0息もつかせない展開

2023年5月21日
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岡田くんの絶望的なシチュエーションにも関わらずコミカルなシーンもありハラハラドキドキさせられながらもクスッと笑えて「他人の不幸は蜜の味」を存分に味あわせて貰えた。途中でえっ!というシーンもあり今更ながらヤバい作品だと再認識させられた。それにしても綾野剛という役者。かなり危ない!サイコパスより更に上をいってた。綾野くんの演技は必見。特に最後の方はヤバすぎる!

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ラブ

3.5【最後まで行く】たどり着くその先は、天国か?地獄か?

2023年5月21日
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怖い

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キヨカズ

4.5堕ちた刑事の顛末は…⁈

2023年5月21日
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韓国映画をリメイクして、岡田准一と綾野剛がW主演で、日本風な血生臭い刑事(デカ)を演じたクライム・サスペンス。そして監督が、『余命十年』や『新聞記者』等のヒューマン・タッチな作品作りで定評のある、藤井道人監督というのも意外な取り合せ。しかし、上質なサスペンスとして、最後まで目の離せない作品として仕上げていた。

岡田准一も、綾野剛も、こうしたサスペンスで登場する、アウトローで外道的な刑事の役は、これまでにも演じており、お手のモノとも言える役柄。そんな2人が、改めてタッグを組んで、組んず解れつ血みどろの死闘を繰り広げていくシーンは圧巻。綾野が、岡田を俳優としてとてもリスペクトしているというのも頷ける迫真の演技で、魅了してくれる。

ストーリーも、前半は、岡田の起こした人身事故処理と母親の葬儀を絡めて、岡田が慌てふためく中で、ちょっと滑稽さも加えたシーンが展開する。後半は、綾野の刑事監察官としての立ち位置が明かされていく中で、とんでもない警察内部の陰謀に関与し、岡田の起こした事故とも大きく関わってくるサスペンス・ミステリーとしての色合いが、濃くなっていく。

クライマックスも派手な爆破で、これでエンドロールかと思っていると、その後もクライマックスが二度三度と訪れる。『最後まで行く』のタイトル通り、これでもか、これでもかとダメ押しを重ねてきて、最後は苦笑い。ちょっとやり過ぎ感はあり、「そこまでしなくても…」とやや興醒めし、個人的にはマイナスポイント。

W主演を脇で固めるのが、岡田の妻役には広末涼子、最近若手で伸び盛りの磯村優斗、岡田の警察上司には、杉本哲太と安定感のある役所。そして大御所・柄本明がいぶし銀なヤクザの親分を演じ、今回も重要なキーパーソンとなって、ラストシーンを飾っとていく。

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bunmei21

3.5「最後」の一捻りが欲しかった

2023年5月21日
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悲しい

怖い

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リボン

4.5実に韓国らしい

2023年5月21日
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楽しい

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BAMBi

4.5面白かった

2023年5月21日
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1.原作も見たが、日本のが面白かった。
2.綾野剛の演技冴えている。
3.あんなに墓がありとこどこだろう?
4.広末のおばさんっぷり凄い。
5.最後はヤクザが持って行く
6.やはり、人質は子供
7.役人の悪者はセコイ
8.最後は最後まで行っていた。この終わり方も良い?
9.セコイ悪者の娘は微妙
10.岡田准一は脱ジャーニーズだ
11.日本人は年内に事を済ませたがる。年末だと公務員は適当になる。

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えびちゃん