最後まで行くのレビュー・感想・評価
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笑いとドキドキ感が満載
コメディタッチのシーンもあればドキドキ感もあり、色々楽しめる映画です。
韓国版をリメイクという事で、火葬の日本では無理のある設定になってたりしますが、ご愛嬌という事で!
尾田(磯村)が矢崎(綾野)の手形を結婚式場で採取したのち、指紋認証を自分の指紋に変えたと思うのですが、その時点でお金を運び出せた(出せばよかった)のではないでしょうか?まあ、あれだけあると全部を2人じゃ無理かもしれませんけど。
まさに狂気の展開
主役2人で最後まで
みんな演じるのが楽しくて仕方なかったんじゃなかろうか
お前らはもう終わりだ
エンタメとしてはなかなか面白かった。
序盤、工藤の誤魔化し方に無理がありすぎるものの、コメディ色強めなので流せてしまう。
笑わせすぎず、サスペンスとのバランスが取れているのも見事でした。
しかし、緊迫感を煽るBGMや演出が安直だったのは残念。
終盤もちょっとやり過ぎかな。
金庫での四つん這いの乱戦でトカゲを想起させるのは上手いものの、長すぎる。
札束の保管方法も、明らかにアクションに活かすために設定されていて違和感が強い。
仙葉の「リークしたのは自分」以降の台詞も蛇足だと思うし、女もグルまでいくとリアリティがない。
(脅されてたならまだしも、何度死んでもおかしくないのに余裕の笑顔だし)
岡田くんも良かったけど、完全に綾野剛が喰ってたし、最終的にはやっぱり柄本明が持っていく。笑
劇中のパワーバランスとしてはあれで丁度よかったのかな。
もう少しスッキリ纏まっていたら快作足り得た。
エンドロールの曲は、作品との相性も含めて最高だったと思います。
一番かわいそうだったのは、事あるごとに「なんだその車」と言われるあの車。笑
堕ちていく人生の顚末!! 砂漠の中の蜥蜴が2匹⁉
何でも有り有り、予測不能
岡田准一くんと綾野剛くんのふたり迫真の演技、金と組織の裏切りと予測不能な展開で目が離せない。
こんな法治国家でこんな警察組織があるんだろうかと年末の最悪な四日間の物語でした。
いいところまで来たのに終わり方が今一微妙(笑)
邦画実写版もここまで来たか
泣くのはいやだ!笑っちゃお!進め〜
韓国語(ハングル)での原題を知らないのですが、英語表記だとA HARD DAY、こちらの日本版はHARD DAYSと複数形。
ふむふむ。
韓国版のオリジナル見なきゃ‼️ですね
何か意外なところで違いがありそう。
〝最後〟についての解釈も、この邦題をつけた人の気持ちについても想像が膨らみます。
嘆いたり、うんざりしたり、ため息をつくのではなく、もう笑っちゃうしかない。
あれを最後とするの?
どうやらあの先も簡単には死にそうにないし、最後なんてね、死ぬまでこないのさ。
なんてことを考えてたら、こんな歌詞が浮かんできました。
🎶波をチャプチャプチャプチャプ追いかけて
まるい地球の水平線に
なにかがきっと待っている
苦しいこともあるだろさ
悲しいこともあるだろさ
だけど僕らはくじけない
泣くのはいやだ 笑っちゃおう 進め〜
ひょっこりひょうたん島
ひょっこりひょうたん島
ひょっこりひょうたん島
強い男岡田くんは封印か。
番宣でコミカルなシーンもあるといっていたけど、それほど私は笑えるところはなかったかなぁ。隣の母は結構笑ってました。人それぞれかと。
アクションに定評がある岡田准一くん、今回はヘタレでオドオドしたタイプだったのが今までとは違って新鮮で面白かった。強い男は封印。後半の札束を挟んでの綾野剛さんとの泥試合のような対峙は豪快で、むしろ札を踏んづけて散らし無茶苦茶にしてるのが爽快ですらある。物語はいたってシンプル。どんでん返しを期待していたので肩すかしだったけど、ストレートな金蔵(鍵になるもの)の奪い合いだったのが、下手に分かりにくく小細工するより見やすくて良かったです。
今度は岡田くんのキレッキレのアクションをもっとみたい。
岡田准一×綾野剛×磯村勇人、絶品
良いも悪いも田舎臭い昭和な臭いがしました。展開もおよそ3日間の出来事なので難を感じず先読みが容易でストレートに二人の泥臭い対決を堪能出来る内容。ツッコミどころが有りつつ一度の鑑賞で満足出来るので何度も見返したいかと思うと首を横に振ってしまう。
岡田さんの工藤がとにかくダサい刑事を演じるなんて珍しく、コミカルなシーンは重い題材の合間に挟まれるので微笑しながらも緊張感やスリリングさが充分演出されていた。
そして相対する綾野さんの監視官は何を考えているのが一見分からないが、彼視点の時間枠に入った途端パズルのピースが当てはまり、表裏のある外面内面の危うさに驚きつつ狂気さを堪能したことは得難い体験でした。
磯村くんの配役も「ヤクザと家族」で綾野さんと共演していたもののイメージが覆り、やはり役者さんの凄さを楽しませてもらった。
岡田准一 綾野剛 柄本明
3人とも凄い!
予告を見ていると、話の骨格がもろわかり。でも、それでも最後まで魅せる。最後から二番目のシーンの綾野剛の顔が凄かった。
ラストもよかったし、おもしろかった!(最後の場面だけは不要)
娘は普通トラウマになると思うのだが・・・
磯村勇斗がいきなり死んだ辺りから何かあるんだろうなとは思っていたけ...
ドリフのコント感が笑えた
車のナンバーが見える見えない、棺から着信音鳴る、棺がやけに重いとか、笑いそうになりました。
岡田さん演じる工藤の感情に入り込み、あ、あ、やばいセーフみたいなドリフみたいなハラハラ感が面白かったです。綾野剛の最後の顔はもはやイケメンでもなく、冷徹でもない、笑える顔になっててよかったです。
どこまで行く?
疾走感が凄い
初見の感想は
道路の向こうから綾野剛と岡田准一演じた刑事たちが
血みどろで銃をドカドカ打ち合いながら全速力で駆け抜けた感じ
それを「あれ?何だったんだ?」と思うエキストラなイメージ
緊張感もあるけど疾走感ありすぎで笑ってくる
もちろん面白いです
韓国作品も並行して鑑賞
香港のインファナル・アフェアみたいなシーンがあって
劇場で(驚いて)席から飛び上がってしまった
*日本版リメイクは日付を戻した所はすごく良いと思いました
*1つ思うのは柄本さんみたいな役者、日本には1人しかしかいないのかな?
もちろん役にあうのですが、使われすぎなきがします
後日修正予定?です
外さない
岡田准一&綾野剛
二人が今までのシュッとした役柄では無く、ドロドロのボロボロの役でイメージが違いました。岡田准一さんが格闘技の動きを封印したやられ方、綾野剛さんが無敵の恐怖の敵役、どちらも良かったです。
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