ミステリと言う勿れのレビュー・感想・評価
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よき!
原作大ファンで観に行きました。ドラマ始まるときは整くんが菅田将暉さん?って思ってましたけど、めちゃくちゃハマっていて、菅田将暉さんの才能に感服しました。なので、今作も安心して観に行きましたが、やはり最高な演技でした。整くんのお茶目なところ、優しいところ、くせ強なところ、バッチリです。
そして、まさかまさかのあそこでその曲きます?って感じですよ〜。そんなん泣きますがな〜。
作中イラストを田村先生が描かれたみたいなのですが、どの絵だったのかしら...
令和版の犬神家の一族
原作は未読でドラマは全話鑑賞済み。
まぁ、面白いだろうとは思っていたけど、まさかここまで濃厚なミステリーだとは思わなかった!!
犯人は割と早めに予想はついてはいたんだけど、面白いのは犯人探しでなく、その理由とか動機とか種明かしていく過程が面白い!!
フジテレビ65周年記念とうたうだけはありました
コメディタッチの優しい犬神家
誰も死なずに良かった
題が「ミステリと言う勿れ」なので謎解きが甘いのは気になりませんでした。
整くんは大学生であって探偵ではない。
物の見方が人と違う、過去に色々あって少しめんどくさい主人公の魅力はよく表れていたと思います。
宮島の鳥居を使ったトリック?は広島でないとできないので良かったと思います
途中の会話劇のBGMがオペラ?で歌詞があるので、セリフと混ざって少し鬱陶しかった
ドラマ中のアベマリアはそうでも無かったから、曲選びは難しい?
8年前の事故で亡くなった兄妹がどこまで真相にたどり着いていたかのUSBメモリを探すための遺言状なので、その必要が無くなったことと、遺言状の判断する弁護士税理士が逮捕されてしまったので、無効になるのかな?
そうすると相続は親世代の配偶者になるだろうし、ほとんどが不動産らしいので、莫大な相続税を払うために色んなものを売らなきゃいけないだろうし、これからこの一族は大変だろうなあ。
でもそれは整くんには関係ないことなので、相続が、どうなったかはどうでも良いことだと思いました。
柴咲コウの父親とのくだりは、少ししつこかったな。
伊藤沙莉と尾上松也のキャラ表現、演技があまり好きではないので最後しか出てこなかったのは私としては良かった?(なんなら要らないくらい)
2人とも演技は上手いはずなのに、このドラマに関してはカチッとハマってないというか違和感が常にあるので、2人との絡みがない方が楽しめるという変な感じがあります。
警察署内が微妙に暗いのも「何故?」と思うし。
映画ではないけど、レンくん登場のテレビドラマ特別編も後半は楽しかったし、感動したし、良かったです。
うううう~~~ん。
原作漫画は面白いですよね。(広島編は未読)好きです、久能整くん。
豪華な俳優陣、手の込んだ美術、深みのある映像。
力が入ってる作品なのだと伝わります。なんですけど、、何だろう、この中途半端な感じ。
突っ込みどころ満載の舞台設定も、許しましょう。原作漫画が好きなので。
荒唐無稽な設定を力技でぐいぐい引っ張るテンポの良さも評価します。
なんだけど、、、肝心のラストで良い話にしちゃうって、どうなんですかね。
人間の奥深くにある闇は闇として置いておくのが
物語ってもんじゃないのかなあ、、と思うのですよ。
種明かしのパートは、もっと追い詰めて演出して欲しかった。きっともっと深いところで怖く演じることができる役者さんだと思うので。ということで、いろいろ残念。
ドラマファンはもちろん、そうでなくても楽しめる!
テレビドラマ「ミステリと言う勿れ」の劇場版。ドラマがおもしろかったので期待していた本作ですが、その期待を裏切らないおもしろい作品でした。
ストーリーは、広島の美術展を訪れた天然パーマの大学生・久能整が、女子高生・狩集汐路の強引な依頼により、狩集家の莫大な遺産相続にまつわる事件に巻き込まれ、この家にまつわる不可思議な謎の真相を明らかにしていくというもの。
本作は、舞台を広島に移し、広大な土地を持つ大金持ちの一族の遺産相続問題を扱っており、劇場版ならではのスケールの大きさが感じられます。しかも、遺産相続をめぐる連続殺人事件に発展すると思わせておいて、一族の因縁にまつわる謎が明らかになっていくという構図が、なかなかおもしろいです。予告でさんざん見せていた映像が、うまいミスリードになっていたと思います。
この手の作品は多くを語るとネタバレになるので、うまくレビューできませんが、テレビドラマのテイストはそのままなので、ドラマからのファンなら間違いなく、そうでなくても十分に楽しめると思います。ミステリーとしての謎解きのおもしろさはもちろん、主人公・久能整のキャラクターと彼の発する言葉のおもしろさも、作品の大きな魅力となっています。
彼の言葉は、世の中の常識と言われる固定した考えに一石を投じる重みがあり、素直に心に染みてきます。それは、彼の言葉が、決して高みからの物言いではなく、偏りのない見方や考え方から発せられた純粋で素朴なものだからです。しかも、それを端的に論理的に伝えてくれます。場合によっては空気の読めない、無神経な言葉と受け取られるかもしれませんが、忖度だらけの今の世の中では、彼の言葉は清々しく眩しく映ります。
そんな感じで、ドラマ同様のおもしろい作品なのですが、舞台を広島としたことで、東京の刑事たち、とりわけ風呂光の出番がほぼほぼなかったのは残念でした。また、せっかく広島を舞台にしているのに、それを感じさせるシーンが少ないのもちょっと残念でした。とはいえ、犬堂我路との関係もまだ続きそうなので、これからの展開も楽しみです。劇場版第2弾でもテレビドラマ第2期でもいいので、ぜひとも続編を作ってもらいたいです。
キャストは、菅田将暉くん、原菜乃華さん、町田啓太さん、柴咲コウさん、萩原利久くん、松下洸平さん、滝藤賢一さん、段田安則さん、角野卓造さん、鈴木保奈美さんらで、豪華な顔ぶれです。
原菜乃華さんが可愛かった作品。 本年度ベスト!
ドラマは見てないけど予告編の原菜乃華さんの演技が気になり鑑賞。
彼女の無難な演技に引き込まれる事はなかったけど前髪は可愛かった(笑)
彼女が少し前に話題になった新海監督のアニメで主役の鈴芽のCVだった事に驚く(笑)
泣きのシーンは最初から涙が出てたので目薬疑惑はあるけどその時の表情は素晴らしかった!
菅田将暉さん演じる久能整のキャラが解らなかったけど、大学生の彼が事件に巻き込まれ、それを解決して行く感じなんだと理解。
観察力に優れていけどマイペースな感じのキャラクター設定が面白かった。
遺産相続の候補となった4人が、相続人になる為に謎解きに挑む映画ならではの展開。
そんな謎解きに終始すると思いきやからの新たな事実も映画ならではの展開。
ストーリーの展開はなかなか面白かったんだけど作品に引き込まれた感じはせず。
ひたすら原菜乃華さんに注目していた感じ(笑)
久能整が身の危険を感じながらも問題解決して行くのはこの作品では定番の事なのか?
気になるところ。
バイト代はもらったのかも気になる(笑)
ドラマを見ていれば本作の感じかたも違ってたかもしれません。
エンドロールに伊藤沙莉さんの文字に驚く(笑)
鑑賞中に彼女を見落としていたと思ったけど安心しました( ´∀`)
原作未読でドラマ未視聴でも面白かった!
なんとなく、実写版名探偵コナン的なテイスト?と思い、初めてこのお話を見てみました。
知り合いの知り合いだからって何日も泊めたり家族も歓待したり本人も大学あるのに予定通りの日程では帰らず何日も他人の家に泊まれるって、謎解き好きだとしても少々設定に無理矢理感はありましたが(汗)
「きっと、このととのう君はそういうキャラクターなんだろう!」と思って脚本を楽しみました。
色々と予想出来ない真実があってシンプルに面白かったですし、女性が家事と子育てだけでいいと決めつけるのはおかしいとか、
幾つか事件解決とは別の人生論というか、そうそうそういう疑問点をよくぞ言ってくれた!と思いました(拍手!)
また幼い子どもの心を表す表現が、どなたかもレビューされてましたが「固まる前のセメント」っていうのが泣けてきました。
ひどい場合は一生トラウマになったりもするし、そういう言葉を端的に言ってくれた主人公はあまりいなかったので、全て未読未視聴でしたが劇場版を見に来て良かったです!!
おじさんからすると...
ドラマ版の遠藤憲一さんとか小日向文世さんの方が重みもあって面白かったなという感想ではありますが、十二分に面白かったですね。僕は常々思うんですが があまり使われなかったのは何か理由あるのかなぁ?
おじさんの決めつけでありますか?
その通りでございますって反省もしないけどね☺️
サスペンス 謎解きというところではそれほど面白みはないのですが、整君の観察力はさすがですね。
エンドロール終わりにあの警察署が出てきたときちょっと嬉しかった。
ドラマやってほしいなぁ
見応え抜群
遺産相続ものだけど、家族の思いに感動
ミステリー映画はあまり見ないタイプなので、ほどよい推理要素でした。
また、ドラマ版も原作漫画も見たことがなかったのですが初見でもわかる内容だったところよかったです。2時間あるので、ちょっと上映時間長く感じてしまったところはありました。
内容について
よかったところ
•整さんのキャラがかわいい
天パ気にしたり、空気読まずにバシッと言うところがあるのですが見てて楽しかったです。
説教くさすぎず淡々と話していく姿は心地よかったです。いい意味で主人公すぎない姿と言いますが、自然体のキャラが新鮮でした。
•最後の家族の思いにじ〜ん
遺産争いものってドロドロしてて疲れてしまうことがあるのですが、今回はそういった要素は少なく汐路さんのお父さん含めみんな子供のことを大切に思い合っていた…ということが分かった時は涙腺にきました。
苦手だなと思ったところ
・汐路さんのキャラが生い立ちを含めたら納得はするのですが、強引な性格がやや目立ち序盤苦手でした。
•事件解決までが冗長的だったかなと思うところは少し…、朝晴が怪しい!ってなるまで紆余曲折あるのでうまいこと省略してテンポ良くならないかなーと振り返って思ってしまいました。
以上です、映画館で見れてよかったです!
テレビシリーズより劣る
原作で人気のエピソード「広島編」を映画化した作品。テレビシリーズがかなり面白かったので期待していたがこの広島編はあまり面白くなかった。やはり伊藤沙莉、尾上松也、筒井道隆を中心としたテレビシリーズのメンバーの絡みが無いと寂しい。
2023-141
岡山の話だったら桃太郎が出てきたかな。
ドラマは大好きだったけど、この前のSPはイマイチに感じていたので、それほどハードル上げず着席。
え?整君、絵画鑑賞の為にわざわざ東京から広島へ行くなんて、まるで美大生じゃん。あり得ない!で、広島観光してたら、見ず知らずのJKに声をかけられ、バイトをする事になる。ま、知り合いのガロ君の紹介だから、受け入れたんだろうね。
そこから始まる、遺産相続殺人事件の謎解き。出てくる人達、皆んな怪しいから、最後のオチまで犯人は決めつけないで観てた。だって明らかになる事実の度に、話しが変わっていくんだもん。ま、ドラマと同じで、お喋り映画なので顔のアップばかりで結構笑えた。
ただ、よく分からなかったのは、一族の先祖の事。ウソ!人間じゃないの?天然パーマの人間って、そういう生き物だっの?ってことと、死んじゃった素人の親戚連中が、目的を達成しかけていたとこ。それ難しすぎない?
相変わらず真実は人の数だけ存在するので、人殺しも考え方によっては義務となるってか。最後、バイト代もらったのかな?ちょっと長いかなって思ったけど、楽しかったです。
個人的に残念だっのが、石橋蓮司が写真だけ、出番楽しみにしてた伊藤沙莉はエンドロール後にチョロッ。ドラマだったら次回楽しみだわ。
サスペンスではなくミステリー
劇場版ではなくても良かったかな
原作もドラマ版全て視聴済みです。
確かにストーリーも原作に割としっかり準拠してて、漫画原作実写化にありがちな「この製作陣は原作読んだのか?」感はなかったと思います。
ただ、これ言ってしまうと元も子もないんですが、そもそも劇場版にあまり向いてないんじゃないですかね…。
原作、ドラマ版どちらも見ていたせいか、ほぼほぼ想定通りの作りで驚きとかあんまりなかったなと。2話連続ドラマで良かったなというのが正直な感想です。
原作未読の初見だとかなり見方変わるかと思いますが、それだと整くんのキャラが掴めなさそう。
なんでだろう、シティハンターとかは「良かった思ってた通りだ良かった良かった」となるのに、なんか矛盾しててすみません。
思ったのとは、ちょっと違った⤵️
テレビドラマは毎週月曜が来るのが待ち遠しくなるくらい、好きなドラマでした。
久納君の鋭い洞察力とまくし立てる説明が楽しみだったのですが、そのような場面が少なく、思ったのとは違ってて残念でした⤵️
また、ちゃんと見ていたつもりだったのですが、疑問がたくさん…。いろいろと見逃してしまってたの?
1. 故人(石橋蓮司)は、過去を隠したかったのに、孫たちになぜ謎解きをさせたの?
2. 先祖は本家を皆殺しにしたのに、それはおとがめ無しなの?
3. 松下洸平が入れたオレンジジュースに睡眠薬が入っていたということだったと思うのですが、帰り道(娘の松嶋菜々子に会った後)まで居眠りしなかったの?
4. 親族は誰一人知らなかったのに、奉公人(松坂慶子)の息子(ダンディ坂野)は過去の事件を全て知ってたの?
5. なぜ松下洸平は証拠になる手帳を倉に分かるように隠してたの?
これはもう一回見に行かせるトリック?私の見逃し?
見終わって、伊藤さん、尾上さんがいないと面白さが半減することがわかりました。重要なお二人ですね。
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