「赦し」対峙 うんこたれぞうさんの映画レビュー(感想・評価)
赦し
ほぼ2時間、家族四人の会話劇
同時期に公開されている「ヒトラーのための虐殺会議」は多少眠たくなったが、こちらは四人の演技力で最後まで引き込ませる
教会で行われたので、かなりキリスト教寄りの展開になるが、最後の両者の母親に落涙
このテイストで日本の某団体が似たようなものを作らぬことを望む(まぁ、無理だろうが…)
余談だが、この土日月で「レナードの朝」「母の聖戦」「対峙」とヘビーな鑑賞が意図ならず続いてしまった(一番泣いたのはレナード…、重いのは残り二本)
これも余談の余談だが、マーサ・プリンプトンがパトリシア・アークエット状態になっていたが、自分と同世代のキー・ホイ・クァンも齢51なので、時の流れに身をまかせ〜🎵の境地
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