劇場公開日 2023年6月2日

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怪物のレビュー・感想・評価

全648件中、81~100件目を表示

2.02024 43本目

2024年6月2日
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鑑賞方法:DVD/BD

知的

ん~。微妙 笑

俳優それぞれから語られるストーリー
人によっては?となってしまう人もいるのでは?
子役二人の演技は◯

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しゅん13

5.0みんなが幸せになれる社会を。

2024年6月1日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

2人が幸せになりますように。坂本龍一の音楽も素晴らしく心が洗われるようでした。

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ミミズク

4.0ボタンの掛け違いから起こる誤解

2024年5月28日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

怖い

本当の悪人はいないのに、ボタンの掛け違いから歪んでいく事実や心情の怖さ。
10代前半特有の、あやしくて危なげな雰囲気。
どこにでも起こり得るストーリーだからこそ、惹き込まれるものがあった。

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ぽん

3.5丸投げされたラストシーン

2024年5月28日
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難しい

湊の母親への告白で担任保利と学校への憎しみを見せた後に保利目線での検証するように時間が戻る。実際これが真実なのか?保利の自己弁護の映像では?あれっこのプロット3番目の殺人で使ってたんじゃないかな。それとラストの投げっぱなところ気になった。豚の脳ミソでも生きずらく無い世界に変わったって事?よくわからん?結論是枝氏は合わん。

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t.ao

4.0「怪物だーれだ」と言いたくなる

2024年5月27日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

脚本がかなりしっかりしているので
作品としての見応えが素晴らしかった。
その人物の視点によって全然とらえ方が違う
本当に「怪物だーれだ」と言いたくなる。
多かれ少なかれこのような出来事は
あるんじゃないかと思う。
ちょっと取り方が違うとか先入観で物事を考えるとか
思い違いがあるとか・・・
スッキリしたようでスッキリしない気持ちになりました。

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tom

3.5視点が変わればここまで印象が変わるものなのか。 息子が学校でいじめ...

2024年5月26日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

視点が変わればここまで印象が変わるものなのか。
息子が学校でいじめられているような雰囲気で始まり、どうやら担任に問題があるようだと。
学校に行ってみれば実際にこの担任が相当におかしな人間で、母親が怒るのももっともだ。
ところが担任の視点に変わると、意外に普通の人間ではないか。
児童への接し方も特別問題があるようには見えない。
まあ、保護者との面談中に飴をなめるのはあり得ないが。
そして、息子の方が実はかなりの問題児のような感じになっている。
さらにさらに視点が変われば、息子にもおかしな行動を取る理由があり・・・・。
二転三転で考えさせられた。
そして、結局何が怪物なのか。
田中裕子演じる校長もなかなかの怪物だったが、中村獅童演じる友人の父親が一番の怪物だというのが私の感想。

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省二

2.0どないやねん

2024年5月26日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

ツッコミどころがありすぎて話にならん

ヒネろうとし過ぎで方向性見失ってんじゃないか?

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☆沖ドッキー☆

3.5永久保存版🙆‍♂️

2024年5月26日
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社会問題をてんこ盛り過ぎる感はあるが、テンポの良いいい映画だった。内容を全部理解した上でもう一回見直してみたくなった。

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@Jankichi@

2.0だから何?

2024年5月26日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

いじめと隠蔽教師の話ではじまって、そのネタバレをしていく流れ。
真相はわかったが面白みはない話。
だから何?って感じ。
個人的にこの監督の作品は、世間の評価ほど響かないことが多いです。
1寄りの2です。

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ガレ

4.5思い込みが怪物を生み出す

2024年5月26日
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鑑賞方法:その他

私に見えている世界は
私にとっての世界であって、
それが全てでは無いし
それが正しくも無い。

正解も正義もない
それなのに悪と間違いはあるなんて
そんなのあんまりじゃないか。

自分よがりを押し付けてはないか?
今日も私に問う。

校長と湊が吹く金管楽器の音が
象が鳴く声に聞こえた「助けて」と。

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ぐでやま

3.5構成が巧い。脚本が巧い。 でも、技巧に走り過ぎたせいか、先生たちの...

2024年5月12日
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鑑賞方法:VOD

構成が巧い。脚本が巧い。
でも、技巧に走り過ぎたせいか、先生たちの対応の仕方が不自然(極端な事なかれ主義、謝罪中に飴をなめる教師)。
複数の視点から見た風景の違いを際立たせようとし過ぎて、本来の主題のリアリティが薄れてしまったような。

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hato

4.0結末を知った上でもう一度見たい

2024年5月7日
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鑑賞方法:VOD

物事には、いろんな側面があって、見えてる面だけでその人の立場だけでは無いんだと改めて考えさせられる。

すべての側面を見た後に、改めてもう一度見てみたい

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のあのん

3.5二つ目の視点までは面白かったけれど

2024年4月29日
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三つ目の視点がダラダラと間延びした感じで少しさめた。

終わり方もいろんなものの捉え方できるでしょ?といえば聞こえはいいが、何かすっきりしない。

綿密に作られてそうな分、なんで飴食った?や少しの違和感に引っ張られてしまう。

坂本龍一さんの曲素晴らしかったし、演技も、撮り方もすごく良かっただけに

ちょっとなーが後をひいた。

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ボタもち

4.53本の軸による物語

2024年4月29日
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シングルマザーの沙織は息子の湊がある日、
担任教師に暴力を受けたと思い学校へ問い詰めに行く。
その後、担任の保里の物語へバトンが渡され
息子の湊へ受け継いでいきストーリーの本筋が明らかになる。

「怪物」だーれだ、と語る二人の子供。
思春期になる彼らは大人や周りの同級生たちに
知られたくない事実を大人を巻き込んで隠していく。

ラストシーンがどうなったのか、という部分が
この物語のキーになっているが湊がその答えを答えていると考えている。

ミスリードの多重構造として綴られ、途中までは
こうなんじゃないか、と思う部分が全て覆される。
ある意味、タイトルさえもミスリードを誘う文言であり
2時間という時間内で同じ軸の物語を3層で描くが
退屈することなく見事な演出力で進みきる。

人は自分でない誰かを悪者にして社会を生きていく。
決して一方向からの視点で判断してはいけないのだと考えさせられる。

アイドルタレント起用や漫画映像化の多い邦画の中において
今一番光り輝く監督である。

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taka

5.0たくましい

2024年4月29日
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鑑賞方法:映画館

なんていい映画なんだろう。
たくましい。
生きる力をもらいました

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ひかりすぎ

1.0わからなかったです。

2024年4月28日
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鑑賞方法:その他

雰囲気でカバーしてる感じ。

視点を変えることで、見え方が変わる…
っていうのをいいことに好き放題やってる感じがした。

いやいや、さすがにそうはならなくないか?
みたいなシーンが多かったな。

時系列に全部並べ替えたら違和感を覚えたことの原因が究明できる気がする。

というわけであまり好みではありませんでした。

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ろろ

4.5前半と後半の振れ幅

2024年4月21日
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鑑賞方法:VOD

まるで産道かのような暗渠を抜けた先で生まれ変わったかと問われ、「そんなことないよ、元のままだよ」と答えるところ、そのまま美しく走り出すところ、その先に存在していたはずの行き止まりがなく線路が続いているところ、
分かりやすい形で丁寧に紡いでくれている

最初はサスペンスかと思った
飛び降りを試みるシーンで響く場違いな管楽器の音、そこの連なりも好きだった

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WALLE

5.0まんまとつられてしまいました

2024年4月15日
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鑑賞方法:DVD/BD

誰が怪物になるのかと勘ぐりながら見てた自分が恥ずかしいです。
偏見と思い込みと思い違いを押し付け合う感じが面白かったです。
色んなタイプの演技も見ごたえ◎

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もひょもひょ

4.0目には見えないものと闘う

2024年4月1日
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鑑賞方法:VOD

「視点」の違い
「同調圧力」の恐怖
「親の愛情」とは何か

人の口から出た言葉というものは、これほどまでに信じられないものになっていくのか

最後に流れるピアノの音色が美しくて救われました

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みゅー