「圧倒」怪物 のんさんの映画レビュー(感想・評価)
圧倒
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脳みそと心臓が震える、そんな感覚だった。
上手く言葉にできず浅い言葉しか出ないけど、天才たちが生きている時代に一緒に生きれることが嬉しい。
生きてる限りこういう作品を観て、人間って人生って何かずっと考え続けたい。
怪物のひとつは、誰の心にもある残酷性だと思った。彼らは残酷性を捨て、自分の気持ちに正直になれた。
終わり方に関しては、まだまだ現世では思うように生きれないということか、こどもたちの未来ではそれが叶えられているということかどちらにも感じられた。
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humさんのコメント
2023年7月6日
こんにちは。
私も最後は、こどもたちがじぶんらしく生き生きとくらせる世界への希望の表現であり、作者側からの期待のメッセージのだろうと感じました。
そんな世界にならなくては。。。ですね。