「2022年。ミア・ハンセン=ラブ監督。シングルマザーの女性は通訳を...」それでも私は生きていく 文字読みさんの映画レビュー(感想・評価)
2022年。ミア・ハンセン=ラブ監督。シングルマザーの女性は通訳を...
2022年。ミア・ハンセン=ラブ監督。シングルマザーの女性は通訳をしながら、別居している父の介護にも通っている。久しぶりに会った妻子ある友人男性と恋に落ちるが、父の病状は悪化して施設を探さなければならず、それにともなう引っ越しなどでせわしない。小学生の一人娘も微妙な年ごろになりつつある。それでも恋を支えに生きていこうとするが、、、という話。
父の介護と恋と日常生活というだけの話なのだが、リズミカルなカットがつながって心地よくみられる。そして、見たことがないレア・セドゥ。
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