名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)のレビュー・感想・評価
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初めてコナンの映画みました。
人物はある程度予習した上で、初めてコナンの映画をみました。
さすがに犯人わかりやすすぎやしませんか。
初期のコナンを見ていた時の面白さは全くなかったですね。
おそらく今後もうコナンの映画は見ないです。
アクションシーンをはじめとして、無理のある設定が多すぎて入ってこない。
ラスト近くの海のシーンでも、いやいや…となって楽しめませんでした。
エンディングのスピッツだけが救いです。
ストーリー 40点
配役 75点
音楽・映像 80点
全体 60点
アニメ、娯楽、映画◎
数年ぶりに劇場でコナンを観た
テレビシリーズもコミックスも追いかけていないので知らないキャラクターのオンパレードになりました...
冒頭の『俺は高校生探偵の工藤新一』パートで組織の説明がないと全く置いてけぼりになっていたこと間違いなしです。
久しぶりにコナンを観る方は冒頭パートを必ずチェックすることをお勧めします。
映画の内容は完全にアクションムービーになっており、推理ものじゃないですね。
こだま兼嗣監督作品が好きだったので、ちょっとアクション偏重だなと思いました。
あとラストシーン、海中だから仕方がないにしても心情をセリフでペラペラとしゃべらせるのは趣味じゃないですね。
文芸的にしろとは言わないにしても、アクションシーンの設定ありきでストーリーを後付けしたように感じられ、ちょっとバランスが悪いなという印象を受けます。
全体的にアクションコメディー映画になっているので、頭空っぽにして楽しむものですね。
楽しいが、コアなファン向きな映画
コナンファンOnlyに向けた映画です
随所のセリフやカットが、原作では描かれていないが黒の組織の核心に迫る超重要情報てんこ盛りな状態になっているのは、楽しくもあるが大丈夫かな?とも感じた点
瞳の中の暗殺者、天国へのカウントダウン、ベイカー街の亡霊、迷宮の十字路
こういった過去作品と比しても、原作のエピソードに密接に関わり過ぎているのは、映画を久々に、というユーザには向いていない要素に思える
また、安室、赤井といったキャラクターが乱立した影響もあり、前々回の緋色の弾丸以降、映画にて小五郎の印象が非常に薄味になっているのも気になる
上述の作品と比較しても、間違いなく小五郎の扱いが粗雑な印象を受けるだろう
個人的には、また毛利家をもう少し劇場版で厚くやって欲しくもありますので
ただ、内容は充分に面白かったし、テーマの根幹が灰原な以上は仕方ないかと思いつつですね
それでも、90巻以上の単行本必読が求められるのは、シリーズものでも映画作品としてはしんどいよな、とライト層を考えたらちょっとハードルが高い映画だと思いました
このアニメは観客が何を求めているか掴んている
アニメ映画は今、人気で映画館へ行っても観てる方が多い。昨年公開で今もヒット中のスラムダンクもそうだが今回のコナンも然り。共通して言えるのはテーマ、設定が分かりやすい。このコナンの作品は今回もそうだったが、必ず作品の最初に名探偵コナンを観たことがない人のために今までのあらすじを入れている。これが素晴らしかった。後は名探偵コナンの今のテーマであり灰原愛と黒ずくめの男をテーマにしたのもまたいい。久々にコナンをスクリーンで観たが良かった。このコナンと灰原の関係、黒ずくめの男との関係。これからどうなるだろうか。さすが名探偵コナン。面白さは健在だし、いいアニメ。
黒の組織中心の映画
近年のコナンで1番でした!
過去一感動はしたが、、
コナンデビュー作品
劇場版コナンを映画館で初めて観た。
この作品が初めてでよかった。
展開もスピーディでハラハラしたしラブシーンも音楽にのせてキュンとなった。
伏線回収と人間関係を紐解いてゆくのがニワカでもオモシロイと思える作品だった。
コ哀勢歓喜
映画シリーズで一番好き
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