名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)のレビュー・感想・評価
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最新のコナンが‼️最高のコナンなのだ‼️❓
これほどカタルシスが得られる映画とゆうのは一年に何度あることだろう。
悪魔の様に繊細で緻密な脚本と映像。
天使の様に大胆な行動と展開。
いろんな、ほとんどのキャラが入り乱れた総決算の様な人間交差点が驚愕の結末へといざなう、無駄なくハラハラドキドキが止まらなさ。
悪の組織の情け容赦なきやり方、仲間を見捨てる、裏切る、その冷酷で残忍さは、子供向けなのかと目を疑うほどの凄み。
顔認証の最先端を時代世相と絡め、日本やヨーロッパの防犯カメラ全てと連動させる、大胆かつ不敵な仕掛け。
それを上回るコナンと取り巻きたちの姿。
セリフも凄い、あなたは生きる義務がある、とか。
シェリーとの深海でのキスなど意外な見せ場なんかもある、人工呼吸ですが。
多分、米アカデミー賞で最優秀レベル。
最高のアニメ、最高の映画を是非🎞🎟🎬
ありがとうございました😊😭
面白かったけど…
内容は結構面白かった!
パシフィックブイってワイルドスピードのゴッドアイでしょ🤣ワイスピから絶対インスピレーション受けてるなこれ
謎解き感覚でみてましたが、結構あっさりな犯人😂
そしてなんと言っても黒ずくめ!黒ずくめを知ってないとライト層は難しい作品なんじゃないかなと思ったけど…簡単な説明があってそこんとこも配慮してたからコナン見たことない!って人も見やすいです✨
全体的には面白かったんだけども、後半もうちょい捻ってほしかった…個人的には期待を下回る惜しい作品ですね
内容はかなり難しめ。
3歳くらいの子いたけど、多分内容わからなかったと思う。
途中寝てしまったから余計に分からなくなった。
初めて知ったけど哀ちゃんも、縮んだ組だったのね。
大人びているだけじゃなかった。本当の名前はシェリー❓
最後のおばあさんがおばあさんじゃなかった。これはあんまり意味がわからなかった。誰か教えてくれたら嬉しい。
後、キスシーンはいりません。特に哀と蘭。
内容とは関係ないけど絵が漫画ちっくなのと普通のと2種類あってなんで違うのかがよくわからなかった。
組織関連映画の中だと最もいまいちだった。
思ったままに書いたのでとっ散らかった感想になっています。あと長いです。もっと書きたいくらいなんですが5000文字が限界なのでこれくらいで。
一言で言って不完全燃焼感のある映画でした。
素材は良かったはずなのに、期待していたのはそれじゃない。オーシャンバトルロイヤルミステリーと銘打ってるけどそんなにバトルロイヤル感もないし全然ミステリーじゃない。そんな何とも言えない気持ちになりました。黒の組織が関わる映画はいくつかありますが、個人的には最もいまいちでした。つまらなくはなかったんですけど、もっと色々と出来たと思うんだけどなあ…ってなりました。
でも個人的には去年のハロウィンよりは良かったです。去年のレビューはしてないんですが、つけるなら★3(気持ち的には2.8)だったので。今作は3.3って感じなので★3.5にしました。以下、まとめ。
●良かった点
・哀ちゃんの正体がバレたかも!?という緊張感がいい。でもメタ的な意味で映画で本当にバレるはずがないのはわかっているのでこの要素だけで盛り上げるのは難しいね。
・あのシステムがあの方にとっては都合が悪いらしいこと。ラムは最近姿を見せないあの方の様子を見るのに使いたかったけど、あの方はベルモットに工作を頼むほどあのシステムを使わせたくなかったらしい。この情報にはテンション上がります。その流れでエンドロール後の描写ですね。なぜ助けたのか?あれはフサエブランドを強調したかったのか、イチョウ自体が持つ意味を伝えたかったのかはわかりませんが、今後に繋がりそうな終わり方で良かったです。
・蘭姉ちゃんがめっちゃ格好いい。正直あの屋外での格闘シーンが自分的には一番盛り上がった。さすがアイリッシュさんといい勝負してただけある。
・エンジニアの女性の家族を人質にとられ、追い詰められるシーンは絶望感があってよい。キールが過去を思い返したり、哀ちゃんとエンジニアの女性が泣くシーンにも繋がりますが、あの哀ちゃんが泣いてる…ってなってうるうる来ました。
●気になった点
・タイトルにもなっている黒鉄の魚影、つまり潜水艦、大して生かされず。潜水艦の隠密性がすごいというところはもっと強調してほしかった。それだったら防衛省と海上自衛隊が全面協力してたような、絶海の探偵の方が自分は好きでした。今回は犯罪組織側が使うんだから協力は無理だろうし、あまり潜水艦の機能をフル活用したらそれこそ自衛隊しか対処出来ないのはわかるんですが…。潜水艦が全く見つからないから、灰原も助けられない…絶望…といった描写は特になく、浮上するところを狙えばいいよ〜ってあっさり教えられて、そっかあ…ってなった。ジンの兄貴にシェリーらしき女の子を見せるためで潜水艦を浮上させるのはちょっと…浮上したら潜水艦の意味ないよね。ていうか普通に潜水中の潜水艦内で地上と同じレベルで映像受信出来てるけど可能なの??隠密性が欠片もないのは組織あるあるだけど折角潜水艦使ってるんだからもっと生かしてくれーー!!隔絶された環境という舞台装置として使いたかっただけかな。
・コナン君よりもキールが頑張りすぎ。限りなく怪しまれるようなギリギリの仕事ぶり。今作で哀ちゃんを守った、守ろうとした感が強かったのはキールと蘭姉ちゃんです。赤井さんもっと頑張ってくれよ…。いや大事な仕事なんだけどあれだけかい!ってなった。赤井さんも安室さんも友情出演程度のレベル。コナン君がスマホ2台で二人に会話させるシーンはちょっとシュールだった。
・90秒どころか多分60秒くらいで残りの人達の避難が完了している。流石に無理がないか?
・フラグ立てるだけ立てといて特に回収されなかった所が多い。
スペアの眼鏡じゃなくて交換したの役に立ってた??私が気付かなかっただけかもしれないけど本当にただ交換しただけになってた気がする。終盤の鍵になるかと思ったけどそんなこともなかった。あの名シーンをなぞっただけ?もうあの頃の哀ちゃんとは違って、子どもによって人生を変えられ、生きることを諦めない、自分から他人に手を差し伸べることすらできるようになったと示したかった?勇気づけたという気持ちの問題?
あと、これはもしや解毒剤服用するかも!?と思わせておいて、あれ以降本気で何もなかった。もっと大きけりゃ…と思っているシーンはあったけども。あとあの船のおじさんは?何かあるような雰囲気だったけれども?
こんな感じで、期待させただけかいってなる所がいくつかあった。役に立ったの、犯人はこの人ですって示しているような仕草のシーンだけじゃないかな。それにしてもわざとらしくて雑感あったけれども。
・コナン映画でこんなこと今更野暮かもしれないんですが、警視庁捜査一課の人間がまずパシフィック・ブイに呼ばれるのか?事件後に目暮警部と佐藤さんが入れたのもアレだけど、初めから呼ばれていた白鳥さんと立ち入りを許されたコナン君はまじで謎。あれだけの設備なんだから巡視艇とかかなりの数いそうだし、それこそ哨戒ヘリとかあの辺に配備していてもおかしくなさそうだけど。それで言うとよく潜水艦で日本の領海に入れたよね。考えれば考えるほど潜水艦出すなら自衛隊がほしくなる!警備もザルだし、機密感もっとください。
・おっちゃんがまたただの役に立たないポンコツになってしまった。去年はすぐ退場してしまったとはいえ格好良かったんですけどね。声優さんが昔と違うのはわかるんですけど、普段は役に立たないけどやるときゃやる。そんなおっちゃんはどこへ行ってしまったのか。ただただポンコツ具合だけ強調したおっちゃんしか描かれないと正直がっかりします。
あと関係ないけどCV神谷浩史のインド人のお兄さん、何の前触れもなく眠りの小五郎のファンだった。
・簡単に犯人バレするピンガさん。コナン君の正体もバレてたまでは良かったんですけど、連れて行こうとしたのに意外とあっさり解放し、そしてあっさり消される。小物が過ぎる…。折角映画で出てくる黒の組織の一員なんだから、アイリッシュとかキュラソーみたいにこう、いろいろとあったら良かったんですけどね。もったいない。
・これが最も大きいんですが、コナン&哀ちゃん…わかりますよ…好きですよ…好きなんですけど、それは…公式でそれはだめよ…。いくら原作者がいいと言ったとしてもだめよ…。相棒レベルでは二人の組み合わせもっとくれ!って感じなんですけど、流石にそれは…我々には14番目の標的の思い出もあるんで…。いや普通にびっくりしました。今まであんなにもあんなにも明言はせず曖昧な感じにしといたのに!?!?ひえ……ってなりました。それまでの全てが吹っ飛ぶくらいには。
(心の中で)新一君って呼んだり、それが江戸川コナン君に変わったり、あなたはどうしていつもそんな顔が出来るの?と過去のね、助け出された場面等で見たコナン君の表情を思い返すシーンだったり、それらはね、めっちゃ良かったんですよ!良かったんですけども!思い返すだけだったら最高だったんだけどなーー!!そこまでは行っちゃだめよーー!!って叫びたくなった。しかも、終わり方がね、えっそれで終わり!?!?ってなりました。あの一連のシーンの衝撃が強すぎて組織とかもうどうでもよくなったし、実際割とあっさり終わった。逃げたその後もなく本当にあっさり。役に立たないシステムと見切りをつけたのはわかるんですけどあのエンジニアの女性見逃すんだ…。開発者の彼女がいる限りシステムはまた復旧出来るし本当に完成させるかもしれないし、完全に姿も見られたんだから普通消すよね。あの後ベルモットに消されるんですか??消されないにしてもずーっと監視はついてそうな今後だけど。あの最初のシーンでユーロポールの女性も、見られたからって消されたんだし。
最初の雰囲気も題材も良かったんですけどね、なんだか本当にどこに気持ちを持っていったらいいのかわからない…まさに不完全燃焼で終わりました…。
最近では一番面白かったゼロの執行人の監督&脚本の組み合わせということでかなり期待していたのですが、組織を描くのは難しかったかあ…って感じでした。本当にあの映画は音楽もドラマ様の演出もストーリーも良かったし、キャラクターもしぼってじっくり描いていたので、多くが噛み合った結果だったんだなあとしみじみ感じました。音楽に関しては好みもあるので難しいところですが今回は特に印象には残らなかったですし、何よりキャラの数が多いとうまく動かすのって難しいですね。しかも物語の本筋に関わる組織の話なので、詳しくも描けないという。
それにしても監督は完全に哀ちゃん推しですか??蘭姉ちゃんも見せ場はあったし格好よかったからいいけども、一部猛批判されそうな映画でもあり、ひやひやします。カップリングは本当に戦になりかねないから…。しかも公式でお出ししてる組み合わせじゃないだけに…。周辺情報はチェックしないので青山先生が何とコメント出してるのかはわからないのですが、OK出すんだ…ってなりました。
監督、本当に哀ちゃん好きなんだろうなあ…。そうかこれが長年答えを与えられなかったコ哀好きの叛逆か…そんな風に思わせる映画でした。
ここまででまとめると、今作は哀ちゃんやコ哀(哀コ)好きにはたまらない内容かもしれません。推理要素は(重要でもないし丸わかりなため)特にないので、そこは期待しない方が良いです。初期作品のようなものを求めている方は、うーん…ってなる可能性があります。
組織が関わる映画だと天国へのカウントダウンか、最近だと純黒の悪夢の方が良かったです。割と地味めな展開が続いた漆黒の追跡者の方が終盤は面白かったまであります。今回は子どもたちの活躍もなかったですし、ピンガはキュラソーやアイリッシュみたいな味のあるキャラでもなかったですし、そして何よりコナン君のヒーロー感が足りなかった…。頑張ってたけど、ほとんど迎えに行ってただけだし…。近年やりがちな標的を照らすという仕事はしてましたけど、自らの手で守ってほしいというか、やっぱり組織相手だし一矢報いて欲しかったんですよね。今作なら蘭姉ちゃんの方がよほどヒーロー感がありました。哀ちゃんから見ればコナン君より蘭姉ちゃんの方がヒーロー(お姉ちゃん)に見えるのはそうだろうけど。
でも今年の映画のコナン君は今までのコナン君とはひと味違っていて、蘭姉ちゃんじゃなくて哀ちゃんがさらわれた、で佐藤刑事相手に声を荒らげてしまうほど冷静さを欠いていたというのは非常に良かったんですよ…。色々書いたけど哀ちゃんとコナン君のコンビ好きなんで、哀ちゃんは知らないだろうけど少しでも報われたなあと思って。書いててこれ哀ちゃんからコナン君への台詞だなあって思いました。人工呼吸(キス)さえなければね、拝んで終われたんですけど、はあああ……。
あと最近ポリコレ(ポリティカル・コレクトネス)映画なるものが批判を浴びたりしていましたが、今作でも色んな人種の方が出てきて何となく配慮してます感を感じました。もともと降谷さんとか哀ちゃんが小さい頃いじめられていた、という話はありましたしエンジニアの女性の背景的に全く関係ない話でもなかったのですが、それとこれとは話は別で、配慮してる感を感じると一歩引いちゃうんですよね。人種や世代間の壁という話もしていましたが、映画でメッセージ性が強いのは当然で、実際映画を見る意味もそこにありますが、私はコナン映画ではそれは望んでいません。
ミステリー!アクション!蘭がピンチになりコナンが命懸けで助ける!コナン映画ではとにかくそれが見たいんです。つまり何が言いたいかというと、やっぱ瞳の中の暗殺者って最高だよなってことです。
最高傑作という言葉もあるようですが、それにしてはやっぱり色々と粗いので、整合性とかミステリー感を求める人からの評価はあまり高くならないんじゃないかと思います。この映画の評価は、どこまで粗さを許容出来るかにかかっているんじゃないでしょうか。あまり気にしないよ!っていう方にはいいと思います。
劇場で二回目は観ないかなあ。
面白いのかおもしろくないのか?
毎回面白いんだけど
漫画の世界だからって思って見ないとね。ツッコミ所しかないの。
現実は忘れよう。忘れれば面白いです。
それにしても蘭ちゃんはどんどん超人になって行く。ヒロインなのに守ってやる必要ないじゃん💧
やっぱりというか…
今年も相変わらず、キャラとアクションとラブコメをゴリ押ししてコナンという作品を勘違いしている新規のファンしか喜ばない別の意味で傑作。
以下、今作について特に気になった点をまとめると
まず相変わらずキャラを出し過ぎて大半のキャラを持て余している。
安室や赤井ゴリ押しの展開にならなかっただけマシなのかもしれないが、FBIは赤井以外ほぼ空気…
また小物枠に収まるのは仕方ないと思うが、ピンガが無能過ぎる。
蘭の対戦相手とコナンの正体を知っているくらいでそれらしい見せ場が全くなく、冒頭の口封じも結局ジンに尻拭いさせるわコナンにあっさり正体見抜かれるどころか目暮達の前で普通に素顔晒すわでラムのお気に入り以前に本当に組織の人間なのかと疑うレベルで全体通して失態が多過ぎる。
ラムに関してもとりあえずTVシリーズ出たし劇場版も出しておくかみたいなほぼ意味のない出し方で純黒の演出の方が数百倍マシに思える完全なポスター詐欺。
そして最大の問題は今作の目玉であるはずの灰原と組織の扱いが監督や脚本家は原作を読んだことがあるのか?と感じるくらい酷い。
特に灰原のキス云々の件は原作ファンからするとありえない。
過去に14番目の標的で蘭とコナンで似たようなシーンがあったが、あれはあくまで人工呼吸の結果が偶然キスシーンみたいになったという映画ならではの演出だったのに対して灰原の場合はキスした結果が人工呼吸になったようで見るに堪えない。
原作でも灰原のコナンに対する特別な思いはあるが、流石にキャラ設定や原作の世界観を無視し過ぎ。
加えて組織は組織でピンガの無能さに感化されたのか直美の父親の抹殺の失敗どころか直美など組織のことを知ってしまった人間の口封じをすることもしないし、ベルモットに至ってはただの善人みたいになっててこれまで見てきたものは何だったのか?と原作や今のコナンの地位を確立してきた初期作、そしてここまで作品を応援して盛り上げてきた古参ファンが軽んじられているというか侮辱されているようで本当に腹立たしい。
といったところか。
最後にここ10年くらいずっと思っていることだが、ちゃんとストーリーを作れないならまず安室、赤井、組織、服部、キッド達準レギュラーキャラを出すのをやめてレギュラー陣と劇場版オリジナルのゲストキャラだけに絞ってしっかり本来の推理中心のアクション、ラブコメが程良く織り交ぜられたちゃんと古参ファンのことも大事にして新規のファンがコナンという作品をアクションラブコメ映画と勘違いしないで済む作品を作って欲しい。
まあ来年はキッドと服部メインっぽいし、また無駄なキッドのアクションと服部×和葉のラブコメを延々と押し付けられることになるのだろうが…
なかなか面白かった
でも、海上に施設を作るってメリットあるかな?
サーバーの冷却って言ってたが、水冷のようには見えないし、水冷だとしても、海水はそのままでは使えない。パイプが劣化する。蒸留水系と冷却用の海水系と二重にしているのならまだマシだが。動力源だって、海流でどれだけまかなえるのか。
潜水艦は浮上してアンテナ出さないと外部との無線通信できないのに、探偵バッチで洋上と海中の潜水艦内と連絡とっているのもおかしな点。
疑問はいっぱいあるが、灰原が中心の話でよかった。
でも、あんなことで新しい認証システムを見限る組織ってどうなのか。
蘭ちゃんが2階から飛び降りていくシーンは、セイラムーンへのオマージュかな。
でも、自分としてはいままでで一番楽しかったかな。
細かいことは抜きにして
やっぱり黒の組織が関わるととんでもなく興奮する!!ポスタービジュアルでワクワクが止まらなかった!
キャラクターが多いからどうしようもないけど、ちょい役でもちゃんとみんなが活躍してるのってのが良かった。
原作も進んでるから映画でネタバレみたいなのを絶妙に防ぎつつ、あのキャラとあのキャラがここで関係性を持って会話する。っていうのが今回の面白さのような感じがした。
今回は灰原がヒロインでそれを助けようとするコナンとみんな。(このみんなが良い!)
長年作品で歳を取らないからしょうがないけど、昔に比べてエンタメ要素が強すぎて子供っぽすぎたりコナンが無敵すぎるのは、まあラブコメということで笑
フサエブランドってこんなに長く作品の中で取り扱われて愛されブランドになったのもなんかいい。
ただ今回はベルモットがお婆さんだったり、犯人が女に変装だったりヒントが分かり易すぎて推理には振らず今回は灰原とコナンVS黒ずくめがメインの映画だっていうのに焦点が合ってるのが個人的にはめちゃ良かった〜☺️
あとラストをコメディじゃなくしたのも良かったなぁ〜
とりあえずアニメが始まった頃からのファンとしては黒ずくめVSの構図だけで大興奮です!
さ、家に帰って昔のコナン映画でも見ようっと!
灰原哀
コナンの映画は今作で
3作連続で映画館で鑑賞
タイトルが魚影だからどんな映画かと
思っていたら、
潜水艦まで登場とは驚きでした!
あと、今回は灰原哀が主役かと思っていたけど、
黒の組織VSコナンでしたね。
流石に色々と無理な気はしましたけど、
ストーリー的には面白く
コナン映画では過去No.1かな?
灰原哀の台詞が
印象的でしたね!
確かに子供の言葉が刺さる事もあるかも⁈
掛け合いやキャラファン向けの映画
今回の映画で評価できる箇所は、
・キャラとの掛け合いや関係性と映像表現や音楽表現のみだなと感じました。
・頭空っぽで映画上映中は何も考えずに無心で見れればとても楽しめるかと思います。
今回特に残念だなと思ったのが、小次郎の推理シーンです。おそらく眠りの小次郎の数分間に渡るシーンを書くためだけに、場内での事件を起こしたのかと疑うぐらい意味のないインスタント殺人でした。
しかも、その推理の内容自体もクジラクイズに回答できていなかった源太でも即答できそうな内容を、名探偵のコナンが推理しているのはとても滑稽で、劇場版でこれをやるかと、、、、、
海上にある施設で出入りに船か飛行機が必要なのにも関わらず、頻繁に島と施設を出入りする犯人。え、少し前はヨーロッパで潜入していた?
頭痛で名探偵になりそうです。
アクションや映像、キャラの関係性に関しては、コナンファンであればとても面白いと思いますし、良かったと思いますので、黒の組織のキャラや灰原さんのファンであればとても楽しめるかと思います。
近年で1、2を争う出来!
今作はここ最近のコナン映画でもかなり面白い作品だと思います。
哀ちゃん推しは勿論、コナンもずっと画面にいますし
他の主要メンバーもみな見せ場がありました。
邪魔にならない少年探偵団に、やっぱりいい女な園子ちゃん。
最強蘭ちゃん、アクション◎
私は安室さん赤井さんが好きなのですが、
ハロ嫁と緋色の弾丸より黒の組織が関わっている今作の方がカッコいい描写が多くて好きです。
この2人推しの人にも今作はおすすめできます。
バーボンのシーン多くて良かった…!
キールも良かった…!
「哀」しき物語
本当に面白かった!
コナンシリーズの中でもかなり上位に入る面白さだったし、1本の映画としてのクオリティも高かったと思う。
ラブストーリーとしても新一と蘭の高校生の恋愛とは違って、大人の恋という感じで満足感もあったかな。
今回のMVPはベルモットかなあ。
彼女がいなければ間違いなく灰原哀に安全はなかったし、キール含めいつものようにことごとく助けてもらえて、彼女らのお陰でこの事件が丸く収まった。
まさか最初の哀ちゃんのちょっとしたシーンの伏線回収が最後に来るとは。。。
恐れ入りました。
私の推しでもある赤井秀一のめちゃくちゃかっこいいシーンもあり、黒の組織も、特にウォッカが今回は出番多くて満足。
もうとにかく今作は哀しくて哀しくて。
「灰原哀」という名前に相応しい映画だったなぁと。
報われない恋を本人が1番わかっていて、それでも尚奪おうとはせず、大人な姿勢を取っている彼女に思わず涙してしまった。
サブキャラの声優も神谷浩史さんが出演されており、おおっとなった。
とにかく満足感たっぷりで、結構本気でもう1回見たくなるくらいな面白さでした。
もう自分はターゲットではないのかも
僕は『天国へのカウントダウン』のときの本気で勝ちに来てる組織が好きだったから、今回の映画は(途中までは良かったけれど)残念な気持ちになりました。
ただ、僕が不満に感じている部分をかわいいツッコミどころとして楽しんでいる人たちが現状多い気がします。つまり、作り手と受け手の需給が一致しているのです。
20年以上劇場で毎年見ていますが、自分はもうターゲットから外されたような気がして悲しい気持ちになりました。
しかし!前半の蘭vsピンガ→キャンティの弾除け→カーチェイスのシークエンスはコナン史上屈指の名シーンだと思ったので、一見の価値は十分にありました。
きゅんポイントたくさん
劇場版コナンは二作目(哀ちゃんのミステリートレイン除く)。
素直に面白かったです。
レビューをみたら、結構賛否両論でしたが、最後までドキドキで観れました。
そして、きゅんポイントが随所に…(笑)
特に、蘭ちゃんを制するところと哀ちゃんがコナンくんを助けたあと。そして、蘭ちゃん、哀ちゃん、コナンくんの3ショットシーン。映画ならではです。
また声優さんも豪華なので、そこも満足ポイントでした。こんな小学生…いないよなって毎回思っちゃうけど観ちゃう(笑)
今までの作品で上位に入った作品‼︎
コナンの映画は全部好きだけど今回のは灰原哀がメインで出てたから好きだ!黒の組織が出る映画は特に好き!
•阿笠博士が泣くシーン初めて見た気がする、、(多分)
•映画では癖とかで犯人がわかるように描かれているのがすごい好き。今回はわからなかった笑
•いつもと絵がちょっと違う気がしたけど僕は好きだった‼︎
•アニメで予習して見に行った甲斐があった。
•はじめてMX4Dで見たけど悪くなかった。
8月19日2回目の視聴!
単行本の重要回まで全部見た後に見た!
•胸キュン最高!
2024年4月19日3回目の視聴!
金ローで視聴
•エモい絵になるタイミング完璧すぎる!
コナン、どこまで伸びるか?
公開して間もないという事もあり、ほぼ満席状態でした。
コナン、子供から大人まで楽しめる作品ですが、今回はかなり大人向け。
黒ずくめの組織との対峙でありキーキャラクターは灰原哀。その事もあってか作品全般を通しても緩急がほとんどありません。ずーっと緊迫感があります。しかしながら、鑑賞に疲れる事なく最後まで集中して観る事が出来た素晴らしい作品です。アクションあり、泣ける要素あり。
これは今年も興行収入ランキングで上位になる事が容易に予想が出来ます。
結果が楽しみですね。
これはなかなかの作品ではないでしょうか
この映画のキモとなるのが老若認証システム。
まあこの手のシステムが唐突に出てくるのは違和感ありまくりなので、開発者の幼少の頃の灰原とのエピソードで開発を始めたというくだりは、まあそれなりの理由付けにはなってアリとは思いますが、あろうことかこのシステム、灰原をシェリーと認識してしまいます。
ジンみたいな人間にはこの時点で、死んだ女性と生きている少女を同一人物としてしまう「クソシステム」という先入観が沸くわけですが(これが後の破壊に繋がる)、灰原がシェリーと知っている人間、コナンや視聴者には、これがとてつもなく正確な恐ろしいシステムだという認識になるんですね。
また、ウォッカみたいなちょっと抜けた人間が、科学的根拠もないまま、灰原=シェリーという考えに到達してしまい、それが逆に脅威になるという作りになっています。
そして組織の中でも、このシステムが必要なグループ、邪魔なグループに分かれる構図になっていたのも良かったですね。
もちろんコナンにもそのシステムが邪魔なわけですから、偶然に利害が一致した組織側に、コナン側が結果的に助けられたという話になりました。
その辺がなかなか面白くて良かったと思います。
蘭とコナンと灰原の三角関係は当人たちの問題なので論評しませんが、あえて言うなら、灰原の「私たちキスしたのよ」というセリフは、灰原がコナンを相当意識している証拠であり、逆にコナンが蘭の前でも平気で灰原に口を付けようとしたシーンは、コナンが灰原を全く意識してない証拠なので、それに気付いた灰原がコナンの口を止めたということなんでしょう。
しかし視聴者にとっては、酸素を通じて間接キスを繰り返す灰原とコナンの場面は非常に重要であり、これからの展開を期待する要因になって、その点も良かったですね。
また今回更に良かったのが、ピスコやアイリッシュのように、コナンの正体を見破った組織の人間は何故かジンに殺される説を継続したことですね。
全445件中、341~360件目を表示