「追いかけて来て良かったと思える一作」名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン) やんやんさんの映画レビュー(感想・評価)

4.0追いかけて来て良かったと思える一作

2023年4月18日
Androidアプリから投稿

サブマリン良かったところ10選
1.コナンのキャラクターひとりひとりの性格が細かく描写されている。
2.阿笠博士と意気投合した船長が阿笠博士が大した男だよと言ったこと
3.黒ずくめの2人に毒薬を飲まされたことしか分からなかったが、物語が進むたびに組織についてさらに明らかになっていく
(ベルモットがボスとのメール)
4.工藤新一の魅力さがより伝わる、クールビューティーなあいちゃんがさらに恋をする
5.過去の宮野志保がどんな人物だったのか
6.たくさんのフラッシュバックと過去のストーリーの引用
7.ベルモットをさらに好きになる
8.あいちゃんの差別のない世界の名言
9.コナンと佐藤刑事の信頼関係
10.キール、ライ、バーボンの保守能力
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
江戸川コナン(工藤新一)という人物と出会って、ベルモット、赤井さん、安室さん、ベルモット、あいちゃんなど様々な人の価値観が変わりました。我に戻ったと言ったほうが相応しいかもしれません。
今回あいちゃんが残した差別のない社会の実現方法の名言は正しくそうであり、子ども、国籍は関係なく。誰でも誰かになにか大きく変化を与える力があると思います。
この作品を通して何を伝えたかったのか?技術の発展とその技術を使用するための争いはまさに今の世界と一致しています 。

やんやん