劇場公開日 2023年11月3日

ゴジラ-1.0のレビュー・感想・評価

全1369件中、441~460件目を表示

4.0時代設定の勝利

2023年12月18日
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鑑賞方法:映画館

太平洋戦争の焼け野原から復興途上にある東京に、ゴジラが出現し、破壊の限りを尽くす。しかし、アメリカ占領下で、武装解除された日本では、国家としてゴジラの脅威に立ち向かうことはできない。こうした時代設定のアイデアから、ストーリー展開や登場人物のキャラクター、戦闘シーンなど、この作品の全てが始まっているよう。結果的に見応えのある作品になり得たのは、時代設定の勝利と言っていいだろう。
冒頭、南海の孤島に現れたゴジラが、人間を咥えて放り投げるあたりから、今回のゴジラが凶暴で理不尽な存在として描かれることがわかり、恐ろしい。成長したゴジラが海中から現れる姿、そして銀座を破壊しつくす姿を見ると、人間の力が及ばないような絶望感すら感じさせる。そうした点だけでも、怪獣映画として成功しているのではないか。
ドラマ部分について賛否両論あるようだが、生き残ったことに負い目を感じて生きている元特攻隊員が、自らの戦争にケリを付けるためにゴジラに挑むという設定は、それなりに理解できるし、「命を粗末にするな」というメッセージは現代的でもある。そもそも娯楽映画なので、社会派ドラマを期待しているわけではないし、戦闘シーンとドラマ部分のバランスはいい具合だったと思う。
主演の「らんまん」コンビでは、神木隆之介が珍しく陰鬱な感じを出していて、面白い。他の役者陣も、ステレオタイプではあるが、まずまず。最近、年のせいか、子供の健気な姿を見るだけで涙もろくなってしまう。
あと特筆したいのは、音楽。ゴジラが暴れるシーンでの伊福部昭のテーマ曲に加えて、佐藤直紀のオリジナル楽曲が、重厚で格調高く、聴き応えがあった。
ラストカットは、次回作への伏線ということか?

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山の手ロック

4.0怪獣パートが少ないという不満はちょっとありますが『ゴジラ 1984...

2023年12月17日
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鑑賞方法:映画館

怪獣パートが少ないという不満はちょっとありますが『ゴジラ 1984』直撃世代としては日劇が出て来たとき1984の有楽町マリオンのオマージュだと思ったのですが、よく考えなくても1954の初代ゴジラも同じ通り歩いてるわけですから絶対そっちなわけで1984のオマージュだとしたら浜辺美波は武田鉄矢になってしまいますしね。「でっけえ顔して歩くんじゃねえ!この田舎もんが!」と言って欲しかったですが。

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teraox

3.5思ったより

2023年12月17日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

怖い

興奮

特にゴジラファンでもないが、途中何度か感動したりして。最後まで飽きずに観終わった。ストーリーも先が読める感じだが、思ったより楽しめた。ゴジラは永遠だね。

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rara

4.5良かった!

2023年12月17日
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ここ何年かで見た映画の中で一番良かった。
反戦映画であることがちゃんと伝わりつつ、ちゃんとゴジラ映画になっている。

どの年齢層が見てもわかりやすく気持ちを台詞で話しているが、それが不自然にならないようになっているし、無駄に説明しなくて良いところはすっぱり説明しないのもよくできていると感じた。

2回目を鑑賞してのレビュー投稿だが、2時間映画なのに2回目も間延びしたシーンを感じることなく観ることができた。

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さる

5.0白州

2023年12月17日
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鑑賞方法:映画館

核兵器の象徴としてのゴジラ色は薄く、災害としてのゴジラを優先して描いていた感じ。
時代設定を戦後にしたのならばもう少し戦争の悲惨さをクローズアップしても悪くはなかったと思う。
とは言いつつ、人間模様パートは山崎貴監督の手癖が滲み出まくってるし賛否あるとは思うが僕は全面的に賛の方。
時代は令和、これでよい。
ゴジラパートは特に何も言うことない。
完璧。
ゴジラと山崎監督の親和性がこんなに高いとは。
お見それしました。

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ヨッシー

2.5どうしても見たいってわけじゃないんですが

2023年12月17日
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ただのエロい人だと思われるとイヤなんだけど、男女が1年以上同じ部屋で暮らしているという設定で性に関する描写が一切無いというのは…子供向けすぎないか?

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電信柱

5.0文句なし

2023年12月17日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

単純

興奮

最初から最後まで内容の濃い作品。
大概の映画は開始後30分で隣で寝てる嫁さんが興奮して見終わってた。
間違いない作品!

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mint

4.0特攻敷島隊から名前を取ったのかな?

2023年12月17日
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泣ける

怖い

興奮

特攻第一号敷島隊から神木君の役名を取ったのかな?と思いました。
ゴジラ全然興味なかったけれど、戦争後の話と聞き観に行ってみて思わず、のめり込んでしまいました。

良かったで〰(⁠◕⁠ᴗ⁠◕⁠✿⁠)✌

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ヤスミン

3.5アメリカの評判聞いて観に行くタイプ

2023年12月17日
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鑑賞方法:映画館

公開から結構経ちますけど、すみません、アメリカの評判聞いて、観に行きました…。外圧に弱いタイプ。

いろんなあちらのYouTuberが大絶賛しているのを観て、だいぶ期待値あげて観てしまったので、、、、、
特に人間ドラマが素晴らしいと褒めている声が多かったけれど、
日本人が母国語でこのドラマを見ると、そこまで褒めるほど???という印象です。

あちらで絶賛されているのは、きっと今ポリコレだらけでベーシックな人間ドラマが枯渇しているせいなのかな〜とも思いました。

今のハリウッドで作ったら、安藤さくらの役はトランスジェンダーおばさんじゃないといけないはずだし(ケーシー高峰の女装とか)、小僧はゲイだし、、、色々ややこしい!!

浜辺美波さんは、きっとあのシーンのために毎晩鉄棒にぶらさがって練習したんだろうな…と思うと、頭が下がりました。

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ababi

5.04DXで観たかった

2023年12月16日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

怖い

興奮

シンゴジラが大好きで、まさかの超えるぐらい面白かった。
話はシンプルで分かりやすいし、俳優陣も素晴らしかった。吉岡さん最高!
出来すぎなまでのオチの流れは...あれで良かったと思います笑

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ないき

2.5東宝と市川南が悪い

2023年12月16日
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鑑賞方法:映画館

山崎貴監督作品ということで見る予定はなかったのですが、X(旧Twitter)で「意外とドラマ部分がよい」という評価が散見されたもので、まさかとは思いつつも監督も成長することもあるのかと、騙されたつもりで鑑賞しました。見ないでアレコレ言うのはただのイチャモンですからね。
感想としては

  相変わらずセリフと演出が不自然でイライラするが
  クライマックスはそれなりに盛り上げたし、ま、いんじゃね?

くらいの感じでしょうか。元の期待値が低いこともありますが『SPACE BATTLESHIP ヤマト』や『永遠の0』よりはマシという印象です。
なお本作では曳船が活躍していますが、現在の職場が関連していることもあって親近感をもち 0.5 点加点しました。

ところで『永遠の0』でも感じたことですが、山崎監督は戦争映画を見たことがないのでしょうかね。
たとえば日本の軍人が自分を「私」と呼ぶの、ものすごい不自然ですよね。
一人称は「自分」、二人称は「貴様」というのがごく普通だと思います。
ほかでも「戦場から帰った」(うろ覚え)とかではなく、パラオとかラバウルとかそれらしい戦地の名前にするだけで随分「らしいセリフ」になるのに、そういうのも相変わらずできてないですし。

とはいえ、そんなことはこれまでも多くの映画ファンが指摘してきたことで、昨日今日にはじまったことではありませんからね。
何より山崎監督はもともとCG屋さんで、演出をやらせること自体が最初から酷な話なのです。
ぶっちゃけた話、山崎監督には円谷英二の役回りを任せ、本多猪四郎にあたる演出家を用意すればいいだけのこと。

したがって、本作に限らず山崎映画の下手な演出に責めを負うべきは東宝であり、本作の制作総指揮にも名を連ねいまや日本映画界を代表する大プロデューサである市川南氏である、そのように指摘したいと思います。

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メンチ勝之進(新)

4.5次は ±0.0 ?

2023年12月16日
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鑑賞方法:映画館

IMAXで観たくて上京。
第二次世界大戦末期、ゴジラか暴れていたとは!?
さすがのVFX、迫力の映像と、懐かしく凄みの増したサウンド。
好みの展開であり、ラストも良かった。

IMAX額縁上映?…気になりませんでした。

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つもろう

1.5うーん…?

2023年12月16日
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鑑賞方法:映画館

怖い

興奮

日本が誇る怪獣映画で何番煎じ?の本作だが、
一番ゴジラに迫力があり、ゴジラがとても恐ろしい怪獣であるということをすごく感じた作品であった。

ゴジラに踏み潰されたり、噛まれて捨てられたりするといった、
生々しい映像が多く、船からの近距離攻撃や、銀座で大暴れする場面は、シン・ゴジラよりもとても恐怖を煽っていて興奮した。

終戦後の日本であることについては、
個々の登場人物の心情をうまく絡みあわせていたと思う。

ただ、最初から終盤まで敷島のトラウマの描写がくどく感じたり、
水島と秋津、橘にかかわるストーリーなど、
次の展開への露骨すぎる描写が多く、
自分の感性に合わず、みていて疲れてしまった。

ゴジラの表現が良かっただけに、
ヒューマンドラマで合わなかったのはとても残念だった

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らいとん

3.0映像は評価できるが

2023年12月16日
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鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

幸せ

VFXはさすがで評価できる。
銀座で破壊シーンお見事。

ストーリーと人物描写はチープ。
ラストのゴジラとのバトルシーンも、後ろから追いかけてくるゴジラが作りものみたいでしょぼく見えた。
飛行機がゴジラの口に突っ込んで爆破するシーンとかも迫力不足。
怒涛の大迫力さが足りない。

シン・ウルトラマンとかもそうだったが、特撮に拘ってる分、アクションはどうしても日本映画の域を超えられずといった感じ。

前日にベン・ハー(2016)観てたので、ベン・ハーの方が怒涛のアクションでした。

ストーリーや設定は、戦後の貧弱な日本という事で全て貧弱でした。
たまたま、伝説の戦闘機が隠されていたというご都合主義で、相変わらず特攻をテーマにしたり古めかしさを感じた。

今回は序章ぽかったので、次回ではもっと激しいバトルシーンに期待。
ゴジラ誕生の意味とかをもっと深堀りしてほしいですね。

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エラーゴン

2.0やはり日本映画はやめた

2023年12月16日
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単に怪獣映画にしたほうが良かった。安っぽい登場人物がおバカな立ち回りするくらいで十分。行間のない多弁すぎる台詞に辟易した。折角カッコいいゴジラが台無し。ただ主人公の草食性には恐れいったw。日本人への強烈な皮肉か^^;

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ひで

2.0ゴジラ版朝ドラ

2023年12月15日
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鑑賞方法:映画館

単純

ゴジラの出てくるシーンは良く出来ているが(特に洋上)、それ以外は朝ドラみたいな作り。つまり、朝ご飯作りながら、新聞を読みながら、画面をチラ見するだけで分かるようにすべてをセリフで説明するように作られている。こんなことはスクリーンに集中する映画館で体験したくないし、観客のことをバカにしていると思う。

あと、はすっぱだった浜辺美波が急におしとやかになったり、意地悪だった安藤サクラが急にとてつもなく親切になったり、女性登場人物のキャラクターが男性登場人物の都合にあわせてコロコロ変わるのも気になった。女性のことをバカにしていると思う。

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エリセ

5.0もう、好きか嫌いかの表現で良くない?

2023年12月15日
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泣ける

怖い

興奮

批判やダメ出しのレビューを沢山拝見しましたが、佐々木蔵之介のセリフがくさすぎて噴飯ものって、戦後しばらくの時代まで、あのくらいのテンションで喋ってるおっさんは普通にいましたよ。かえって時代考証としては正しいくらい。セリフが説明くさいって、それは貴方が日本人だから。この映画は世界市場を最初から見据えているので、外国の方にとって最低限度の情報は絶対に必要なんです。その証拠に北米の評価やレビューの数字が見事に奇跡的な高評価じゃないですか。物語の流れがありえないって、そもそもがフィクションだから…、好きか嫌い、もうそれでいい。

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うっちー

4.0ご安心ください、ハッピーエンドです(^^)

2023年12月15日
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鑑賞方法:映画館

興奮

萌える

映画館で初めてゴジラを観ました。
しかも、轟音です。

ゴジラって破壊王なんだろうけど、
終わってみたら何だかハッピーエンドなんだ。

まるでディズニー映画のように幾重にも幾重にも皆んながハッピーに見えるから良かった良かったに思えるけど、

あの破壊された街やなくなった人達が見えてこないのが怖い。

そこが、ゴジラ−1.0なんだろう!

しかし、爆死したはずのゴジラは、

それがしかも、
何と再生ではなく、復活するのだから怖い!

しかもしかも、
あの細胞からして複数個体が復活するとしたら?

ゴジラ➕2でなはないか?

ハッピーエンドで安心できません。

(^O^)

轟音 ゴジラ−1.0

日本が生んだ特撮怪獣映画の金字塔「ゴジラ」の生誕70周年記念作品で、日本で製作された実写のゴジラ映画としては通算30作目。

「ALWAYS 三丁目の夕日」シリーズをはじめ「永遠の0」「寄生獣」など数々の話題作を生み出してきたヒットメーカーの山崎貴が監督・脚本・VFXを手がけた。

タイトルの「−1.0」の読みは「マイナスワン」。
舞台は戦後の日本。
戦争によって焦土と化し、なにもかもを失い文字通り「無(ゼロ)」になったこの国に、追い打ちをかけるように突如ゴジラが出現する。

ゴジラはその圧倒的な力で日本を「負(マイナス)」へと叩き落とす。
戦争を生き延びた名もなき人々は、ゴジラに対して生きて抗う術を探っていく。

主演を神木隆之介、ヒロイン役を浜辺美波が務め、
2023年4~9月に放送されたNHK連続テレビ小説「らんまん」でも夫婦役を演じて話題を集めた2人が共演。

戦争から生還するも両親を失った主人公の敷島浩一を神木、焼け野原の戦後日本をひとり強く生きるなかで敷島と出会う大石典子を浜辺が演じる。

そのほか山田裕貴、青木崇高、吉岡秀隆、安藤サクラ、 佐々木蔵之介と実力派豪華キャストが共演。

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カール@山口三

4.5PTSDに苦しむ帰還兵

2023年12月14日
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泣ける

怖い

興奮

怪獣映画には興味がなくて、だからこの映画も見るつもりはなかった。それでも評判が良いので、急遽映画館に。…いい映画でした。怪獣に興味なくても、人間ドラマとして感動できる。本当に感動しました。これがゴジラかって改めて感心もした。アメリカで受けてるっていうのは、PTSDに苦しむ多くの帰還兵の存在もあるからなんだろうか。大きな社会問題になってるって聞いたことがある。

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ゆみあり