劇場公開日 2023年11月3日

ゴジラ-1.0のレビュー・感想・評価

全2032件中、1861~1880件目を表示

4.0神木君の熱演良かった

2023年11月3日
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kawa

3.5ゴジラ映画なの?

2023年11月3日
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戦後ドラマにゴジラを絡めた、安易な設定。
物語がゴジラを軸に動いていない。
設定がいい加減だし、時間進行と場所の移動にリアリティがない。

セットでのドラマ撮影と、CGのゴジラを組み合わせて一丁上がりって感じに見えて(もちろんその作業自体は大変と思いますが)、映画を生み出すときの苦しみや葛藤やこだわりが見えてこないのです。

脚本、構成、演出が悪いと思うが、1番悪いのはやはり脚本かな。

特撮自体は悪くないし(設定にハテナは多いが)
主演の2人の演技は良かったと思うので、
見て損は無いと思います。

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kosper

3.0ゴジラは良かったけどなあ・・・

2023年11月3日
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神木隆之介と浜辺美波という「らんまん」コンビが主演を務めたゴジラ70周年、かつ日本制作の実写版として通算30作目の記念すべき作品でした。前作の「シン・ゴジラ」は現代日本を舞台としていましたが、本作は大東亜戦争敗戦直後の日本を舞台にしており、その点非常に対照的でした。というか、1954年に制作された第1作は同時代を舞台にしていましたが、それ以前の日本を舞台にしたゴジラは初めてだったそうで、そういう意味で「−1.0」というのは、「敗戦で全てを失ってゼロになった日本を、ゴジラがマイナスにする」という意味だけでなく、時系列的に「バージョン−1.0」という意味も込められていたんだと気づいたところです。となると、本作の終わりから第1作までの時代設定で「ゴジラ ゼロ」が次回作なのかも知れないなと思った次第ですが、これは気が早過ぎでしょうか。

さて本作の感想ですが、ゴジラそのものの迫力とかカッコ良さは大いに評価できると思います。敗戦直前、特攻隊員だった主人公の敷島浩一(神木隆之介)が、お馴染み”大戸島”で出会った(襲われた)時のゴジラはまだ子供で、その後敷島が復員してから東京を襲ったゴジラは大きく成長しており、この辺りの芸の細かさは出色の出来だったと思います。そして無類の強さで東京を蹂躙するゴジラの姿も上々でした。

ただ残念だったのは、ゴジラの登場時間がちょっと少なかったかなと感じられたこと。ゴジラの活躍よりも、「らんまん」コンビを中心とした人間ドラマの方に重心が置かれていたようで、この辺り個人的にはあまり賛同できないものでした。

また、敗戦直後の東京の街の外形的な再現というのは、(実物を見ていないので正確な評価は出来ないものの)そこそこ忠実に行われていたんだと思います。しかしながら、外来語を織り交ぜる言葉遣いとか、”民間主導”でゴジラ退治をしようというGHQ及び日本政府の対応というのが、あまりに現代風というか、時代考証もへったくれもない感じで、鼻白んでしまいました。さらに言えば、その日食べるご飯にも窮する極貧状態という設定なのに、神木隆之介や浜辺美波のお肌がツヤツヤで、(大袈裟に言えば)日本におけるメジャー俳優での映画創りの限界を感じました。

そんな訳で、ゴジラそのものは良かったものの、登場シーンが思ったより少なかったことや、時代考証的に納得できなかったことから、評価は★3とします。

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鶏

4.0でも、ゴジラ映画の幅は拡がった。

2023年11月3日
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泣ける

興奮

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ハラタカ

4.0自分史上

2023年11月3日
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ごっとん

3.5時代背景とそれにまつわるドラマが良かった

2023年11月3日
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時代背景とそれにまつわるドラマが良かった

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jung

4.0怪獣映画に人間ドラマは必要か

2023年11月3日
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クソチキンゴミ眼鏡

1.5やはり

2023年11月3日
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単純

もしかしたら面白いかもという僅かな期待を持って初日に観てきました
結果、上映早々から後悔
もうほんとに役者の演技とか演出が酷くて酷くて観るのが苦痛で仕方なかった
ツッコミどころも多いし日本の映画ドラマの悪い所が凝縮されたような飽き飽きする映像の連続です笑
ゴジラの映像だけは素晴らしかったです!そこだけは褒めてあげたい
ゴジラもいい加減全く新しい切り口の映画が観たい

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A型郎

2.5これはゴジラ映画か?

2023年11月3日
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底冷え冬太郎

4.0ゴジラのブランド

2023年11月3日
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楽しい

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大ヒットした庵野秀明監督の『シン・ゴジラ』のあと、山崎貴氏がゴジラ映画の監督を引き受けるのは、相当勇気が必要だっただろう。いまさらお子様映画には戻せないし、だからといってリアル路線は庵野監督が突き詰めてしまったからだ。そこで山崎監督が考えたのは、基本的にはリアル路線を踏襲しながら、時代設定を終戦直後にして差別化を図ることと、主人公・敷島浩一元海軍少尉(神木隆之介)の背景を深掘りして「身近な人を守るためにゴジラを倒す」という動機を明確化することだった。
狙いはほぼ当たったと思う。ゴジラ討伐に「科学特捜隊」的なちゃちな組織や「オキシジェン・デストロイヤー」的な架空の物質を登場させないのはよかった。逆に、木造掃海艇、実在の重巡洋艦「高雄」や駆逐艦「雪風」「響」、局地戦闘機「震電」を活躍させたのも秀逸。VFXも見ごたえ満点だ。
もちろん細かいことをいえば気になる点はいろいろあって、いくらソ連を刺激しないためといっても日本政府や米国政府がゴジラ討伐を民間(シヴィリアンという意味?)に丸投げするとは思えない。野田健治(吉岡秀隆)が考案した方法で推定体重2万トンのゴジラを相模湾に沈めたり再浮上させたりすることが科学的に可能なのかも疑わしい。2隻の駆逐艦の推進力だけでゴジラを引き揚げるのが難しいとき、多数の民間船が助っ人に駆けつけるのだが、あっという間に牽引ケーブルを駆逐艦に接続するのも不自然だ。日本のほぼ全閣僚を一瞬で殺してしまった庵野監督の非情さに比べて、山崎監督はラスト、浪花節に流れたなという印象も受ける。
しかし、日本の誇るゴジラ映画のブランドは守られた。一見の価値はある映画。

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ココヤシ

5.0山崎監督、やっと打てましたね!

2023年11月3日
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観る前の予想では
「予告編では面白そうけど、山崎監督かぁ
山崎監督の作品ってぜんぜんだめじゃないけど
どれも無難で、すごく良かった作品はないよな。
野球でいうとヒットは打てるけど、よくてツーベース止まり。
シン・ゴジラのあとでハードル上がってるし
終戦直後の日本が舞台って武器も無いから絶望的だし地味だなぁ。
それで面白くなるのかよ」
って思ってたけど

今回は特大ホームランです。
脚本、CG、役者、音楽もすべてよかった。
終盤の盛り上がりはシン・ゴジラを超えたかも。
山崎監督、これで期待値上がったので次は大変ですよ。

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すかちん

2.0泣かそう泣かそうとしてくる感じが鼻につく

2023年11月3日
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Equinox

5.0永遠のゴジラ

2023年11月3日
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いやー、面白かった。迫力満点。日本のCG技術もここまで来たのかと感動。その内また観に行く予定。

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ねこの軍団

3.5「ゴジラ-1.0」派?「シン・ゴジラ」派?自分はシンゴジラ派

2023年11月3日
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本作と「シン・ゴジラ」、好みは人それぞれだとは思いますが自分は後者の方がお気に入りです。
別に本作を貶すつもりはないですが、「シン・ゴジラ」の内閣総辞職ビームを劇場で見た際の衝撃を本作では感じなかったので。

初代ゴジラのオキシジェン・デストロイヤーといった対ゴジラ特効薬を使わず、手に入りそうな素材を組み合わせた対ゴジラ戦の評価は、人それぞれでしょう。
(個人的にはイマイチ)

ついでに言えば、ご都合主義は結構目ににつきます(整備主任の描写はちょっとひどい)

でも冒頭の特攻クズレをそのままアル〇〇ドンみたいな解決策にしなかったのは良かった。
(伏線が大きすぎてまさかそんなことはしないよね、するなよ、と念じながら見ていました。)

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お抹茶

3.0令和版ゴジラ

2023年11月3日
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公開初日に鑑賞。ゴジラ生誕70周年の記念作品として制作された令和版ゴジラ。VFXを駆使した映像は迫力満点で見応え充分。目移りするような豪華なキャスト陣とゴジラの共演は記念作品として観ておきたい。

2023-171

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隣組

3.5山崎貴✕戦争✕ゴジラ

2023年11月3日
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=山崎貴の戦争(を題材とした作品)はまだ終わっていないのだと…。"ALWAYS永遠の貴"でゴジラ作品というより山崎貴作品になってしまって"ゴジ泣き"なるか?という鑑賞前の心配は正直な話、実際見てみて全くの0(ゼロ)ではなかったけど、思ったよりも全然楽しめた。人間ドラマ・パートの退屈(タル)さなど、山崎貴作品らしい悪いダメなところはそのままだけど、肝心のゴジラ・パートがワクワク楽しめるものになっているから、ご都合主義もまだ愛でられるうち。設定は時代設定的にも妥当で、そのテーマとしての分かりやすさと普遍さみたいなものが嫌いじゃなかった、理に適ったプロットとキャラ設定。"生きて贖え"じゃなく"生きて抗え"、疑似家族を形成していくのも現代らしい。
CG・VFX頑張っていた。ゴジラのビジュアルに、海中からの熱線や対ゴジラ決着の付け方など、決めカットになるような格好良いカットも所々あって、楽しく面白く見ていられた。満足いく破壊シーン!スピルバーグ味もそこそこに『ジュラシック・ワールド(炎の王国)』『ジョーズ』『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング(これは公開時期的にも偶然)』『ダンケルク』など他作品が頭を過る瞬間もあった。やっぱりJJ。そして、あのテーマソングが流れたら無条件で圧倒的高揚感に包まれる。『シンゴジ』における"背中ビーム(背ナビー)"のような、今回作り手が足した"+1"は見てのお楽しみ。あれ、フィギュアで再現してほしいし、なんなら海賊危機一髪みたいなゲームにもできそう。
神木くんは髪を切ると当時の人に見えてきた。浜辺美波は、『シン・仮面ライダー』と本作ですっかり特撮の人?やっぱり由緒正しき東宝シンデレラの系譜か。あと、始終演技のテンションが周囲より浮いていた佐々木蔵之介の暑苦しい演技(友人の言葉を借りるなら"ずっとウンコしたそうな顔")。普段はむしろスーツ背広着た官僚側のイメージのほうがあるのに体制に楯突く側の現場感。誰かが貧乏くじを引かなきゃいけねえんだよ!情報統制はこの国のお家芸だよ!白い歯も眩しい山田裕貴と山崎貴組常連・吉岡秀隆は安定。結局、ピンチを乗り越える胸熱くなるような展開は、"予期せぬ援軍"しかないね。他の何処でもなく此処日本で。

P.S. 予期せぬ早々の退場で途中から、とある出演者のファンは、MCU『エターナルズ』"マブリー"ことマ・ドンソクのファンのように、"無"になっているのではないかと心配した。『ゴジラ-2.0』いつですか?

ジリ貧

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とぽとぽ

5.0第一作目の衝撃再び

2023年11月3日
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知的

第一作目のゴジラを観た、
昭和の人たちが受けた衝撃を
この令和に再び味わうことになる。

ここから再び、
日本のゴジラシリーズが始まっても、
僕は驚かない。
シン・ゴジラも凄かったが、
現代へのゴジラのリブート作品は
こちらだと個人的には思う。

公開前、なぜ戦後日本を舞台にするのか
疑問に思っていたが杞憂だった。

ゴジラが再び始まってしまった。

間違いなく
神木隆之介さん、
浜辺美波さんの代表作になるだろう。

この後に朝ドラ「らんまん」を撮っていたのも
ある意味衝撃的だ。

このテイストで、
再びシリーズが始まるんだったら
大歓迎だ。

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新米エヴァンゲリスト

4.5ゴジラはウルトラマンではない

2023年11月3日
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かっちゃん

4.0ゴジラが主役ではありません。人間ドラマです。

2023年11月3日
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光陽

3.5令和の画像と昭和の脚本

2023年11月3日
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はらこ
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