劇場公開日 2023年11月3日

ゴジラ-1.0のレビュー・感想・評価

全1944件中、621~640件目を表示

4.5日本人でないとわからないかも

2023年12月10日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

怖い

興奮

内容はGODZILLA映画というよりも、日本人的な人情や自己犠牲精神が上手く描写されており、ALWAYS的でもあり、永遠の0的でも有りますが、良い映画を観た満足感があります。但し、戦後の貧しい日本を知らない、または戦後の歴史を知らない若い人や外国でどうそれが捉えられるかは不明ですが、それを差し置いても良い映画でした。

コメントする (0件)
共感した! 9件)
ヒデピョン

3.5主人公の設定以外は100万点

2023年12月10日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

VFXは文句なし、娯楽作なんだから多少のご都合主義は気にしない。
だがしかし主人公の設定がマイナス過ぎてイマイチ乗れなかった。
特に対策会議で逆切れするシーンとか嫌悪感すら感じた。
以下は「だったらいいな」的妄想。

主人公は死ぬ気満々で特攻に向かったが機体の故障で大戸島に退避、そこで謎の巨大生物の襲来にて負傷しそのまま終戦を迎えた。
自分だけ生き残ってしまった罪悪感に苦しむがヒロインとの出会いによって癒されていく。
そんな矢先ゴジラが出現、建物の倒壊に巻き込まれヒロインは生死不明に。
ゴジラに復讐を誓った主人公は大戸島分遣隊の整備兵が隠匿していた「特攻するはずだった愛機の零戦」に乗り飛び立った…

こんな展開だったら燃え死んでた。
でも、零戦に射出座席は無理筋なのでこれだと主人公死亡エンド確定…

コメントする 3件)
共感した! 3件)
ジョン・ドゥ

4.0天災。

2023年12月10日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

戦中、戦後を生きた方々に敬意を。
今回のゴジラは天災、って感じのゴジラ。小さい時は人間を意識してるが巨大化後は人間なんてアリだよねぇ。
まさに天災。
戦後必死に生きてきた方々に恥じない世界かなぁ。今の世の中は。
ラストはイマイチかな。救いは必要だけど彼女生きてるのは都合よすぎないか?まぁ、それも運命。奇跡か。ゴジラの主題歌がここぞっ!って感じで良かった。
3・7かな。

コメントする (0件)
共感した! 7件)
きゃりー

4.5戦後の人たち

2023年12月10日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

戦後の人たちの描写がとてもリアル。登場人物の言動から、今はなき祖父母や先輩方を思い出した。ちょっと頑ななところとか、純粋で不器用なところとかも、すごく伝わった。自分はもちろん戦後生まれだけれど、戦後のあの空気感を今のタイミングでまた表現してもらえて良かったなぁと思う。
ゴジラも自然に恐ろしかった。迫力があって、こちらもかなりドキドキして観ることができた。誰が死ぬか生きるかわからないというスリルがあった。一緒に行った外国人は、迫力に満足していた。
昨今のゴジラ映画の見どころである、撃退作戦についても、リアルとファンタジーの丁度中間くらいかなーというところで悪くなかったと思う。好きな人は検証ができると思う。そういう面でも見応えあり。

コメントする (0件)
共感した! 9件)
バネロ

4.0米国ファンの評価の高さが観るキッカケになりました。

2023年12月10日
スマートフォンから投稿

悲しい

怖い

評価・レビュー
ゴジラ−1.0
下記の内容で投稿します。よろしいですか?

評価
12345―
レビュータイトル
米国のレビューが鑑賞のキッカケになりました
レビュー本文
米国ファンの評価は凄く高いですね。その中に数は少ないですが役者の演技がオーバーリアクション過ぎた。とのコメントも

今日4DXで見てきましたが同感しました。役者は監督の思い描く演技を忠実に表現していると思います、なのでこれは監督の問題だろうと

ゴジラが暴れているシーンがやや少なく感じて折角の4DXが勿体なく思いました。
しかし大暴れのシーンは素晴らしい、4DXに縦横無尽に翻弄されました
迫力超満点、だからこそもう少し暴れさせて欲しかった。
ゴジラは恐ろしい生き物。それは伝わってきましたが、いったいどうやったら倒せるのか、諦め、絶望感・無力感はシン・ゴジラの方が強くあったと思います。

とはいえ圧倒的な迫力は間違いなく今回のゴジラが上です。

コメントする (0件)
共感した! 9件)
sora78aoi

4.5世界よ、これがゴジラだ。

2023年12月9日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 7件)
盲田里亭

3.0不思議な作品

2023年12月9日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

単純

山崎監督は苦手で、敬遠していたのですが『ゴジラ』という事と評判が良いので観に行きました。
結果駄目でした。
お話も良く纏まっていてCGも良く出来てると思います。
ハリウッド的なお約束もいれ、十分にハリウッドでも勝負が出来る画の美しさと、ドラマパートでの往年の名作日本映画のようなアングル、ピン送りやパーン。とても良かったです。
神木隆之介、浜辺美波、山田裕貴、出てるだけで少し上がる好きな役者です。
安藤サクラ、青木崇高、吉岡秀隆も良かったです。
皆さん少々仰々しい演技をしてましたが(極端やな!と心でツッコミを入れながらも)
ギリギリの線をついていて、それはそれで良いなと思ってました。
佐々木蔵之介は大げさすぎてディレクションでこういう演技(味)をしてると思って観てました。
良くできた映画だと思いますし、アクションとドラマを両立させる構成能力の高さ、山崎監督は映画を作るのはホント上手な監督だと思います。
ですが、私とは合わないだろうなと思いました。
この映画の作りだったら後半になるにつれて、こちらの気持ちも上がって行かないといけないのでしょうが、『船の追っかけっこ』のところが自分的には最高潮でそこから気持ちが失速していきました。
ラストも「こうやって終わるのでは」と途中で思っていた予想の範疇を出ず「もうちょっと捻れよ」って思ってしまいました。
映像はレベルは高いのに、このレベルまで映像を作り上げといて『そこ』はどうでもいいの?とか。
伏線の張りかた、感情や人間関係の積み上げが中途半端なままで進められていってしまうので「なんだかな~」とか。
こんな画を作れるのだからドラマパートの感情をセリフだけでなく画や所作でも表現して~とか。
色々思ってしまう所に納得が行かず物語に入っていけませんでした。
(ゴジラの倒し方案は「なるほどね~」って思って好きです)
あと、良くできたCGこそ陰影などで隠して欲しいなと思います。絵空事であるCGに深みが出る気がします。
全てにおいて何か足りないというか深みがないというか何と言うか。
興行収益をあげるためには細やかさや深みは不要なのかと不思議に思ってしまいます。
ですがエンターテイメントに振っていた頃の宮崎作品にはそういうものも沢山詰まっていたと思うのですが。
それらを私が気づいてないだけなのだろうか?とも思っていますが。
構成能力も高く、これだけの映像をつくれる山崎監督であれば、それも出来るんじゃないかと強く思ってしまいます。
良くできていて、映像のレベルも高いのに何か画面に緊張感が足りないと思ってしまい、「あんまり楽しくないな~」と思ってしまう不思議な作品でした。

一番合わないなと思った所が放射熱線のシーンで、キッチリ作って来ているのに何か物足りなさを感じてしまいました。
ああいうシーンは「おお!!!」って思うのが自分にとっては普通な感じなのですが、何かイマイチでした。
巨神兵の「なぎはらえ!!」は何度観ても「おおお!!!」って思うのですが。
放射熱線前の準備過程は好きですが、何か響きませんでした。
あれならシン・ウルトラマンのスペシウム光線の方が、いい感じだと思ってしまいました。

コメントする (0件)
共感した! 11件)
93q2q2

3.5シンプルで良かった

2023年12月9日
Androidアプリから投稿

楽しい

愛とか正義とか王道でゴジラも大暴れして変に捻った感じがなくて良かった
設定的に仕方ないけど人間側の攻撃が地味で盛り上がりに欠ける、カッコよくない

コメントする 1件)
共感した! 6件)
ブチギレアサガオ

4.5戦争を生き抜いた人々の想い。

2023年12月9日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

怖い

単純

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 7件)
deepbase

3.5「ゴジ泣き」! ジャンクなスペクタクル

2023年12月9日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

興奮

「生きろ。」

終始、痛みに満ちた作品。
そして、異様に湿っぽい作品。

戦後の動乱の中、帰還兵の主人公の重篤なPTSD症状、所謂「サバイバーズギルト」をじっくり描く。要するに、ランボーが一作目でボロボロになって泣きながら語ってたようなことの派生やね。
もうこの時点でキツいのに、そこからさらに主人公を追い詰める出来事が次々起きるもんだからもう……。

今作のゴジラは、そんな主人公の痛みの象徴的なキャラクター。不明すぎる生態、謎の誕生経緯、やたらメカっぽく動く背鰭など、今までのゴジラより生き物感が薄く、ひたすらに登場人物を追い詰めるための舞台装置感が強い。「ゴジラを倒すこと=つらい戦争の記憶を乗り越えること」になっている。

とは言え、質感や動作、佇まいはとてもカッコ良かったし、怖かった。熱線吐く前に背鰭がカクカクカクカクッ!って動くのがあまりにもロボっぽいと言うか生物じゃなさすぎたけど、それすらロマンあってカッコよかった。

そしてそんなゴジラを、オキシジェンデストロイヤーもないメーサーもない在来線爆弾もない戦後で兵器もないジリ貧の日本人が工夫で倒すってのは熱いものがあった。援軍のシーンとか、ベタすぎるけどマジで熱かった。

山崎貴監督がメガホンを取ると発表された時、SNS等では「ゴジ泣き」と揶揄されまくっていたわけだけど、あながち間違いじゃなかった。今作の泣かせの演出は中々臭う。
「はい!!ここ泣くとこでっせ〜!!!!!!感動して〜!!!!!」
「ここ伏線でっせ〜〜!!!!見て見て見て〜!!!!!」
みたいな描写がそこそこあって、その安易さに苦笑しながらもちょっと感動するみたいな。そういうバランスの作品になってた。

「俺は今ジャンクなものを食べている」と思いながら美味い美味いとマックを食べているような感覚。嫌いじゃない。

コメントする (0件)
共感した! 2件)
つめけん

4.5感情のジェットコースター

2023年12月9日
iPhoneアプリから投稿

人の生活とゴジラの恐怖が丁寧に描かれていて、感情の揺さぶりが激しかった。

戦後、焼け野原になった日本をなんとか復興し、それぞれの人生が動き始めたところへのゴジラの襲来。ゴジラとの戦いだけでなく、それぞれの生活がしっかりと描写され、成長していく姿が感情に揺さぶりをかけてきて良かった。

最大の見所でもある戦闘シーンも文句なく、人から見たゴジラの表現が最高でした。かっこいいだけで終わらないのがいいところ。

コメントする (0件)
共感した! 8件)
ささみ

1.0これが高評価?観る目なさすぎない?

2023年12月9日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

単純

興奮

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする 13件)
共感した! 29件)
初心者

3.0VFXの凄さだけが際立った

2023年12月9日
iPhoneアプリから投稿

興奮

ゴジラ好きの友人に付き合って鑑賞。個人的にはあまり期待していなかったのだが、見事にスクリーンに引き摺り込まれてしまった。
映画「永遠のゼロ」を思い出す場面もあったけれど、最後まで楽しめた作品だった。
難点を言えば、出演者の殆どがキレイ過ぎる。敗戦後ならば、もっと荒んだ感じが欲しかった。

コメントする (0件)
共感した! 5件)
ちゃ坊主

3.5おもろい

2023年12月9日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

けど俺はシンゴジラのほうが好きかな

コメントする (0件)
共感した! 5件)
シネマ小僧

3.0ゴジラに何を求めるか

2023年12月9日
スマートフォンから投稿

泣ける

怖い

興奮

海外でも大絶賛の本作であるが「ゴジラに何を求めるか」で評価が変わってくる映画だと思う。
間違いなく面白い作品ではあるが平成のVSシリーズやハリウッドのゴジラバース様な怪獣プロレスを求めるならこの作品は合わない。
ゴジラという存在の社会的風刺、ゴジラという強大な存在への絶望感、それに立ち向かう人々の人間模様等を面白く感じられるならオススメ出来る。
個人的にはVSシリーズの様なイメージが強いので「面白いけどコレじゃないんだよなぁ」という感想であった。
特に正規軍隊相手でもない民間だけで対策を取ったら割りとアッサリ倒せてしまった?ための強大な存在としてはイマイチな部分と今作のゴジラの野太くアレンジされた「声」が「コレじゃない」部分だと感じた。

コメントする (0件)
共感した! 2件)
クロブタ

3.0とりあえず見る価値はある

2023年12月9日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

単純

興奮

率直な感想を断片的に。

CMを見ればまあこりゃ見なきゃなってなりますよね。でもCMで殆どの見せ場出しちゃったので、あれ?もう無いの?これでおしまい?って気がしました。

CGはまあ良く出来てるけど、このゴジラに限らず日本のCGってなんかちょっとチープさが出ちゃうんですよね…なんでだろ…マットさというかボケ味がかな…

役者はみんな下手では無いんだけど、脚本が臭くてイライラする。青木崇高と安藤サクラはすごく良かった。

終盤にかけて先読み出来る展開が続き、やっぱそうなるかというオチに不満が募る。

シンゴジラは見終わっても悶々としてまた見なきゃなってなったけど、これは1回見たらもういいやって感じかな。普通に良い映画でした。

コメントする (0件)
共感した! 6件)
タイク

4.5個人的には山崎貴監督の久々の当たり

2023年12月9日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

怖い

興奮

「ドルビーアトモス」で朝に鑑賞。
個人的にはかなり面白かったです。
国内版で前作に当たる「シン・ゴジラ」と対になる作品として作りながら、
シン・ゴジラの良い部分や気になった部分に配慮が見られました。

個人的に山崎貴監督の作品には言いたい事が出てくることの方が多いのですが、
久々にほとんど文句が出ない作品でした。

山崎貴監督は多分、
「原作やすでに存在する物語の7〜9割をなぞるように作る」という手法と相性が悪いんだと思います。
なので今回のように「ゴジラ」という怪獣を扱う以外の制限があまりなく、
かつ「ゴジラをどう捉えるか」というオリジナリティをストーリーが邪魔することなく描き切れたのかなぁと。

ただ、個人的に気になった部分も少しだけあったのでそこだけ触れます。
◯音楽の使い方
……ちょっとくど過ぎたり大音量で台詞と被せてきてたりしてきてムードが崩れる場面がありましたね。

◯登場人物の台詞回し
……山崎貴監督は「大仰な演技」をさせることで有名ですが、今回は殆ど気にならなかったです。
とはいえ佐々木蔵之介さんや山田裕貴さん、吉岡秀隆さん演じた役の台詞回しはちょいちょい流石にわざとらしかったですw

とはいえこんくらいかな?
かなり面白かったので、怪獣特撮やディザスタームービーに抵抗がないなら気兼ねなくオススメできます。

コメントする (0件)
共感した! 9件)
しーぷまん

5.0今年一

2023年12月9日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

最高

コメントする (0件)
共感した! 3件)
とし

4.0シン・ゴジラよりも面白かった

2023年12月9日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

怖い

興奮

たまたまこのゴジラ−1.0を観賞予定と同日にBSでシン・ゴジラが放送されるという偶然が重なってこれも意味があるなと思った。
単純に映画として観た場合自分はこのゴジラ−1.0の方が興奮し時間を忘れて感情移入できた。

ただ一つ佐々木蔵之介の大仰な演技には辟易したが。

コメントする 1件)
共感した! 6件)
青嵐

4.5名作ではないが良作

2023年12月8日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

怖い

特に欠点は見当たらないが、ストーリーが単純で先を見通せる。それでも、人を感動させるから良作と言える。

コメントする (0件)
共感した! 6件)
ニッキー