劇場公開日 2023年11月3日

ゴジラ-1.0のレビュー・感想・評価

全2011件中、421~440件目を表示

3.5終戦後も引きずるPTSDの葛藤とゴジラの無慈悲っぷりがいい 泳ぐゴ...

2024年2月6日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

興奮

幸せ

終戦後も引きずるPTSDの葛藤とゴジラの無慈悲っぷりがいい 泳ぐゴジラと銀座を破壊するゴジラが中々の迫力で堪らない 戦争に行かないってことは幸せなことなんだよって台詞が格好よかったし、心に沁みた トラウマを背負ってるだからマイナスなのかなと思った

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4.0ゴジラ初見です

2024年2月6日
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鑑賞方法:映画館

面白かったです。家族で見てもいいと思う。ちゃんと筋の通ったストーリーだった。中身のない米国映画よりおすすめです。私のような平凡な人間だったら楽しめると思う。

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人間四角

3.5まあまあ

2024年2月5日
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鑑賞方法:映画館

単純

興奮

第二次世界大戦末期から戦後にかけての時代にゴジラが現れたという設定だ。幻の戦闘機と言われる「震電」が最終兵器として使われる。映画の中身の方は、特撮アクション物としては、まあまあだが、役者の演技がぎこちない。神木隆之介さんと浜辺美波さんが出ていたが、「らんまん」の演技がとても良かっただけに、この映画での演技は今ひとつ。やはりNHKのように9ヶ月もかけて一人の人物を演ずるのと、映画での人物描写では習熟度が違うのかもしれない。まあ、牧野富太郎役の神木さんは、まさにハマり役だったと思う。

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kincyan1953

3.0「弱り目に祟り目」の中での気概

2024年2月5日
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鑑賞方法:DVD/BD

<映画のことば> 「元々が奇跡みたいな作戦ですよ。」 「何もしなければ、奇跡も起こらない。」 ゴジラが終戦直後の日本に現れた理由というのか、必然性というのか。 戦争で、ただでさえ国内が焦土と化したおりに、重ねての困難ということであれば、まさに「弱り目に祟り目」の試練だったと言うことでしょうか。 限られた条件下でも、知恵と努力の限りを尽くすーそのストーリーには、確かに惹かれるものがありました。 「現人神(あらひとがみ)」であった天皇を頂点に戴く八紘一宇の深遠な理念のもとに、大東亜共栄圏という壮大な「夢」を描いた国家権力に戦争へと駆り出され、その挙げ句に、一敗、地に塗(まみ)れた庶民が、今度はゴジラ撃退のために再び一つになり、叡智を結集して困難に挑むー。 敷島が、機雷の除去という危険な「戦後処理」に敢えて従事していたのは、戦争中には「死に場所」が得られなかったことの、戦没した知己に対する、せめてもの「償い」だったのでしょう。 その心情に思いが至ると、(単なる怪獣映画の枠を超えて)何ともやりきれない思いがします。 私が入っている映画サークルの「映画を語る会」のお題作品としての鑑賞で、評論子自身では自分からは、まず観ないジャンルの作品ということで、その意味では決して正鵠を射た評とは言えないのかも知れませんけれども。 しかし、本作が、世上ひろく人口に膾炙(かいしゃ)したことには、そんな「人間ドラマ」もあった故のことと思います。 佳作であったと思います。 (追記) ときに、つかぬことを言い出しますけれども…。「破壊は再生の必須要件」なのでしょうか。 日本には、まちづくりについての確たるポリシーが存在しないと指摘され、日本の都市計画は「災害待ち」とも言われますけれども。 本作で、ゴジラが、焦土と化した時代の日本に現れて、更に縦横無尽に暴れまわって、破壊の限りを尽くすー。 本作には日本での「都市計画思想」を、痛烈に皮肉るの要素は全くなかったとも断言できないようにも思われます。評論子はには。 単なる評論子の「勘ぐりすぎ」であることを、信じつつ。 (追々記) 本作は、怪獣映画(ゴジラ映画)ということですけれども。 再言になりますが、舞台設定は終戦間際から終戦直後にかけての日本の混乱期。 今作も『永遠のゼロ』や『アルキメデスの大戦』と同じく「(日本の)戦争」絡み。 山崎監督は、太平洋戦争への日本の参戦に、何かお考えをお持ちの方なのかとも、思いました。 前記の2作品は未鑑賞ですけれども、そんなことも考えながら、追って鑑賞したいと思いました。 前記のとおり、評論子としては、あまり観るジャンルの作品ではなかったのですけれども。 そんな展開も、楽しみになった一本になりました。評論子には。

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talkie

2.0作品の方向性は伝わった。

2024年2月5日
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鑑賞方法:映画館

単純

興奮

寝られる

[良かった点] ゴジラの造形や、表現が素晴らしいです。海からサメが出のようにおどろおどろしく登場したり、重火器などが効かずあらゆる対抗策がなく、戦後の日本に追い打ちをかけるように次から次へと人を襲うシーンは絶望的でした。 デザインは特に洗練されていて、尻尾から背中までのヒレっぽいものが順番に発光、溜めてからの熱線放射っ!めちゃくちゃカッコいいです。それでいて昔ながらを踏襲しています。 ゴジラ討伐を科学、人間の力を使って行おうとするのも興味深いですね。 <悪かった点> 人間ドラマって必要あったか?と思ってしまいました。 やりとりのノリがキツい、演技がくどい(後半特にそう思った)、主人公とヒロインの同棲する流れなど描写不足が気になったなど、もう少し丁寧に表現してもいいのに、と思います。 ドラマ部分が評価されているようですが、自分には合わないということなんでしょうね。 「総評」 ヒューマンドラマを盛り込むのであれば、もう少し全体的な雰囲気を大事にして欲しかった。丁寧に心理描写をして欲しかった。せっかくの見どころのゴジラが、雑なヒューマンドラマに持っていかれている気がします。 ゴジラのかっこよさを生かす方向でB級映画として楽しもうにも、合間に挟まるドラマでこちらのテンションの落差がひどかったです。

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こたー

4.5ゴジラ史上最高傑作

2024年2月4日
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泣ける

怖い

興奮

ゴジラという映画はオチは決まっている。 人々が知恵を絞って倒す、これだけ。 したがってそこに至るギミックがどのようなものであるかで評価は全く違ってくる。 今回は戦後日本✕特攻兵器の生き残り✕愛✕国民全員参加✕命懸け✕自己犠牲の陶酔無し という、稀に見る設定が秀逸すぎ。 さらにゴジラの恐ろしさが過去に比べ物にならないくらいであったし、震電が空を駆けてゴジラと戦う絵は涙なしには観れなかった。 みんなが協力するのも「逆襲のシャア」か「愛.おぼえていますか」、もしくは「レディ・プレイヤー・ワン」あたりを思い出して泣けた。 ゴジラでこんなに感動したことはなかった。 これは是非とも劇場で見てほしい。 シン・ゴジラなんかとはぜんぜん違う。 本当に素晴らしいものを観られて幸せでした。 ありがとうゴジラ。

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ぢょにぃ7566

3.5日本映画の遺産に対するリスペクトと進化

2024年2月4日
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日本映画の娯楽作として、 しっかりと作り込まれている。 お役所での短いやり取りのシーンや 当時の銀座の街並みの再現を、 時代感を考慮して贅沢に作り込んでいるので、 東宝は本気出してると感じる。 ゴジラの構図や演技は良いのだが、 人物の演技は紋切り型で感情が分かりやすすぎて 若干退屈。 その中でも、青木崇高の力強い演技は好み。 とはいえ時代背景や設定で十分楽しめるので、 企画の良さが伺える。

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あつん

5.0最近の中でベスト1

2024年2月4日
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みたい、みたいと思っていたが、やっとみれた。 ゴジラ映画NO1です。 映画を初めてみたゴジラ対キングギドラ対モスラから、はや半世紀、令和のこの時代にこんなにもゴジラ映画がいいとは。 本当に感動し、泣けるシーンがたくさんあった。 ゴジラ映画とバカにする女性へ感動しますので、ぜひみてください。

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とね

4.0怪獣映画だけじゃない!?

2024年2月4日
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楽しい

萌える

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サンポ

4.0凄く面白かった!……それだけに-1.0点!!

2024年2月4日
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悲しい

怖い

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ティティシー

4.0岡田斗司夫に押されて

2024年2月3日
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悲しい

楽しい

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はるほ

2.5船のワイヤーとかがご都合主義かな

2024年2月3日
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リボン

4.5完璧な映画!

2024年2月3日
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海外でも上映期間が延長されている理由がわかる! 見やすい、感情移入しやすい、ゴジラがシンプルに怖い。俳優陣が超一流(安藤サクラさん大好き) ジョーズを産んだハリウッドならウケるはずだなと。 満点映画だった。最後の最後までは…

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Meg

3.5期待しすぎた

2024年2月3日
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怖い

知的

CGの違和感はほとんど無かった ゴジラに恐怖を感じた 人物の心情にもう一歩踏み込んで欲しかった 有名な監督だからで納得しそうになるが、やっぱり物足りない 今の日本を風刺しているのかも ゴジラが出没したらもっと人々は慌てふためくと思っていたが、50mの怪物ではこんなものかもしれない

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Daiki Sugiyama

3.5面白いゴジラでした

2024年2月3日
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採点3.6 余りにも評判が良いので、これはと劇場へ行ってきました。 戦争とゴジラという恐怖から逃げたトラウマを抱えた若者。それを乗り越え、さらに強大になったゴジラという恐怖に立ち向かうヒューマンドラマ。 監督自身がゴジラファンと公言してるだけあって、端々に気合いが感じられました。 まず大戦直後という設定。これがすごいマッチしており、特に軍隊や兵器でなく今あるもので戦うのが良かったです。 それと色んな所で初代ゴジラを感じさせるんですね。 そして何と言ってもVFXの迫力ある映像でしょう。 最初の海上戦や都市部での戦闘といい、どれも大変見応えがありました。放射熱線の描写(着弾・キノコ雲・黒い雨)も説得力がありましたね。 それと伊福部昭のテーマを流すタイミングはこれ以上ないくらいでした。 反面演出が甘いのか、全体の芝居が軽く感じてしまったりも。 脚本も後半は見えすぎる伏線の数々や、「?」が幾つもあるのが気になりました。 それでもゴジラの迫力で押し切ってはいました。最後の最後の迫る足音なんて、劇場ならではの演出でしたね。 面白いゴジラでした。

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白波

4.5これぞ映画

2024年2月3日
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興奮

知的

幸せ

映画の全てが詰まってる

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イカリング

5.0生々しさと神々しさ

2024年2月2日
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泣ける

怖い

興奮

序盤では肉食獣の捕食行動のように人間を襲い、以降は明確な理由が分からない怒りと殺意を以て人間を襲う、天災の様なゴジラ。 生き物としての生々しい存在感と生き物を超越した神々しさの2面性が「そこにいるけれどどうしたらよいのか分からず立ち尽くす」様な恐怖を際立たせていると感じた。 遅い鑑賞となったが、劇場の大画面と音響の迫力で観られたことに感謝。

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ニャーコ

5.0感動しました

2024年2月2日
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簡単に言うと、みんながそれぞれできることを力を合わせて目標達成する。チームワークってすごいなと感動しました。それにしても、ゴジラはすごい迫力あってそれの感動もしました笑

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よし

4.0敗戦の落とし前・・・

2024年2月1日
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泣ける

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シシースパセック

3.0シリアスな割には重みが足りない

2024年2月1日
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ぺこぽん