劇場公開日 2023年1月13日

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THE FOOLS 愚か者たちの歌のレビュー・感想・評価

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5.0やられた⭐️

2023年4月25日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

興奮

知的

観に行って良かった😂
薄っぺらいカッコよさしか知らない若い子たち!
これ観てや!って叫びたくなった。

いやあ❤️孤高すぎるわ、このバンド!💦
なのに途中から感銘しすぎて涙涙涙😭
特に、クロマニヨンズのヒロトが彼らと対バンやったときのエピソードに、ガツンとやられました⭐️
こんなバンドがいたなんて!
活動中は名前しか知らなかった💦
だって、メディア露出ほぼ皆無だもんね。。

かっこいいを通り越して壮絶!
壮絶を通り越して、自由!
そして自由を超えて、、、ぶっ飛んでる!

私が求めている何かを
明らかに体現してみせた、伊藤耕さん。
会いたかったなー。
存命中に。

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Hime-taro

5.0"耕の亡骸"

2023年1月14日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

楽しい

興奮

原作でもある書籍『THE FOOLS MR.ロックンロール・フリーダム』を読んでいると本作の面白さが倍増する、先に読む方がより良い、文章による世界観を自分なりに想像しながら映画によって映像で全てを曝け出してくれる感覚が得られる。

唐突に始まるから一瞬、予告かと思う序盤に戸惑い、纏まりが無いようでバラバラに進んで行く展開がバンドそのものに感じられる、人生楽しんだモン勝ち、そう思わせてくれる伊藤耕の存在感に脱帽しながら最大限の魅力とカリスマ性が際立つ、後年の川田良が弱々しくけれどもギターを掻き鳴らせば凄まじい無敵な存在感、この二人を中心に、いや、他のメンバーや生き残った今のメンバー、特に福島誠二の苦労が身に沁みる。

所狭しと暴れ回る音楽と、ガッチリした体格に陽気な人柄が愉しげで、そんな伊藤耕の最期を映し出す場面がショッキングにも、本当に生きていそう、映画館に居たんじゃねーか?渋谷の街に居たかも?突如としてライブハウスのステージに乱入、歌っていそうリズム&トゥルースを!!

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万年 東一