「最高のエンタメ作品」M3GAN ミーガン Yojiさんの映画レビュー(感想・評価)
最高のエンタメ作品
「ソウ」シリーズのジェームズ・ワンと「パージ」シリーズのジェイソン・ブラムが製作,
「マリグナント 狂暴な悪夢」のアケラ・クーパーが脚本という私好みのスタッフ作品なので面白くないはずはなく恐怖だけでなく適度なユーモアもあり名作サイコスリラーの誕生です。
AIロボの動きはもちろん会話表現が素晴らしく可愛い見た目と戦闘ロボ並みの能力と残虐性。
いろんなサスペンスやSF映画のオマージュもあり最後まで緊張感があり楽しめました。
家族の愛情、教育、AIとの共存、様々な問題定義もあり興味深く作品を観れました。
グロ感がおとなしめでしたが、PG12に再編集して一般公開に間に合わせたそうです。配信でノーカット版も見ようと思います。
機会があれば「マリグナント 狂暴な悪夢」もご覧ください。こちらもサイコスリラーの名作です。
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