ベイビーわるきゅーれ 2ベイビーのレビュー・感想・評価
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相変わらずセリフ聞こえません
前作同様、中高年泣かせのボソボソ滑舌悪いセリフで全身耳になる必要あり。斬新な設定と普通の女の子のガチファイトシーンに驚かされた前作からあまり変化無しというのが実感。むしろ途中の中だるみ的ギャグシーンで質下がった感もあり。ただ次回作もあるようなので、第二作は評判下がるの原則を信じて次に期待。
構造なんか気にすんな。アクション最高なのだから。
まひろが繰り出すアクションに驚き、引き付けられる推進力で走り抜け、大成功をおさめた前作。 今作も主にまひろが動くシーンは格闘してようがいまいが全て最高のアクションだった。 銀行のシーンでバディとしての格の違いを見せつけるところや、『次は』とか言ってるスポーツと勘違いした馬鹿殺すとこまでの動きとか、食堂の銃出すタイミングとかほんと最高。 気になった点は以下3点 1.ギャグ くどさ増し、嫌いな人は嫌いなバランス。かつ、けっこうベタ。 2.シチュエーションアクション 着ぐるみ喧嘩は面白いに決まってるのだが、あの格好ではサブミッションの細かい動作に限界があり、ウケ狙い>アクションの凄さになってしまった 3.敵の格下感 せっかく冒頭の兄弟のシーンで『あー仕事雑いなぁ』と思わせることに成功しているのに、あの兄弟の成長もバックボーンも描きこみが薄いのでなんでいい勝負になってるのかも違和感で一番の見せ場でノイズとなってしまった。 対立構造とか、ストーリーとか難しく考えなくていいので、雑魚を二人で捌いて、クレイジーボスとまひろの死闘を観れたらそれでいいので3はそれを願う。 というか、それだけで良いほど魅力あるアクションなんだよ!ギャグすらいらねぇよ!自信もってくれ!!
個性が確立“ちさまひ”沼へようこそ
サカモトデイズ特別PVの伊澤さんに興味を持ち本作を鑑賞したらまんまと“ちさまひ”バディにハマってしまった。2人の緩々な生活や時折の喧嘩とか可愛すぎる。 1作目PG12から2作目G区分の為エグさは抑えられたがプロットや脇キャラ設定も固定化され彼女の達のふわゆる日常テンポと目が据わる殺し屋モードにメリハリが出来た。 特にまひろを演じる伊澤彩織さんの異種格闘センスの動きには無駄がなく、何より見ていて心地良い。2人と敵対する兄弟殺し屋のガンアクションも華麗な演武のようで見応えがあった。 兄ゆうり役の丞威さんが実力あるダンサーなだけに体躯を活かしたアクロバティックな戦闘技術に感服、小柄な伊澤さんとの対比も良い。 ボディや顔面に本気で入ってるよね?こっちまで痛い。 3作目には池松壮亮さんも出るので期待が高まります。
メリィィィッィィハリィィィィィィ映画NO1
相変わらずゆるゆるコメディーとばちばちアクションのギャップがありすぎて戸惑う 寒暖差すごいから米がよく育つぜ 本当におんなじ監督が撮ってんのかいな やっぱり僕はアクションの方が好き 主演の方は元アクション俳優らしいので納得。可愛い顔していかついミット打ちしてるシーンが良かった しかも女の子がバキバキとかではなく、中肉中背なんですよねこれ アクションシーンはスローやカメラガクガクみたいな大袈裟なエフェクトを多用せずに、漫画レベルの殴り合いを生身でやってる ジョンウィック×2 パンチ絶対痛い。高校球児の時にくらったデッドボールよりも痛い
だんだんハマってきました
シリーズ2作目にして、なんとなくこのユルさに慣れてきたのか、前作よりの登場人物たちの会話が面白く感じました。それにしてもアクションが凄まじく格好いい。強盗をあしらうような小気味いい粛清、着ぐるみ同士のじゃれ合いのような喧嘩、そして今回の敵役の兄弟との死闘などが見応えありました。相変わらず清掃員さんが面白い。しかもギャルの後輩も加わってより楽しくなってきた。 展開が遅くて焦れったくなることもあったけど、だんだんハマってきた実感がする。 シリーズ3作目が9月末に公開するので、今度は劇場に観に行きたいと思います。
脇キャラにもスポットが当たり作品世界観がぐっと広がった感じでしたね。
Morc阿佐ヶ谷さんにて『ベイビーわるきゅーれ』『ベイビーわるきゅーれ2ベイビー』の2本立て上映があったので、第3弾『ベイビーわるきゅーれ ナイスデイズ』公開前に復讐ならぬ復習鑑賞。 『ベイビーわるきゅーれ2ベイビー』(2023) 丞威さん、濱田龍臣さんの神村兄弟との対決。ラスト2対2決闘シーンは前作以上にパワーアップしてましたね。 前作は完全に脇だった清掃スタッフの田坂(演:水石亜飛夢さん)、その後輩宮内(演:中井友望さん)、さらに主人公のサポート役の須佐野(演: 飛永翼さん)にもきちんとスポットが当たりキャラクター設定も明確化、作品世界観がぐっと広がった感じでしたね。 キレキレのアクションと日常のゆるいコメディが絶妙に調和している同シリーズ。第3弾も楽しみですね。
★4つ、付けたくなる衝動ww
これはもう、言わずと知れた日本でも屈指の格闘技とガンアクションが楽しめるマニアックな作品。一作目を上回る変態さで今回も十二分に楽しめた。詳しく書いたらきりがないが打撃も組も実践に即したリアリティで、またガンアクションは美しい銃の取り扱いで美学が貫かれていた。
🌀『二人のコント観てるだけでも癒される〜なー』
ベイビーわるきゅーれ2ベイビー 🇯🇵東京。 末端アルバイトの殺し屋がプロの殺し屋枠に昇格する為、狙われる事になった伊澤さんと髙石さん。 シチュエーションコント炸裂。 🌀『100円おにぎりキャンペーンでソーセージおにぎりを買う人。』あるあるで笑った。 ◉77D点。 ★彡二人のコントがずーっと観ていたい気分。 🟢感想。 1️⃣二人が話しているだけで満足感。 2️⃣玉が当たらな過ぎる感。 3️⃣敵の兄弟が途中から強すぎる感。 4️⃣殺し屋の規則が何気におもろい。 5️⃣力が抜けたストーリーが心地よい。 6️⃣ストーリーがやや薄いがまだまだ観たい。 7️⃣二人が強い事がわかってるので意外性が薄まった感じ。 😸👊🥗🍧💸🪥🛋️
前回、高評価しましたが、続編は現状維持 降格とまではいかないが、成長が見られない
いくら娯楽作品とはいえ、ストーリーが単純すぎる そして、場面場面が、2人の散らかった部屋のような不快さがあるのは、前回と同じ 相手をぶっ倒す爽やかさはダーティーペアのようにやって欲しい この、グチャグチャした日常感をリアリティーというなら、もっとハードな内容にした方が良かった もう、前作のサイドストーリーみたいにしかみえない そして、相変らず何を言ってるのか分からない2人の会話 もう、外国語みたい 今回の相手役の2人 の会話がハッキリ聴き取れるので、やっぱり欠陥でしょう 実際、資金に余裕が出来たのか、有名人を出演させたので、よけいに格差が目立った リアリティーはいいけど、わからなければ意味が無い 伊澤彩織が下手なりにメイクしてたり、 少しは改善されたところもあるし、ガンアクションはなかなかのデキだけど カッコイイ格闘技を見せるためだけの作品を 2回続けただけ アクションは、このシリーズの売りではあるが、受けたのは、殺し屋女子高生のキャラなんだから、そこをハッキリ演出しないといけないだろ 将来を期待される監督だからあえて言います 自己満ではなく、映画は伝えるための道具だと認識してください もう少し進歩してると思ったけどなあ ドラマも始まるようだけど、キャラは面白いのはわかっているんだから もう少し一般人にわかりやすくしないとねえ とりあえず、”花束みたいな恋をした”はアマプラで観てみましょう 一緒に盛り上がりたいから
あれ、どうした?
1はすごい良かったのに 2はテンポめっちゃ悪い しかも敵が強いと思えず 見所のアクションも控えめ アレレ……なんで…… 好きな作品なので 続編、ドラマで挽回してくれることを期待してます。
クオリティましまし
1作目の良かったところをしっかり守り 作品としてのクオリティをしっかり上げる。 続編として何の不満もない、素晴らしい作品だった。 めちゃくちゃ面白かったけど、ここで語るべきことは何も出てこない 笑
うーん、1の方がいいかな。
前回は高校生からフリーターになって社会人になろうというところだが、今回はダメ社会人になって支払い滞納からの話。 殺し屋兄弟がふたりを殺すとのし上がれるのではないか、という話。 前回のアクションの方が激しくて、スッキリ感があったが、今回は殺し屋の決まりや色恋ネタも入って要素が増えた気がする。
う〜ん…好きだけど…
無印から続けて2を観たが、無印のほうが満足感はあったなーと感じた。 今作で登場する敵兄弟や殺し屋協会など主役2人以外にも多くフォーカスが当たっているので そのぶん、ちさと&まひろの会話劇が減っているからなのかもしれない。ちさと&まひろのアクションはもちろん、2人の何気ない日常が好きなのだと実感した。 前作と比較して 敵が弱くなってない!?とも思うので、次回作の最強の殺し屋役“池松壮亮”はとても楽しみにしている。
新しい学校の花束
前作ではヤクザ24人をとんでもない力でやっつけてしまったちさととまひろ。さすがに謹慎処分を受けた今回はおとなしくなってしまい、依頼のない殺しが出来ずにバイトに明け暮れる日々。しかもまともな仕事は全く続かない・・・ 正社員のポストのため彼女たちを狙う2人の男の存在のせいで盛り上がりにも欠けるし、どことなく昭和の青春を謳歌している雰囲気もあった。ブレイクしていた新しい学校のリーダーズにも参加させているし、まさしく時代に呼ばれていたかのような作品と褒め称えたかったが、ストーリーもアクションも前作に劣ってしまった感じ。 ユルい会話やダラダラした生活ぶりから突如強さ爆発する殺し屋女子。今回はまひろ(伊澤彩織)も手傷を負ってしまったり、掃除人の新キャラ宮内さんを登場させたりして、新境地を見せてはくれていた。また、『花束みたいな恋をした』ネタが多すぎだし、しかもパズドラやスニーカーとか着目点が凄すぎる。ここでも新しい感覚を見せてくれた・・・気がする。同じ阪元姓だったからか?(性格には花束の脚本家は坂本) 尚、前作同様、アレンジされた「ワルキューレの騎行」はちゃんと流れていた。
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