ベイビーわるきゅーれ 2ベイビーのレビュー・感想・評価
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特にスケールアップしない続編の可能性。
一作目は日本だけの話ではなく女性主人公のアクション映画として画期的な作品だったと思うし、実際にヒットもしたし評価も得た。では次はなにをしてくれるのか、と膨れ上がる期待を、いい意味でするっと右から左に流してしまうような続編になっている。
というのも、予算や撮影日数は増えたと思うが、特にスケールアップさせるでもなく、なんなら敵キャラはスケールダウンというか弱くなっていて(むしろ主人公2人が倒すべきターゲットになっているのは最近の『ガルパン』にも似ている)、ガツガツと上を目指す感じではない。阪元監督自身も「連載漫画のような気持ちで」と発言されていて、確かに連載ものの新エピソードというくらいの軽さがある。
考えてみたら、同じスケール感が昨日を積み重ねるシリーズものは昔はたくさんあった。マーヴェルとかワイスピとかどんどんエスカレートしていくものに慣れてしまっている昨今では改めてこの力の抜けた感じが新鮮に映るし、シリーズものってこれくらいでもいいんだぞという宣言でもあるように思う。レギュラーメンバーも固まって安定感が出すぎている気もするが、この調子でいいので長く続いて欲しい。年イチくらいで。
わんころにハート射抜かれドキュンされ忘れらんねえ作品なのよ しょーもない駄歌詠むの、もう止そうよ
伊澤彩織ちゅわん₍ᐢ⑅•ᴗ•⑅ᐢ₎!キャワユイ♡目当て&まだレビュー書いてなかったので、もう一度観ようと思ったんですが、無印はアマプラでは課金(440円)になっていたんですよね。
貧乏人なので2から観ることにしました。円盤欲しぇ…んですが、amazonではBlu-ray+DVDの豪華版で6.000円だとう!買えないよ。くそう!
ヤフオクで探してもレンタル落ちで3.000円だよ!パンフレットだって6.000円だよ!
Tシャツに至ってはamazon出品価格で56.030円の、どちゃくそ価格だよΣ(oдΟ;)!!マジカ?出品者絶対に頭おかしい!30円て何だよ!消費税にしても計算合わないじゃんかよう!貧乏人いじめヨクナイ!!
貧乏つらい。お金さえ~あれば~いいんだ~♪ひねくれて~星をにらんだ~僕な~のさ~♪
くそう!パンダやトラのぬいぐるみに入るバイト料を軍資金に、賭け将棋でもやってみようかなぁ。
あつ、また茶番から入ってるや。←毎度毎度まるで反省の色がない
初っ端のチンピラアクションが全く洗練されていなかったので、ちょっとハズレを引いたかな?と初見時に思ったんですよね、本作。あつ!そうだよ。初見時も2から観たんだったよ。思い出したよ!
このゆる~いガールズトーク好き♡シナリオとか無さそう(笑)自由奔放にアドリブでくっちゃべってそう(笑)美味しそうにパフェやかき氷食べてるんだよなぁ。パフェ食べてぇ。
とか思ったらすげーやるじゃん!銀行強盗の一件だよ!見たところ早回しで見せてる様子もないし。
ジョン・ウィック以上かもと思わせる痛快なリアルアクションを堪能できました。この調子で Let's でGo!!だZe!!
とか思ったら着ぐるみでone-on-oneするとか(笑)
私ね「普段はゆる~くても、いざという時はキメるぜ!」みたいなキャラってにあまり好きじゃないんですよ。
『シティーハンター』の冴羽獠とか。『ルパン三世』のルパンとか。『筋肉マン』の筋肉スグルだとか。
普段、ぼーっと生きてるから「そんなん白々しいぞ!」って思っちゃうの。
でも本作のちさと、まひろにはそれを感じなかったの。きっと相手が異性だから、乙女心に疎くてその辺をぼーっと見逃してるんでしょうね。ぼーっと。
でね、またビックリしたの。殺し屋アルバイト上村・弟の俳優さんが、私の悪い癖の通常営業でどーみても濱田岳に激似じゃね?と思って調べてみたの。そしたら濱田龍臣っておっしゃるじゃないですか!いつも通りにWikiってみたさ。濱田岳とはきっと兄弟?と思い込んでまた調てみたさ。ぜーんぜん関係ない赤の他人だわさ。ぼーっと生きてんじゃねーよ!
でも殺し屋アルバイト上村・兄とはあまりにも似てねー兄弟だと思いませんか?いっそ兄は濱田岳でよかったんじゃね?
勝つぞ!勝つぞ!勝つぞぉぉぉーーー!!(おぉぉぉぉーーー!!)南中バスケ部集合ぉぉぉーーー!!俺たちにあるのは!勇気!!俺たちは!(強ーーーい!!)あいつらには!(負けなーーーい!!)その先にはーーー!勝利ーーー!!(勝利ーーー!!)なんかまるで韻を踏んでないから、ダっサ~って思っちゃったの(笑)
本作ねアクションシーンで地味~に驚いたことがあったの。まひろが両手で銃を構えたまんま、足元の障害物避けながら走ってるシーン。体幹がまるでぶれていなかったの。ホントなら頭が上下左右にガクガクとブレてるのがふつーなのに。まるでハンディカムの3軸スタビライザーでも付いてるかの如く、ブレてないの。「こいつ…殺し慣れてやがる」って思ったの。彩織さんすげぇ!さすがスタントパフォーマー!「こいつ…殺し慣れてやがる」
ラストで殺し屋アルバイト兄弟にトドメを刺す時、まひろが、スニーカーの踵でガバメントのスライドをジャキ―ンしたのって「おぉぉ~カッケー!」って思ったの。確か『次元大介』でも玉山鉄二が同じことやってたっけ。
本作アクションシーンだけで最低でも★4の上に伊澤彩織の可愛さでもう+★4の★8点にしたかったの。でも、しょうがないじゃん。
でね、なぜ彩織ちゅわんが“わんころもち”なのかが???だったので、いつものように袋に質問したんですよ。そうしたら知恵ブクラーの方から彩織ちゅわん情報を教えていただきました。YouTubeに上がっている彩織ちゅわん₍ᐢ⑅•ᴗ•⑅ᐢ₎!キャワユイ♡の『前夜スケッチ初回放送』を観てみたんですよ。驚いたね!彩織“ちゅわん”₍ᐢ⑅•ᴗ•⑅ᐢ₎キャワユイ♡じゃなくて、31歳の彩織“さん”(๑•̀д•́๑)キリッ!だったのですね。←これだからニワカは!
でも!でもだよ!本作から逆算して公開当時の年度って何歳よ?と思って年齢を数えてみたの!←レディーに対して失礼やぞ!
な、なんと!本作公開当時でも29歳だったのですね!Σ(oдΟ;)!!
どー見ても、やんちゃなJKにしか見えへんやろ!やっぱり₍ᐢ⑅•ᴗ•⑅ᐢ₎キャワユイ♡
彩織さんに偏っちゃいけないですよね。
髙石あかりさんについても調べてみたの。えつ、髙石さんも公開時は21歳じゃん!女性ってこわい!
『バトルロワイヤル』での山本・メロリンキュー・太郎の25歳高校生は違和感バリバリ伝説だったのに!
さてぇ!『ナイスディズ』も一気観しよう!と思ったのに、アマプラでは課金ですら上がってないじゃないですか!やっぱり円盤買わなきゃだめなのかなぁ。Blu-ray〈豪華版〉のamazon価格で13,500円だもんなぁ…そんなん無理やん!貧乏が悪いんやで…貧乏が…
「働けど観たい映画の円盤が買えず垂涎貧乏嘆く」←駄歌詠むのほんとにもう止めようよ!
そんなことよか、CIAOちゅ~るってほんとに美味しいの?食べてみようかなぁ。
『MADMAX2』でも、美味しそうにドッグフード食べてたしなぁ。
笑いの要素に振り切り過ぎた...
前作はシュールな笑いとアクションが絶妙にマッチしていて楽しめたが今回は笑いの要素を詰め込め過ぎた感じだ。まだやってんのとウンザリするくらいしつこい。敵のラスボスも前回ほどのラスボス感も無いしちょっとダレた内容の続編になってしまったな。これではアクション1お笑い9の割合でシュールなお笑い映画のジャンルだよね。
日常感の異常さが加速
凄腕の殺し屋なんだけど・・・
前作がメチャクチャ面白くて楽しみにしてたんたけど、期待が大きすぎたかな。本作品では、前作ほどの高揚は、感じられませんでした。
面白いことは面白いですよ。
若い女の子のほのぼのライフも、ド派手な格闘アクションも健在ではあるのですが・・・
如何せん、ダラダラシーンが長過ぎませんか?
前作のメイドカフェみたいな面白さもなく、ただ見せられ続けるのは、ちょっとキツかった。
格闘アクションにしても、何でこんなバイトの殺し屋兄弟に苦戦するの?って違和感でイマイチ引き込まれませんでした。
バイトの殺し屋兄弟と言えば、冒頭のやっとこさ依頼を成功させるところは、すごく面白かったんだけど・・・
こんな奴らに、なぜあの二人が傷だらけで苦戦するのかが納得できない。
まぁ、何をしでかすかわからない素人の戦法で困惑したって、勝手に理解します。
ビジュ爆発
あほみたいな言葉だよね
でもクセになってくる笑
この作品、結構続編もできて気になってたので1見たかったけど1はアマプラにはない模様なので仕方なく2から見たけど、なにこれ面白いじゃん笑
ファブルに少し似てるね、同じ業界の話だし
ただ若干緩い感じが強いのが今作、主役2人の掛け合いがだらだらしてるが不思議とイラッとしない、2人とも華があるのよね、ただどうしたものか敵役の魅力が薄いのと、終盤あんなのに苦戦しちゃうのねって思ってしまった、最初は圧倒してたのにね
ただ、ラストちゃんとケリをつけるとこはしめるとこしめててよかった
そういう緩いだけの世界観だと、萎えちゃうからね
キャラの魅力がとてもよいので素材だけで面白い
今後別作品も見てみよう
3作目からの2作目
いわゆるギャップ萌え?
豆苗の収穫は3回が限界だ(実験済み)!
高校卒業して、いよいよ殺し屋稼業も本格化、アクションにも磨きがかかるのか?という期待を完全に外してきた。
いや、期待してた自分がバカだった。徹底的に外してくるのがこの作品の持ち味だった。のを忘れてた。
え、いつ仕事始まるのさ⁈って思わせ振りなシーンを挟みつつ最後の20分まで引っ張るなんてねえ。しかも相手が弱くなってるし、2人もちょっとお疲れ気味?
笑いは相変わらずシュール。色々トレンドネタをまぶしてくるのも相変わらずだけど、ちゃんと関係各所に許可を取っているのか心配。コンプラにうるさいので。
おや?商店街の福引きに地下アイドル登場?と思ったら「新しい学校のリーダーズ」出てきた!なるほど、ナイスなキャスティング。
ちさとが今回ちょっとイイ女系。将棋のシーンとか(オチは読めたけど)。「殺せども殺せども・・・」って石川啄木ですけど、結構知的ですな。
まひろさんの身体能力の高さには今回も拍手。集中力が凄いから疲れも凄いのよ。サプリ飲みなさい、サプリ。
この映画は、脱力して観るのが正しい鑑賞方法。
真面目に書くのは、なんか違う感じがするので、レビューも脱力系で。
終わり。
とにかくコント映画
続いて面白い
なにこれ!メッチャ楽しい!!
これまでずっと注目していたのに近隣の映画館では上映がなかった「ベイビーわるきゅーれ」シリーズ。最新作の「ナイスデイズ」もやはり上映がなくてがっかりしていたところ、隣の市で上映されているのを発見!というわけで遠征前に過去作を観ようと思ったのですが、アマプラでは1作目の配信がなく、不本意ながら本作がシリーズ初鑑賞となりました。
ストーリーは、殺し屋協会に所属する二人組の殺し屋・杉本ちさとと深川まひろが、規則違反から謹慎処分をくらって仕事の依頼を受けられず、バイトで食いつないでいたある日、同じく金銭的に行き詰まって殺し屋バイトから正規の殺し屋への昇格を狙う神村兄弟からの襲撃を受けるというもの。
ストーリーはいたってシンプルで、予備知識ゼロでも登場人物の会話から世界観は概ね理解できるので、展開についていけなくなることはありません。というより、中盤過ぎまで話は全く進みません。主に描かれるのは、ちさととまひろのたわいもないゆるゆるトーク。でも、それでいい!いや、それがいい!およそ殺し屋とは思えない二人が醸し出すまったりとした雰囲気がたまりません。もうずっと観ていられます。
そんな感じで、もはや神村兄弟の存在を忘れかけていた頃に、ようやく物語が動き出します。初手ではあっさりとねじ伏せられ、小物感の強い神村兄弟ですが、クライマックスではなかなかの盛り上がりを観せてくれます。4人の至近距離の撃ち合いでの体さばきもさることながら、まひろと神村兄とのタイマンガチンコバトルは本当に見応えがあります。特にまひろのキレキレのアクションは必見です。この緩急自在なダブルヒロインの魅力が、そのままシリーズ最大の魅力となっていると言えます。
他にも、銀行強盗を軽くあしらうアクション、自信満々で賭け将棋に挑んで負けるちさとの絶叫、着ぐるみでの本気バトルなど、随所に見せ場があり、全編通してとにかく楽しいです。強いて不満を挙げるとすれば、冒頭でヘッドショットを決めていた神村兄弟が田坂を仕留めなかったことと、ちさととまひろにスーツスタントダブルが起用されていたことぐらいでしょうか。とにかくこれで「ナイスデイズ」の鑑賞がますます楽しみになりました。
主演は高石あかりさんと伊澤彩織さんで、おちゃめなちさとと男前なまひろがドンピシャでハマってます。脇を固めるのは、丞威さん、濱田龍臣さん、水石亜飛夢さん、中井友望さん、飛永翼さん、渡辺哲さんら。
やっぱ面白いけど、少しダレた…
スケールアップではないかな。
全144件中、1~20件目を表示