「男三人に女が一人」離ればなれになっても　いやよセブンさんの映画レビュー（感想・評価）

1982年からの40年間を、男三人、女が一人の人生で描いていく。
ジェンマとパオロは恋人同士、パオロの親友二人、ジュリオとリッカルドの合計四人でいつも遊んでいた。
ジェンマの母が亡くなり、パオロの母は寝たきりに、など、みんな人生の荒波にもまれるが・・・。
エンディングは彼らの歩んだ道の結果を示しているが、引き継がれてよかった。