私はヴァネッサ・ギーエン

自国の同じ仲間に対して、こう言った顛末を起こすのが、軍隊と言うものだ。
1989年6月4日にあの事件が起こった。僕の心は驚天動地。名前が『人のため』としている軍隊が自国民に刃を向ける。考えられなかった。
しかし、冷静に中世の時代から歴史を鑑みれば、軍隊とはそう言った所で、そう言ったものなのだ。
その軍隊に対してとったこの被害者のお姉さんの勇気ある行動は、共感せざるを得ない。しかし、セクハラのシグナルを出している時に助けられなかったのは大変に残念だ。
一応、形の上では軍隊を持たない日本国民は『軍隊とはこう言ったもの』と良く良く学習したほうが良いと思う。それでの上で、自国の軍隊を持つべきなのだと思う。
と言うよりも、自国の軍隊を持つ歴史を作るべきだと思う。
なぜなら、ままならぬ自国の軍隊も持ったこともないのに、他国の争いに巻き込まれたくないからね。