「懐かしい・・」ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー odeonzaさんの映画レビュー(感想・評価)
懐かしい・・
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スーパーマリオシリーズは世界で5億6000万本以上売り上げた超人気ゲーム、発案者は任天堂の宮本茂さん、この人の発想はグローバルでユニーク、イタリア人の設定、髭を生やしたおじさんがヒーローで子供たちに受けるなんて、かのウォルトディズニーでも思いもよらなかったでしょう。もっとも手塚治虫さんは「ひげ親父」を描いていましたがね。
インタビューで当時のビデオ解像度は低く8ビットのドット絵で鼻をはっきり見せるために髭が必要だったとのこと。最初の名前はミスタービデオだったが米国任天堂が借りていたドンキーコングの倉庫のオーナーの名前マリオ・セガール氏、髭を生やしており宮本さんが気に入ってマリオにしたそうだ。
「ミニオンズ」「SING シング」シリーズなどのヒット作を手がけるイルミネーション・スタジオと任天堂が組んでいるから映像は実に綺麗、子供に買ったゲームだったが結構ハマってしまった懐かしさもあり愉しめました。
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