「神崎昭夫(大泉洋)は大手自動車会社の人事部長。 昭夫には大きな悩みが3つある。宮藤官九郎が昭夫の同期のウザい社員を演じている。」こんにちは、母さん ドン・チャックさんの映画レビュー(感想・評価)
神崎昭夫(大泉洋)は大手自動車会社の人事部長。 昭夫には大きな悩みが3つある。宮藤官九郎が昭夫の同期のウザい社員を演じている。
動画配信で映画「こんにちは、母さん」を見た。
2023年製作/110分/G/日本
配給:松竹
劇場公開日:2023年9月1日
吉永小百合(神崎福江)
大泉洋(神崎昭夫)
永野芽郁(神崎舞)
寺尾聰(荻生直文)
宮藤官九郎(木部富幸)
田中泯
YOU
枝元萌
加藤ローサ
田口浩正
「母べえ」「母と暮せば」「こんにちは、母さん」は、山田洋次監督による「母」3部作らしい。
山田洋次は92才。
かつては106才の映画監督がいたらしい。
新藤兼人監督は100才で亡くなった。
いずれにせよ、山田洋次はギネス級の映画監督である。
山田洋次の新作映画も公開される予定である。
TOKYOタクシー
劇場公開日:2025年11月21日
高野すみれ(倍賞千恵子)
宇佐美浩二(木村拓哉)
吉永小百合は78才。
いつまでも現役で若々しい。
こういう風に年をとりたいものである。
神崎昭夫(大泉洋)は大手自動車会社の人事部長。
昭夫には大きな悩みが3つある。
①妻との離婚問題。
②娘(永野芽郁)が大学に行かないこと。
③日々、社員をリストラしなくてはならないこと。
昭夫が数年ぶりに実家へ帰ってみると、
母親(吉永小百合)が髪を染め、
おしゃれをしている。
何があったのか?
母親が恋をしているらしい。
驚き、あきれる昭夫。
これで昭夫の悩みが一つ増えたわけだ。
昭夫と母親と娘の日常生活が描かれる。
ある日、昭夫は母親から聞かされる、
「知美さん(昭夫の妻)が来たわよ。あれは確か土曜日だったかしら」
「知美さんは好きな人がいるみたい」
昭夫は愕然とした。
映画の終盤、昭夫は大きな決断をする。
宮藤官九郎が昭夫の同期のウザい社員を演じている。
満足度は5点満点で4点☆☆☆☆です。
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