「昭和演出覚悟でしたが観やすかった」こんにちは、母さん だるまんさんの映画レビュー(感想・評価)
昭和演出覚悟でしたが観やすかった
大泉洋目当てで、公開週に鑑賞です。
山田洋次監督と吉永小百合さんも、日本映画会のレジェンド中のレジェンド。どちらも、嫌いということではありませんが、とても個性が強いので、どの映画もその色に染めると思い、多分、昭和演出を覚悟に鑑賞です。
大泉洋さんも個性的ですが、さすがに2人には勝てないだろうと思いましたが、永野芽郁さん(のへそ)とタッグてよく対抗していました。
もちろん、昭和っぽいところもありますが、ニヤニヤしながら観てしまいました。令和とは言えませんが、平成ではありました。
私も大泉洋さん世代、なんだか他人事ではなく、笑いながら、2ヶ所だけ涙が出てしまいました。私の母はすでに他界していますが、生きていれば同じようなやり取りがあったのかな、、、と。
コメントありがとうございます。
吉永小百合はほんとうに綺麗ですよね。昭和の大女優ですが、親しみもあってとても素敵ですね。今後もこれだけ長く魅力を維持する女優さんは日本には現れないかもしれませんね。
だるまん様、共感をいただきましてありがとうございます。
『男はつらいよ』の吉永小百合さんがヒロインの回を観ましたが、綺麗にお年を召されているなぁと心底思いました。
『サユリスト』と呼ばれる方々が多いのも納得いきましたよ。
もう一作撮っていただきたいですねぇ。
返信コメントもありがとうございました(≧▽≦)
洋ちゃんの名台詞
「かんべんしてくれよう~~」(´▽`)が
他の作品でも よく言ってますよねw
親子(母、息子)の会話シーンも素晴らしかったです。
マザコンなんですか(^▽^;) なるほど・・
だるまんさん
共感をありがとうございました(≧▽≦)
大泉洋さん、面白くて大好きです。
昭和な演出でしたね。
山田監督作品 風情があります。
キャストの皆さんも
ステキな演技で楽しめました。