「声を上げて」私は世界一幸運よ ジャーニーさんの映画レビュー(感想・評価)
声を上げて
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母親にさえ守ってもらえなかった女の子が大人になってようやく声を上げられた。
過去の悲劇と華やかな現在が交互に。
今更蒸し返さなくても、と今もあの母親は言うのだろうか。
若気の至り、酔っていたから、十分反省している、などなどいくらでも言えるだろう。
でも言い訳にはならんのだよ。
なかなか見応えのある作品だった。
ただ、あの2人が婚約中からのゴタゴタでよく別れないなぁ、と。
普通なら別れてもいいくらいの感じだったのに、どんな風に乗り越えたんだろ。
個人的に…トーマス・バーブスカ頑張ってるね(笑)
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