タイラー・レイク 命の奪還2のレビュー・感想・評価
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Netflixの値上げ?のメールが!
まあ、それだけではないが、観とこうと思い
まあこれは、1に比べて値下げだな。って冗談だよ。😛
クリムヘイズワークの当たり役だな。カッコいい。
オリルガキュワレンコわからなかったよ。
また続く感じだね。
気楽に観れる作品だね。
アクション満載
ここまでの「大銃撃戦&刺しまくり戦」って。
一周回って、かっこいいし。
単調だった話も後半から、どうなるどうなるの連続。
父の仇をうつのか、それとも。
レイクの1作目の話も、きちんと回収してたので。
スッキリ。
<おまけ>
イドリス・エルバの無駄遣い・・・と思ったら。
どうやら3に続くのね。そうだよねえ(YOUTUBEの予告を見てしまった)。
じゃあ絶対3見なきゃ。2025年かー。
ザクザクやられても立ち上がるタイラー
ノンストップのアクションや銃撃戦。
息つく間もなく戦い続けるタイラーは化け物か。
長回しのアクションシーンは圧巻。
列車でのヘリとの銃撃戦なんかゲーム画面か!って
つい突っ込んでしまう。
こんなゲームシーンあるよね。
カメラワークが上手くてシーンに入り込める!
手に汗握るわぁ!
しかも最強のタイラーもザクザク刺されるわ、殴られるわ、撃たれるわで、痛すぎて観てるこっちも顔が歪む。
脱獄シーンは敵に囲まれすぎてジョン・ウィック状態。
でも諦めない強靭な精神力がかっこいい。
もうゆっくり休ませてー。
最後の息子のエピソードには泣いた。
自分では病気の息子を救うことができないから、仕事を言い訳に逃げたんだ。
でも、息子は立ち去る父の姿を国を守るヒーローだと思っていた。
いやーでも、幼い息子が最後まで病気と闘っていたのに、父親がそばに居なかったなんて私も許せないわ。
タイラーはその罪を背負って生きていくんだね、、、
アクションがすごい
パート1、2いっぺんに観たので感想はまとめて書いちゃうけど、
基本的な感想は同じ。
続編の方が面白かったけどね。
タイラーはかつて子供を失ったのだけどその辛さのあまり子供がなくなる瞬間から
逃げ出してしまったため、子供を守ることに対し強い使命感がある。
なのでシリーズ2作に共通しているのは子供を死んでも守るということ。
単純なストーリーでアクション中心なんだけど、スタッフの気合いはかなりのもの。
長回し風アクションが集中力途切れることなく続くのが売りかな?
途切れることなく続くアクションは中々のもの。
アクション自体はミッションインポッシブルみたいな趣味趣向を凝らしたものではなく
ひたすら肉弾戦が続く。
ただ惜しいかな?キャラが弱い。ダイハード、ミッションインポッシブル、ターミネーター
ヒットアクション映画はやっぱりキャラの魅力が素晴らしい。
タイラーは悲しみを背負っているのか寡黙なキャラクターのせいもあるのだけれど、
タイラーの悲しみがどれほどなのか多少時間を割いても語るべきじゃないかな?
そうしないと悲しみの纏い方が薄く感じてしまう。今でもそこそこ伝わるのだけど、
日常や子供との別れなどタイラーの弱さを描くことで観ている側がもっと親近感を抱かせることが大切だと思うな。
とはいえ、続編がありそうな終わり方。もちろん続きが出れば見ますよ。
ところでニック役のゴルシテフ・ファラハニとなんとも覚えにく相棒の女性傭兵役の女優がめっちゃキュート。脇役でそこそこ出てるみたいだけどちょっと気になった。要チェックです😆
死にゆく息子が最後に見た父の姿は…
Netflixで大ヒットしたクリス・ヘムズワース主演のハード・アクションの続編。
監督のサム・ハーグレイヴ、プロデュースのルッソ兄弟、キャストでは美人チームリーダー役のゴルシフテ・ファラハニらが続投。
ヘムズワース演じる凄腕の傭兵、タイラー・レイクの新たな任務は…
って言うかその前に、生きていたタイラー!
前作のラストで首に銃弾を受け、橋から川に転落し、死んだと思われたが…。
とは言うものの、前作のラストカットでタイラーとおぼしき人影が見えていたんだけどね。
瀕死の重体の所を救出され、辛うじて命を取り留める。本人は死なせて欲しかったと言うが…。
リハビリと心身の癒しを兼ねて、寒地の小屋で過ごしていた時、彼を訪ねてきたのは…
えっ? ヘイムダル…!? ここはアスガルド…?
イドリス・エルバ演じる謎の男。タイラーに仕事を依頼。
東ヨーロッパのジョージア。
凶悪なギャング兄弟が牛耳る。
弟は今獄中におり、兄は権力を使って出そうとしている。
弟の妻子も獄中に。自分の近くに置いて守っていると思いきや、監禁し虐待を強いている。
その妻子を救うのが今回の任務。
請け負った仕事とは言え、何故ギャングの妻子を救出するのか? 実は…。
またタイラー自身も死の淵から生き延びた理由を求め、戦線に復帰。
再び生死と隣り合わせの危険任務に挑む…。
前作でもそうだが、最後に人質救出ではなく、序盤早々に身柄確保。
そこからの脱出~逃走~生還がメイン。
それをド迫力のアクションの連続で見せる。
戦場の如く飛び交う銃撃獄中戦、炎に包まれた片腕で敵を殴り倒す格闘、森林のカー&バイク・チェイス、列車での攻防、走る列車から銃でヘリを撃墜、列車脱線…。
しかもこれらを、長回しで見せる。前作では10分以上に及んだが、今回は驚異の20分以上!
勿論こんなに壮絶なアクション・シーンを20分以上の長回しで撮る事は不可能。巧みなカメラワークや編集で長回しのように見せているのだが、今回もその臨場感や緊迫感は半端ねぇ! 本当に本当に、劇場大スクリーンで見たかった…。
「“2”だからアクションも2倍」。監督のその明言に偽りナシ!
ゴリゴリのハード・アクションだが、意外にもドラマ面もシンプルながら疎かにはされていない。
タイラーがこの任務を引き受けた理由…。実はギャングの妻は、タイラーの元妻の妹。二人の子供も甥姪。
息子と死別した悲しい過去を持つタイラー。自分に近い者を、今度は死なせない!
前作では後方支援だったチームリーダーのニック。今回は共に現場へ。彼女の弟も参戦。が、激戦の最中…。姉弟の絆、タイラーとの信頼…。
それはギャング兄弟だって同じ。極悪人だが、劣悪な環境の中で、幼い頃より共に生きてきた。獄中での闘いの中、弟はタイラーに殺される。兄は復讐を…。
その弟の息子、タイラーの甥のサンドロ。父を慕っていて、父を殺したタイラーを憎む。
が、タイラーは言う。君たちは父親に利用されていた。君たちを本当に守っていたのは、母親。今度は君が母親を守る番だ。
気持ちが揺れ動くサンドロ。彼は過ちを犯してしまった。身を隠している場所を伯父に教えてしまった…。
敵襲来。高層ビルでの闘い。ガラス張り上で追い詰められ、大ピンチ…!
サンドロは敵の魔手に。
ボロボロに傷付き、血を流しながらも、甥を助け出す事が出来るか…?
タイラーにこの任務を依頼したのは意外な人物。“ヘイムダル”は仲介人。
元妻。
久し振りの再会時、どんな巨悪にも怯まないタイラーだが、この時ばかりはバツが悪く…。
“あの時”の事をぎこちなく謝罪するタイラー。今更…と、元妻。未だ複雑な両者。
が、ある面会シーンで、元妻が掛けた言葉にタイラーは救われた。
死にゆく息子が最後に見た父の姿は、自分を見捨てた父の姿ではなかった。命を懸けて困ってる人を助けに行く勇敢な父の姿だった…。
悲しみを背負い、我が身を省みず、命を救うタイラー。
“雷神様”を超えるヘムズワースのアクション、カッコ良さ、人間臭さ。
先日、第3弾の製作も決定。
次なる任務は…!?
ノンストップ…
ストーリーは単純だが、長回しで、途切れないアクションシーンの連続でどんどん引き込まれていき、これだけで見る価値あり。Netflix作品だけど大迫力。前作覚えていなかったが、単体としても見れる。
疲れた
話のスジは単純で、テンポ良く進みますのでストレスなくハラハラ見てられますが、なぜタイラーが死なないのか不思議なくらいの格闘・銃撃シーンの連続で、"カーター"ぐらい疲れました。
私はニックが大好きだ。生きてて良かったぜ!
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