「改めてマルチな才能を持ったアーティストを知る」デヴィッド・ボウイ ムーンエイジ・デイドリーム 矢萩久登さんの映画レビュー(感想・評価)
改めてマルチな才能を持ったアーティストを知る
『デヴィッド・ボウイ ムーンエイジ・デイドリーム』(2023)
デヴィッド・ボウイに関してはイギリスのグラム・ロックの大スターぐらいの知識しかありませんでしたが、とんでもなく前衛的で、絵画、パントマイム、舞台とマルチな才能がある人だと再確認。世界各地を放浪しながら貪欲に吸収、独自のスタイルを確立していく姿は共感が持てましたね。
『戦場のメリークリスマス』での坂本龍一さんとの共演も偶然ではなく必然だったのですね。
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