「残念…」デヴィッド・ボウイ ムーンエイジ・デイドリーム ぱんちょさんの映画レビュー(感想・評価)
残念…
2016年、デビッド・ボウイの最後のアルバムがリリースされたのと同じ頃、ストーンズとスティングもリリースしていた。ストーンズはブルースに回帰しスティングは自己模倣に堕していて、ボウイだけが今も進化していた。
ボウイは60年代から進化し続けている化け物であり天才。それは楽曲を年代順に並べるだけで直ぐ分かる。
なのになんだ、この映画は!?これだけライブ映像もインタビュー映像も使えるのになんでこんなに退屈に出来るんだ!?
だいたいなんで関係ない映画のフッテージやらアバンギャルドっぽいイメージ映像をわざわざ入れてくるんだ?そんなことしてる暇ないくらい材料あるはずだろ。ボウイの天才が伝わらねぇだろ!
監督のオナ○ーになってると思いますよ。残念…
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