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「マーベル・スタジオ スペシャル・プレゼンテーション ウェアウルフ・バイ・ナイト」を配信している動画配信サービス(VOD)

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「マーベル・スタジオ スペシャル・プレゼンテーション ウェアウルフ・バイ・ナイト」の動画配信サービス(VOD)・視聴方法をまとめてチェック!

マーベル・スタジオ スペシャル・プレゼンテーション ウェアウルフ・バイ・ナイト

自宅で、旅先で、移動中に…、
見放題やレンタルなどサブスクで「マーベル・スタジオ スペシャル・プレゼンテーション ウェアウルフ・バイ・ナイト」を楽しむ方法をまとめて紹介します!

配信サービス 配信状況 月額料金
見放題 1,140円(税込)~ 今すぐ見る
Disney+

おすすめポイント

Disney+ (ディズニープラス) は、ディズニーがグローバルで展開する定額制公式動画配信サービス。ディズニー、ピクサー、マーベル、スター・ウォーズ、ナショナルジオグラフィックの名作・話題作に加え、スターブランドとして大人が楽しめるドラマや映画も。ここでしか見られないオリジナル作品も見放題。

配信状況 見放題
無料期間 入会方法により実質数か月分無料
月額料金 スタンダード1,140円(税込)/プレミアム1,520円(税込)※追加メンバー490円
ダウンロード可否 可能
同時視聴可能
端末数
スタンダードは2台・プレミアムは4台同時視聴可能
支払い方法 クレジットカードと一部のデビットカード(JCB/Visa/Mastercard/American Express/Diners Club)、オンライン決済(PayPal/PayPay)、パートナー決済(ドコモ/J:COM/Apple/Google/Amazon/Hulu⦅Hulu | Disney+ セットプラン⦆)
全作品数 16,000本以上
映画作品数 1,400本以上
ドラマ作品数 300本以上
アニメ作品数 ディズニーアニメ長編アニメーション作品63作品/「名探偵コナン」シリーズ26作品ほか

※2025年5月時点の情報です。最新情報は各社サイトにてご確認ください。


マーベル・スタジオ スペシャル・プレゼンテーション ウェアウルフ・バイ・ナイト

解説・あらすじ

マーベル・スタジオがディズニープラスオリジナル映画として手がけた、同スタジオ初のホラー作品。ある館に集ったハンターたちの一夜を、クラシカルなモンスター映画やホラー映画のテイストを交えて描いた。

この世界には、闇に生きるモンスターと、彼らを狩るハンターたちが人知れず存在している。ある時、ハンターたちの長であるブラッドストーン家のユージーンが亡くなり、その力を継承する者を決めるため、ブラッドストーン邸にハンターたちが集まる。そんな彼らのなかに、人間を装ったウェアウルフ=「人狼」が、ある目的をもって紛れ込んでいた。そうとは知らず、ハンターたちはブラッドストーンの力を受け継ぐ者を決めるため、おのおのの武器を手に屋敷の敷地内に放たれたモンスターの狩りに乗り出すが……。

主人公ジャック・ラッセルを演じるのは、「バベル」「オールド」などで知られるガエル・ガルシア・ベルナル。「スパイダーマン」シリーズをはじめ、数々の大ヒット作の音楽を手がけてきた作曲家のマイケル・ジアッキノがメガホンをとり、長編初監督を務めた。Disney+で2022年10月7日から配信。
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近大
近大さん
3.5

楽しい

怖い

興奮

投稿日:2024-12-06
MCU初の本格ホラーテイストと言われた『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』だが、それはこちらの作品こそ。
劇場公開ではなく、MCU初の配信映画。

スーパーヒーローがいる世界が“表の世界”とすれば、もう一つの“裏の世界”。そこではモンスターが蠢く。
モンスターを狩るハンター。彼らのリーダーであるブラッドストーンが亡くなり、仲間たちが邸に集う。
ブラッドストーンがモンスター退治の際使用していた武器、同名の石“ブラッドストーン”。その継承を巡って邸内で争奪戦が繰り広げられる。
継母である夫人と折り合いが悪い娘のエルサ。帰郷し、巻き込まれる。
そんな中、一人のハンター、ジャックと出会う。実は、彼の正体は…

人狼の“ウェアウルフ・バイ・ナイト”。
ハンターたちの集いにモンスターが紛れ込んでいた…!
目的は…? ハンターたちに復讐し、石を手に入れる…?
…に非ず。
囚われている仲間を助ける為。
ハンターが善でモンスターのジャックが敵かと思いきや、ハンターたちの方こそクセ者。この善悪逆転こそMCUならではのミソ。
1時間弱の中編。それなりにアクションやVFXは盛り込んであるものの、迫力やスケールには乏しい。
本作の見所はズバリ、作風。

往年の怪奇映画へのオマージュなのは見て明らか。
モンスターハンターや人狼。吸血鬼やミイラも出てきそうな雰囲気。
邸なんてドラキュラ城のようだ。
白黒。時折画面にフィルムの傷が出るこだわりよう。
照明や雷鳴、モンスターのビジュアルもレトロチック。ウェアウルフ・バイ・ナイトのデザインも狼男そのもの。
マーベルの同名コミックがあるとは言え、またまたユニークな引き出しを見せたMCU。
それを手掛けたのが、MCU作品やピクサー作品や数々の大ヒット作の作曲家で知られるマイケル・ジアッキーノというのが驚き!

ガエル・ガルシア・ベルナルが“狼男アメリカン”ならぬ“狼男メキシカン”。
エルサ役の女優さんがクラシカルなホラーにぴったりの美貌。
それから、忘れちゃいけない囚われた仲間のモンスター、マンシング。見た目は不気味だけど、愛称が“テッド”だったり、意外や性格もキュート…?

今後のMCUとの繋がりは…?
系統が似た“モンスター系”ならブレイドとならあり得そう。
原作コミックでは、実写ドラマ化された『ムーンナイト』と繋がりあるとか。
これ一回きりは何だか勿体ない。ヒーローが登場しない異色のMCU作品だが、意欲的。

にしても、モンスターもお寿司好きなのね(笑)
鑑賞日:2024年12月6日 VODで鑑賞

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