デイ・トゥ・ダイ 最後の戦いのレビュー・感想・評価
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またも悪役
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ブルース・ウィリスは麻薬マフィアと組する腐敗警察本部長、晩年のウィルスは悪役が多いですね。対するは部下の保護観察官と昔の戦友たち。
銃社会アメリカの縮図の様な無意味な銃撃戦ばかり、力で解決しようとする西部劇のような無法世界、勝っても負けてもすっきりしない後味の悪い映画、もっと、根本から世直ししなくては市民はたまったものではないでしょう。
オープニング字幕はちかちかとノイズ混じり、「朝日が当たる家」を歌う警官たち、癖の強い監督だなと嫌な予感、予感的中、終始曖昧な悪と正義、今時、こんなギャング映画を作った動機が理解できませんでした。
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ブルース・ウィリスが出てるから観るだけ
クライマックスは別の映画にした方が・・・
ある事件の失敗から、閑職に回された特殊部隊の刑事が、誘拐された妻を救うために奮闘する物語。
ブルース・ウィリスが悪役を務めるB級サスペンス。
物語全般とクライマックスがぶつ切りにされていて、戸惑いだけが残りました。
また、ガンアクションはそれ程でもありませんが、格闘ファイトは映画レベルとは思えず興ざめ。もう少し頑張って欲しいと感じます。
私的評価は2にしました。
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