バビロンのレビュー・感想・評価
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ふむふむ…なるほど
観に行こうか悩んだ末に、レビューを見て決意
冒頭〜1時間くらいはまぁまぁ楽しめたし何とかついていけた
マーゴットロビーが美しかったから
随所にクスッと笑えるポイントがあったから
カットなしの通しの撮影手法が見事だったから
音楽がやはり素晴らしかったから…
後半はあまり好きじゃない
ヒヤヒヤだったり、心臓ビクッてなったり、ありきたりなグロテスク混ざってたりで…テンションが下がってしまった
世界的に(特にアメリカ)は評価が高くても私は楽しめなかった
本当の洋画好きな博識の人にはハマる映画なのかな
結局私は、なんちゃって洋画好きな30代の日本人なんだなと改めて認識
音楽と共に、時代を駆け抜ける
音楽の疾走感とともに、彼らは時代を駆け抜けていく。音楽と映像が呼応し合い、唯一無二の、もはや無敵な作品をデイミアン・チャゼル監督始め、製作陣、キャストが完成させた。「音」が映画に吹き込まれる時、ジャックとネリーの居場所は無くなってしまった。時代に、そして映画に振り回され、取り残された。その姿は見ているのが辛くなるほど、痛々しかった。しかし、ジャスティン・ハーウィッツの音楽があることによって、その様子が「哀れみ」と感じられることなく、むしろ、1920年代を生き抜いた賞賛へと変わった。
サイレントを生きた彼らは、とにかく素晴らしかった。音のない世界は、騒々しく、荒々しく、そしてカオスだ。しかし、あまりに自由で、刺激的で魅惑的な世界である。音がなくなると、途端に臨場感も立体感もなくなるが、そこには現実にはない、彼らにしかみれない「夢」があったはずだ。
トーキーの誕生は、彼らの人生を大きく変えたが、今作の「音楽」はその人生を美しく彩り伝説にした。映画音楽の魅力を改めて感じさせる、素晴らしい一作だ。
豪華絢爛なカオス
ハリウッドで名を馳せようとする者とスター俳優。
それぞれの栄光と転落を描いた作品なんだけど、想像以上に好き嫌い分かれそう。
当時はそうだったと言われれば言い返せないが、想像以上に下品でビックリ🫢
でも、豪華絢爛な狂乱は見応えあるし、3時間の中にど迫力展開盛りだくさんだったから退屈せず観ることができた。
サイレントからトーキーに切り替わりによってのしあがるものもいれば、淘汰されていく者もいる。
アーティストを想起させられたが、今作はきれいに纏めず
かなりゴリ押し。最後急に感動展開来たがそこは合わなかった。
変化していく業界を望んではいるが、変化についていけない…その悲哀をプラピは見事に表現していた。
マーゴットロビーのどうしようもない、イカれ具合は嫌悪感凄いがハマり役。
ディエゴ・カルバは存じていなかった。二人に振り回される弱々しい感じも、のし上がってビジネスファーストな冷酷さも上手く演じていて主役の一人としてちゃんと張れていた。
ここまで映画への愛を語った作品を私は知らない。
個人評価:4.3
ラ・ラ・ランドと同様に、冒頭シーンで心を鷲掴みにされた。あの酒池肉林なカオス。獣の様なマーゴット・ロビーの舞。今までのデミアン作品では見られなかった、ハードで泥臭い物語が今始まろうとしているのだ。
監督の映画への愛が溢れんばかりに詰め込まれ、ラ・ラ・ランド以上に雨に唄えばへの敬愛が込められている。タランティーノがワンハリでハリウッド映画への愛を語った様に、本作ではデミアン風にハリウッドへの愛と讃歌が込められている。
ジャスティン・ハーウィッツの音楽は今回も素晴らしく、鑑賞後もあのリズムとメロディーが頭から離れない。
今回も十八番の夢追い人の男女を描く構図に加え、ここまで映画への愛を語った作品を私は知らない。
映画の持つ力を信じさせてくれる
無声映画から発声映画への移り変わりとともに、夢の実現に向けて邁進する人々の話。
3時間という長さは感じない。
それは、全てのシーンに重厚感があり当時の活気、圧力を感じさせてくれるからではないかと思った。
映画の持つ力や夢について
作中幾度となく、様々な登場人物からも触れていることが印象的であり
監督、スタッフすべてが映画の持つ力を信じてこの作品を作ったことがはっきりと感じられた。
自分が映画が好きであることを全肯定してくれる作品であった。
これ、面白いの?
とにかく長い。
長くても面白ければいいのだけれど、正直後半はできることなら早送りしたくて仕方がなかった。
まず冒頭のパーティーのシーン。
あんなに金かけて延々と続ける必要ある?
というか無駄に長くて、既にこの時点で早送りしたくなった。
監督の映画に対する愛情や情熱は判るけど、ほぼ監督のマスターベーションみたいな映画やん。
それを3時間も見せられてもなぁ。
前提知識が必要な映画
『当時のハリウッドは開拓時代の西部のように何もかも許される無法地帯でした。それを、この映画で観客に肌で感じてほしかった』というデミアン。
聖書に出てくるバビロンがインモラルな罪深き都であり、それを当時のハリウッドに重ねているという前提を知らなければ、ただただ不快感しかないかもしれない。
サイレントからトーキーに変わる中での様々な苦しみや、ハリウッドの品行方正な表の世界ではなく、オーディエンスに知られてこなかった穢れた裏側がクローズアップされていて、そこに人種差別、LGBTQを盛り込んだ『大作』となっている。
20年代は無法地帯で自由奔放なハリウッドも1929年の世界大恐慌を迎え、モラルの取り締まりが厳しくなり、30年以降のトーキー時代の到来と共に倫理規定がハリウッドにも適応された。実際にブラピ マーゴットが演じる役柄も時代の流れについていけなくなった役者達をうまく演じており、語られなかったハリウッドの裏側にスポットが当たった作品となっている。
音楽はまたもやジャスティンハーウィッツで、意図的なのか、重要なシーンで使い古されたメロディが耳障りだった。冒頭の曲は乱痴気騒ぎを盛り立てる新鮮さがあったが。
偽善的なハリウッドらしいゲームチェンジではあるが、行き過ぎたポリティカルコレクトネスなど、オーディエンスは求めていない。特にここ数年の作品群は配慮が作為的すぎて気味が悪い。映画のクオリティをさげるポリコレは不要である。
監督のエゴが剥き出しなので、刺さる人には深く刺さる、そんな映画なのかもしれない。
【華麗なるギャツビーと比較になる(ディカプリオ版)】ブラピ初の「ハズし」か?有機的結合が❓❓
3時間超え、ブラッド・ピット、マーゴット・ロビー
事前の大作感が半端ない。
結論から言うと、1920の時代考証的に
ディカプリオ「華麗なるギャツビー」に圧倒的に軍配。
当時の空気、服装、アナログ感
全て「華麗なるギャツビー・ディカプリオ版」が遥かに正確で当時の空気が漂ってくるようだ。
本作はその意味において、女主人公の髪型といい
1920年代をあんまり感じない「現代版1920」の感じ
言いたいことはわかりますよ
無声映画から出発した映画の変遷
当然トーキーに移行の段階で振り落とされたものたくさんいたでしょう、そこはリアル。
飽きることは無いてんこ盛り作品ではある
でも、なんか話、エピソード広げすぎて、有機的に結びつかない。
想像だけど「ストーリーをリアル😊、人間性、キテレツ追求しすぎて失敗してるような・・」
イヤイヤ、最後は正統派でうまくノスタルジックにまとまっている。
テンポも画面構成もエピソードも「怖いもの見たさ」を満たしてくれて良い。
だが、有機的結合が無いのだ。
ブラピ【不敗伝説】に陰りか?
【ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド】
の「かたやぶり」なブラピ はやや継承してるが、1960ではなく1920はブラピの良さが
イマイチ発揮できてない。
意外に、黒人のトランペット吹く人、この人が、当時の苦悩を表現していて
「わかるわかる!その悔しさ❗️」的なカタルシス。
マーゴット・ロビー 今までの人生で実体験含め、最大レベルのゲロ、それは良い
ディエゴ・カルバ の好青年もまあ良いですね。
ただブラピの本来の実力はこんなもんじゃ無いだろう❗️
時間は短く感じます、誰でもわかる。でも面白さが❓❓の作品。必見の問題作。
あと、一度は必見ですが、二度は必要ない作品と感じました。
よかったです
今年見た映画で一番でした。
アメリカの無声映画からトーキー映画ごろの映画界のお話で、映画という炎にひきつけられたスターとそのシステムの一部になりたかったスタッフのお話で、ユニーバーサルのアトラクションとよく似た映像が流れ、そのアトラクションが好きな私は面白かったです。定年間近の私には、なんとなく共感できた映画でした。
観終わってまず頭に浮かんだのは
昨秋、(マーゴットも出演する)『アムステルダム(22)』を観た後、その時点における95回アカデミー賞予想を調べてみると『アムステルダム』『SHE SAID/シー・セッド その名を暴け(23)』は既に候補から外れていることに驚きました。そして、さらに『バビロン』も苦戦しているとあってちょっと信じらとすら思っていたのですが、、、実際ノミネーションが発表されみると確かに前者二作品は名前なく、また『バビロン』も主要賞に引っ掛からずに、美術賞、衣装デザイン賞、作曲賞の技術賞のみ。
それでも、デイミアン・チャゼル、ブラッド・ピット、マーゴット・ロビーはいずれも監督、俳優としてだけでなく、プロデューサーとしても実績があり、まさに本作品で語られる「映画への愛」が感じられる信頼のメンバーで非常に楽しみにしておりました。
ちなみに、ブラッドとマーゴットの共演で映画業界を回顧する映画ということで、誰しもがどうしても『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(19)』を比較すると思いますが、私としても観ていてやや「既視感?」と無意識にも感じてしまう部分は否めません。
ただ、特に前半の華やかなパートは観ていて楽しいし、ブラックなギャグも笑えるし、何と言ってもブラッド、マーゴットの素晴らしさにお礼を言いたくなります。ちなみに、主役はこの二人にかき回されるマミーを演じるディエゴ・カルバ。この人、本作がハリウッドデビューとのことですが、いい表情もするし、味もあって楽しみな俳優さんです。
さて前述にて「前半の華やかなパートは」と断りを入れましたが、この作品の難はやはり「189分」という上映時間の長さです。この映画、基本的にテンション高めで音楽も鳴り響き、興が乗りすぎてカオスになっていく状況を背景に、さらに上乗せでブラックなギャグを連発するという味の濃さが「良さ」でもあるのですが、終始これの繰り返しで後半は疲れるし、正直飽きます。何なら、彼が悪いわけではありませんが、シーンとしてトビー・マグワイアのパートはごっそり無くてもいいと思えるくらい。ちょっとしつこいかな。
観終わってまず頭に浮かんだのは、少々残念なことに「疲れた」でした。。。
思ってたのとはかなり違ってた 見終わって紹介文読見直してみたら 違...
思ってたのとはかなり違ってた
見終わって紹介文読見直してみたら
違わなくはないんだけど
この映画の感じを
マイナス要素なく
公正に文字化するのは
難しいのかもしれない
映画の歴史をエキサイトに
序盤の展開が下品で汚いので合わない人が多いと思います。はちゃめちゃが過ぎる気がしますが長尺感を感じないのはアクターの好演という事なのでしょう。
何でもありの業界をかなりオーバーに演出するとこんな作品になっちゃいましたという事にします。
マーゴット・ロビーの素晴らしい演技力が光る秀作である事は間違いありません。
19
期待して観に行きました。
まったくもって良い感じで意味不明。
蒲田行進曲みたいな意味合いなのだろうか?
個人的には蒲田行進曲はそれほど好きではない。
ララランドは大好きな映画でした。
なので、意味不明だったけど星四つです。
下品な演出にはうんざり。描きたいという気持ちが空回りして、場面は激しく入れ替わり、登場人物への感情移入を阻むことになってしまいました。
映画『バビロン』作品レビュー
ハリウッド草創期、映画作りのルールも規制も確立していなかった時代を描く物語。品行方正とはいかない登場人物たちの振る舞いに、眉をひそめる向きも多いことでしょうが、映画の青春時代を表現するためにはリミッターを外し、はじける必要があったのだと思います。
とにかく何もかもが過剰の作品です。登場人物たちの愛や夢、野心も、制作者たちの情熱も。ここまでする必要があるのでしょうか!と思ってしまいます。「セッション」「ラ・ラ・ランド」を手がけたデイミアン・チャゼル監督の才気が発揮された本作。カメラも自由に動き回り、安定しません。心の内にある衝動を抑えきれないようでした。
そのため描きたいという気持ちが空回りして、場面は激しく入れ替わり、登場人物への感情移入を阻むことになってしまいました。多幸感あふれる「ラ・ラ・ランド」」のような偶然知り合った男と女の出会いと別れを期待するムキには、とんだ肩透かしを食らうことでしょう。
けたたましいファンファーレとともに豪奢と退廃をきわめたパーティーが開幕します。ときは1920年代、ハリウッドはサイレント映画の時代でした。栄華の絶頂にあるサイレント映画期のハリウッドの大立者宅で開くパーティー派手なパーティーから物語は始まります。そこには夜空に輝く大スターから新人の星屑まで、果ては象すらやってくるのです。🐘パゥぅぅ~(^^ゞ
そのパーティーに象を運んできたマニー(ディエゴ・カルバ)は新人女優ネリー(マーゴット・ロビー)と運命の出会いを果たします。マニーは映画界入りの夢に向けて奮闘し、パーティーに来ていた大スターのジャック(ブラッド・ピット)下で働き始めることになります。またネリーは女優デビューに向けた成功のきっかけをつかむのです。
しかし、ハリウッドは大きな変革期を迎えつつありました……。
ド派手なパーティーシーンは誘惑と堕落に満ち、道徳が乱れた罪深き都市バビロンは、ハリウッドを象徴しています。繁栄したものはやがて廃れ、映画がサイレントからトーキーへ変革を遂げる中、ジャックら3人の運命が変わっていく様が悲しかったです。
といわけで、パーティーの場面が凄く強烈です。酒にドラッグ、さらにセックス、常識に背を向けたどんちゃん騒ぎが展開するのです。感覚をマヒさせる饗宴は露悪的で、最初から暴走気味に描かれます。
ジャックは二日酔いで撮影に臨みます。現場は混乱の極みですが、奇跡のような瞬間が訪れるのです。沈みゆく太陽の光の残滓をつかもうとするカットは荘厳で、美しかったです。アウトサイダーたちが集まり、すべての情熱を映画にぶつけます。熱狂的な音楽がグループ感に拍車を掛け、観客を物語の渦に巻き込んでいくのでした。
トーキーの時代になると一転、物語はトーンとテンポを変え、取り澄ましたお偉方が登場します。「音」を武器にしたトランペッターがいて、マニーがプロデューサーとして頭角を現す一方で、成功にしがみつこうとするネリーは、麻薬に手を出し、周囲に毒を放つなど荒れていきます。落ち目のスター、ジャックの場合、もっと深刻でした。時代に取り残される物悲しさ、そして誇りを表現したピットの演技が見事でした。
下品な演出にはうんざりしましたが、音楽やファッションのきらめきは見事。スターが放つ光と影、成功を夢見るネリイのような若者を消費する大衆の残酷さは今も変わらず、ハリウッドを彩っているはずです。
そんなサウンド映画への移行期を舞台にした夢と幻滅の一大ロマンを描いた本作ですが、弱冠38歳のチャゼル監督がこの時代を経験しているわけではありません。すべては教科書を繰って勉強した結果だといえそうです。本作のテキストとなったのは、ミュージカル映画「雨に唄えば」。そしてケネス・アンガーによる書籍「ハリウッド・バビロン」だそうです。サイレント映画の黄金時代への限りない憧憬から書かれたハリウッド裏面記を、チャゼル監督は歴史として語ろうとするのです。
ケネス・アンガーは、黄金期ハリウッドで秘されたゴシップをこれでもかと暴露してみせます。しかし、それはもちろん無声映画の壮大なる輝き、映画草創期の神々への崇敬があってこその行為なのです。チャゼル監督にその心があるでしょうか? 残念ながら象の糞から映画を始めずにはいられないチャゼル監督には、涜神(神を冒涜すること)はできても神殿を建てることはできない、と言わざるを得ません。
最後に、映画で大事なものは、観客の存在です。ジャックは、何番目かの妻である舞台女優が唱える高等な芸術論に反発します。そしてチャゼル監督は、スクリーンに相対するこちら側、物語に夢中になる観客たちの顔を映し出しました。映画は喜びだ!そして自由であり、制限はなく、どこまでも飛んでいけるのだ!映画『エンドロールのつづき』のラストにも通じる、若き天才監督の力強い宣言でした。映画愛を強く感じたラストでした。
駄作。3時間超えの長編、時間の無駄。
映画への愛が感じられない。正直な感想は表題の通りである。他人にはとても勧められない。
無声映画からトーキーへと移り変わってゆく時代を舞台にして映画界で成功を夢見る若者及び映画を芸術に高めようとする俳優を描く。
無声映画時代の映画の撮り方がわかって勉強になったが、誇張が過ぎて興ざめになる。導入部の象や人間の排泄物の映像及び乱痴気宴会の描写で鑑賞する気を喪失した。
この映画の監督は、傑作「ラ・ラ・ランド」を作った人らしいが、ゴシップ屋の記者が落ちぶれかかっている俳優ブラッド・ピットを評する言葉を、そのまま監督に捧げたい。時代に取り残されたと。
前半のノリで、後半も突き進んでいれば…
ゲロや、う○ちの描写は、やり過ぎだけど、エロは歓迎。前半のカオスな世界観が、後半で無くなってきたのがとても残念。もっと弾けて欲しかったわ。
サイレントからトーキーに変わるあたりの映画撮影シーンなんぞは、興味深く面白過ぎだった。
そんな豪華絢爛でゴージャスでエネルギッシュな展開が後半も続いていればほんと良かったのに。
オイラにとっては3時間、前半がノリノリだったせいか、後半はモタつきがあったにも関わらず決して長くは感じなかった。
前半最高!後半失速。で。
「マーゴット・ロビーいい」
今年18本目。
最初で心掴まれる。
冒頭ある楽器の演奏とマーゴット・ロビーのダンスで3時間面白そうと感じました。マリ・クレールと言う冊子で赤い服のマーゴット・ロビーとディエゴ・カルバの写真が映っていましたが、今作マーゴット・ロビーの赤い衣装が一番見たかった。凄い綺麗。1927年の無声映画からトーキー映画に代わる激動の時代を描いた作品。一番好きな日本語訳はある場面で「It's OK.」が気に入っていると訳されたシーン。自分も「It's OK.」といつも言っていたい。
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