「一部の映画業界関係者の悦ぶストーリーではあるが、」バビロン カール@山口三さんの映画レビュー(感想・評価)
一部の映画業界関係者の悦ぶストーリーではあるが、
1920年代のハリウッド黄金時代を舞台に撮り上げたドラマ。
チャゼル監督がオリジナル脚本を手がけ、
ゴージャスでクレイジーな映画業界で夢をかなえようとする男女の運命を描く。
一般鑑賞者にとっては、
この筋立てばかりの監督で見飽きた感がある。
この映画趣旨と同じで、映画制作に限界きており、進歩がないと言わざる得ないかも知れないと感じた。
半時間は、全く冗長だった。
…
コメントする