劇場公開日 2023年1月20日

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「どちらが人間か?」ヒトラーのための虐殺会議 りかさんの映画レビュー(感想・評価)

4.0どちらが人間か?

2023年8月23日
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鑑賞方法:映画館
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りか
琥珀糖さんのコメント
2024年6月25日

おはようございます。
遅くなってすみません。
「関心領域」はアカデミー賞で国際長編映画賞と音響賞を
受賞したそうです。
凍りつくような怖い映画だそうです。
近くの映画館では上映がなかったので、諦めてしまいました。

本当に事務的な会議でしたね。
怒鳴り声ひとつ上がらず気持ち悪いくらい冷静に1100万人抹殺計画は決められていきましたね。
そして現在のイスラエルのガザ地区への虐殺行為。
ハマスに恨みがあるからって、ガザの人を無差別に殺すなんて。
最近ユダヤ人への気持ちも変わって来ました。
もう気の毒な被害者・・・とだけは思えなくなりました。

琥珀糖
Mさんのコメント
2023年8月23日

atsushiさんのコメントを見て思ったのですが、記録映画等で飛行機から落とされる爆弾を見ても、大量殺人を行っている実感はありませんよね。
この会議も、確かに手を汚さずにいられる人々だからこその決定だったと感じました。

M
りあのさんのコメント
2023年5月5日

りかさん
コメントありがとうございます。
本作品でユダヤ人に対しては人間扱いじゃなかったですね。
生きる大川小学校津波・・・を調べてみました。
1番近い所で大阪もしくは大分ですね。
もう少ししたらこっちの方でも上映が有るかもしれないです。覚えておいて機会があったら鑑賞したいと思います。ご紹介ありがとうございます。

りあの
エレベーターガールさんのコメント
2023年4月19日

コメントありがとうございます😊
リカさんのコメントいつも楽しく拝見させてもらってます!🦕

拙いですが、この作品に対するコメントをアップしましたので、よかったらご覧ください!!

よろしくお願いします👏

エレベーターガール
atsushiさんのコメント
2023年4月19日

リカさん

こんばんは〜
私たちはナチスの斬逆行為を歴史として知っている立場なので、逆にこの作品のあまりの静けさとビジネスライクなプロセスに驚かされますね。彼らは直接手を下していないので残虐かつ大規模な意思決定が出来るのかもしれません。そして直接手を下す役人は、自分たちが意思決定していないので淡々と「粛清」が出来るのかと。

atsushi
レントさんのコメント
2023年4月19日

こんばんは。本作についてドイツ国民やヨーロッパの方たちがどう思ってるかはわからないのですが、明らかなのはドイツは戦後、ナチスが犯した罪を償うために多大な努力をして周辺諸国の信頼を取り戻したということでしょうか。
ドイツでは歴史の授業でもなぜ過去にこのような過ちを犯したかを子供たちに考えさせる授業を行ってます。そうして二度と同じ過ちを繰り返さないようにしています。本作のような映画を自国で製作するのもその一環だと思います。
歴史を修正して過去の過ちをなかったことのようにして、いまだに周辺のアジア諸国と歴史問題で揉めている日本とはそこが違うところです。日本が過去に犯した罪を描く映画は自国で作られたことはほぼありませんしね。

レント
Mさんのコメント
2023年2月19日

私はアイヒマンしか知りませんでした。

M
Mさんのコメント
2023年2月19日

なんか淡々と会議が進むのが怖かったです。

M
Mさんのコメント
2023年2月19日

出席者16名(うち1名秘書)とのことです。

M
Mさんのコメント
2023年2月19日

ラインハルト・ハイドリヒ
アドルフ・アイヒマン
ハインリヒ・ミュラー
オットー・ホーフマン
カール・エバーハルト・シェーンガルト
ルドルフ・ランゲ
ゲルハルト・クロップファー
エーリッヒ・ノイマン
/ヴィルヘルム・シュトゥッカート
アルフレート・マイヤー
ローラント・フライスラー
フリードリヒ・ヴィルヘルム・クリツィンガー
ヨーゼフ・ビューラー
マルティン・ルター
ゲオルク・ライプブラント
インゲブルク・ヴェーレマン

M