映画ネメシス 黄金螺旋の謎のレビュー・感想・評価
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TVドラマの映画化乱発はもっとTVドラマ見とけってことかな?
2023年映画館鑑賞16作品目
4月4日(火)イオンシネマ新利府
ACチケット1000円
テレビドラマ未鑑賞
監督は『22年目の告白 -私が殺人犯です-』『ビジランテ』『ギャングース』『AI崩壊』『聖地X』の入江悠
脚本は『チェケラッチョ!!』の秦建日子
ちなみに秦氏は『アンフェア』の原作の人で女みたいな名前だが小野妹子や蘇我馬子と同様に男
探偵助手が何度も何度も仲間が殺される悪夢を見せられる話
夢かよ夢かよ夢かよ夢じゃないのかよ夢かよ
生きてたのかよ死んでたのかよ生きてたのかよ
トリックがあまりにも大がかりだ
目的のものを入手をするためになぜこんなまわりくどい脅迫をしなければいけないのか理解できない
TVドラマを観てないせいか自分にはついていけない世界
やはりアンナの特殊能力に対抗するためだろうか
コロナの影響で予算が足りなかったのか明らかになったアジトの全貌の映像があまりにも古めかしい
逆にそれはTVドラマ時代からの味かもしれない
やはりTVドラマ全話なんとしてでも観たうえでこの作品をもう一度観たい
いろいろと不満な点や疑問な点が数多くあるが娯楽映画としては及第点には達している
難解な作品もハリウッドのそれと違い親しみがある俳優が多くそのためか欠点を和らげてくれるものだ
ネット系の報道によると広瀬と橋本は不仲らしいが当然デマと見て間違いない
キムタクと工藤静香の娘が先天的な障害者クラスの酷いデマである
だからネット民やネット系ライターは信用できない
いくらプロでも本当に不仲なら共演はしない
自分はパヨクとネトウヨとオタクとフェミと芸能人を叩いてばかりのネット民が大嫌いだが彼女たちはお互いをそれほど嫌ってないのは明らか
馬鹿馬鹿しい
あと西遊記が男女逆転の配役で制作されるなら猪八戒は富田で決まりだろう
太々しい渡辺直美も捨てがたいが
それくらい豚顔が板についている
配役
ゲノムベビーとして生まれ特殊能力を持つ風真の天才助手でインド武術に長けている美神アンナに広瀬すず
数々の職業を経験した探偵事務所ネメシスの自称名探偵の風真尚希に櫻井翔
「タカ&ユージ」に憧れる神奈川県警捜査一課の刑事の千曲鷹弘に勝地涼
神奈川県警捜査一課で「タカ&ユージ」として千曲とコンビを組む刑事の四万十勇次に中村蒼
千曲と四万十コンビとトリオを組んでいる世代的に「タカ&ユージ」を知らない神奈川県警捜査一課の刑事の小山川薫に富田望生
車を運転させたら猛スピードを出す医者の上原黄以子に大島優子
風真と古くからの仲間で職人気質の道具屋の星憲章に上田竜也
風真をサポートするAI開発者の姫川烝位に奥平大兼
中国料理店「Dr.ハオツー」店主リュウ楊一に加藤諒
コンフィデンスマンの緋邑晶に南野陽子
病院で車椅子生活の天才理系女子の菅朋美に橋本環奈
ジャーナリストの神田凪沙に真木よう子
殺し屋のジッポ男に魔裟斗
殺し屋の台車男に栄信
バイク集団のシンヤに岡宏明
バイク集団のリョータに駒木根葵汰
中国料理店「Dr.ハオツー」の看板娘リンリンに三島あよな
愛犬誘拐事件の依頼人の榎戸力丸に笹野高史
好きな女に自分が登場する夢を見させる機械の開発を星に依頼する男に芹澤興人
アンナの父で大学教授の美神始に仲村トオル
アンナの悪夢に何度も登場する謎の男自称「窓」に佐藤浩市
探偵事務所ネメシスのCEO栗田一秋に江口洋介
ドラマも観たくなった。
ゲノム編集ベイビーが見る過去、
それ以外の資質、
例えば黄金螺旋のプロット上の仲間?
たちが襲撃される時の感情、葛藤を描かないのはベイビーの資質?
(「マトリックス」「インセプション」規模で進めるなら、もちろんそんな抒情的なものは不要)
ゲノム編集の技術が奪われたとか、
利権を取り戻すというシンプルな構図ではなく、
富裕層に独占されない為にというのをプロットに置く理由、
窓さんのメタ的な存在のしかた等、
ドラマも見たくなった。
各シーン、
音楽も含めて、
力の入れようは、
伝わってくる。
ししまるがかわいい、
ゲノム編集された人のファッションもおもしろかった。
あの色使いも、ベイビーの資質?
ポリマーのように、
ししまるが、
喋るかと思ったら、
そうではなかった。
大丈夫DEATH!
ま、まぁ、想定内っちゃ、想定内かな笑
やっぱり日本にこの手の映画は無理。薄い、浅い、しょうもないの3コンボ。ドラマ版は見た事ないけど、こりゃドラマでも酷そうだ。設定がくちゃくちゃだもの。清水崇、中田秀夫、そして入江悠。日本映画界は、彼らに肖り過ぎでは?
広瀬すずの演技力は見もの。
昔はあまり好きになれず、彼女の作品は見てこなかったのだけど、ココ最近演技が磨かれ、ファッションもカッコよく、だんだんと魅了されて来てます。永瀬廉と共演した「夕暮れに、手を繋ぐ」と似たような雰囲気を感じ、キャラクターとしても結構好きでした。うわぁぁぁ!!の時の顔が最高。優等生キャラよりも、こんな感じの役がお似合いDEATH!と、広瀬すずが〈です〉という度に、「一度死んでみた」が蘇る。あの作品のインパクト強すぎDEATH!
櫻井翔は相変わらず胡散臭い。江口洋介はズッコケ劇場版に出演しがちで、赤星や斎藤一のような役どころは余り貰えない。その他の出演者も、どれも半端で勿体ない。佐藤浩市は、結局どなた?不気味なまま、何も分からずフェイドアウトするのはやめましょうや。彼もまた、駄作に出演しがち。いい俳優たちが可愛そうです。奥平大兼と村上虹郎、雰囲気似てるね。
幼稚ミステリーにもなっていない。ぐっちゃぐちゃで、とっちらかっていて、何も解決しない。爽快感皆無、イライラMAX。いいラスト思いつかなかったからやーめた!って感じがする、投げやりな締め方。酷いね〜、全く。良くもまぁこんなのが映画館で上映されてるよな。雰囲気だけで押し通すの、日本映画は大好き。流されないように、冷静さを保ってくださいね?
「ダンジョンズ&ドラゴンズ」を見てからだからより、CG技術のクソさに唖然としてしまったし、時間も100分を切ってるはずなのに、めちゃくちゃ長く感じた。オープニング映像は最高に良かったんだけど、そこで予算全部使っちゃったのかな?予告も超面白そうだったんだけどね。残念なこと。もう、日本はミステリーから手を引いて頂いて。
わからないことだらけ
あー、疲れた…
広瀬すずさん❗️
もう押しも押されもせぬトップ女優。
演技もどんどん上手くなるし、コメディもこなすし、『海街ダイアリー』の鮮烈さはいささかも色褪せないし、文句なんかつけようがありません。
テレビでも、何作か前の朝ドラ『なつぞら』や終わったばかりの『夕暮れに、手をつなぐ』など、一度見たら最終回まで見届けないと気が済まなくなる、クセになるほど惹きつけられる。
そしてまた、どこか寂しげだったり、胸の内に抱えるスッキリしないしこりのようなものや真っしぐらに何かに突き進む時の危なっかしさも微妙に表現できるので、視聴者はいつしか、父親、母親、兄、姉のような心持ちで応援してしまいます。
映画では、『海街ダイアリー』『怒り』『流浪の月』などでどんどん演技の幅や可能性を拡げてきた一方、『一度死んでみた』では見事なコメディエンヌ振りを発揮。
なのにどうして?
この映画、なんだか締まりがない。
いえ、広瀬すずさんが、というのではなく、彼女がいるのになんで?という感じです。
櫻井翔さんとの相性が悪いのだろうか。
そういえば『ラプラスの魔女』の時も、先にあげた諸作品と比べて(いつもの広瀬すずさんに比べて)輝きが足らなく見えました。
ラプラスは、作品としては散々でした。しかし、原作の主人公、円華のクールさを広瀬すずさんが演じるのはとても合ってたし、続編で作品としては挽回して欲しいと思っているほどです。
櫻井翔さんの演ずる男性は、ラプラスでも本作でも基本まじめで誠実そうなのに、なんだかそれ以上の印象がなく、物足りなく感じてしまう。
〝バディ感〟が弱いというか…
バディ感が上手く機能してる映画だと、このドラマではこれでいいんです、という決め事や多少の粗は気にならずに楽しめるはずですが(ドラマを見てなくても)、この映画、その点の空回り感がどうも気になって仕方がない。
肝腎要の『黄金螺旋』の解とか超富裕層の動機?もなんだかなぁ、でした。
本当に優秀有能な人は、自分の目指すものがあれば、他人を支配する、なんて発想にはそもそも関心が無いし、そんなシステムを維持するなんて面倒くさいことはやりたくない。
既得権を持つ超富裕層は、優秀な遺伝子で自分を超える秀才が誕生したら、今度は自分が劣等な側に落ちることになるので、寧ろ、現状維持のほうがいい。
生まれつき優劣(支配・被支配)が決まってる社会、みたいになると進化が止まる。佐藤浩市さん演じる窓もそんなようなことを言ってましたが、そんな社会はそもそもつまらない。
色々な要素が未整理のままなので、そもそも殺す殺さないという以前のところでモヤモヤする。
ふうー、なんか疲れてしまう映画でした。
最高
ドタバタ「エブエブ」
ドラマよりこっちの方が好きかもです。
ちょーー簡単に言うとインセプション×ネメシスみたいな感じです。ストーリーはネメシスのドラマの延長で、ギミックの設定のグダグダ感とオチの感じはインセプションです!軽いネタバレになってしまったらすいません。
でも、ドラマよりアクションが強化されてて良かった!
魔裟斗さんの圧がすごいww
1番最後のオチは人によって好き嫌いが分かれるかもしれないですけど、自分的には好きでした。
東京リベンジャーズのラストが納得いかなかった人は微妙に思うかもしれませんが、アクションがちゃんと面白いのでドラマ好きだったって人は見てみることをおすすめします!
映画が終わった瞬間、「早く解説動画を見たい!」という衝動に駆られる映画です。そのくらい考察しがいのある内容ですが、ストーリーはちゃんとあるので普通に楽しめると思います。CM予告通りの伏線張りまくりなのでぜひ目を凝らしてご鑑賞ください!w
すずちゃんつよすぎ!
結構甘くつけても4.5くらいにしかならない…。もう一度見に行くか?
今年113本目(合計764本目/今月(2023年4月度)8本目)。
※ 時間の調整上「らくだい魔女~」を見て向かいましたが、アニメ作品に原則レビュー要素はないと思うので飛ばします。
さてこちらの作品。
どうも元のドラマ版が存在していた…とのことですが、大阪市で放映されていましたっけ…?
まぁそれはそれとして。
そのドラマの登場人物や設定その他がわからないと完全においてけぼりにされるという展開があるのに、さらに、「そりゃないだろう」というようなものすごいレベルの調査手法(ここは探偵事務局)が出てくるので、????というところです(一部は明確に刑罰法規や行政法規に触れるようなこともやっているっぽい)。
さらによくわからない展開を次々するので、まぁ前の整理しないと…と思うとどんどん情報量に押されるし、100分ない映画なので、個々個々個別に「そりゃないでしょ」レベルの突っ込みをする余裕もなかったりします。これは結構きついです。
これだと、まぁまだ「名探偵コナン」(の映画版)を身にいったほうがましなんじゃないか…と思えた1作でした。
一方で誰が犯人だの何だのトリックがどうだのということを書き始めると一発ネタバレであり、どうにもこうにもレビューのしにくい映画です。
いわゆる「6回みたら1回ただ」チケットがあるので、火曜日にもう一度見に行こうかな…と思う一方、先週からの持ち越しの「仁義なき幕末 龍馬死闘篇」も気になるし…というところです。
採点は下記を考慮して4.7を4.5まで切り下げています。
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(減点0.3/個々の描写がチープ)
・ このことは他の方もさんざん書いているようですが、法律系資格持ちでは余計にそう感じるのかもしれませんが、「そりゃないだろ」レベルの描写が結構多いので、結局何がどなっているか怪しいというか突っ込みどころがありすぎる上に、それを突っ込みすぎると終わらないというか逆の意味で「終わる」ので(100分ない映画です)、かなりの方が「煙に巻かれてしまう」ことは避けられないのでは…と思えます。
これはこれでもう仕方がないというか、一方でドラマ版を知っている方の「応援枠」なのだというのを強く意識したところです(映画として前作・本作という関係にないので、アマゾンプライムをみたら出てくるとか、そういう問題ではない)。
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ちょっと自分には合わなかった広瀬すずさん主演の作品。 本年度ベスト級。
ここは車探偵事務所かな?
人気TVドラマ「ネメシス」の劇場版ということで、そこそこ期待して鑑賞してきました。舞台設定をほぼ忘れていましたが、冒頭に軽いおさらいがあったので思い出すことができ、最後までそれなりに楽しく鑑賞できました。
ストーリーは、探偵事務所ネメシスで助手として勤めるアンナが、自分に近しい人たちが順に殺されていくという悪夢を毎夜繰り返し見てしまうようになり、その夢の中で自分に警告を発する「窓」と名乗る男が現実にも現れ、やがてアンナの周囲で実際に事件が起きていくというもの。TVドラマからの地続きの展開であり、アンナの近しい人物として登場するのはTVドラマでおなじみの面々なので、できれば本作鑑賞前にTVドラマを視聴しておくことをお勧めします。
本作のウリは、夢と現実を行ったり来たりする展開で、そのうちどちらかわからなくなる感じはなかなかおもしろかったです。夢の謎が解けてからも、その真相や黒幕を推理させるおもしろさがあり、最後まで楽しめました。栗田がポリマーファンだというのも地味におもしろくて、車探偵事務所の車錠、鎧武士、南波テル、犬の男爵という構成や、ヘボ探偵、出自を隠した格闘技の使い手というキャラ設定も、ネメシスと同じだ〜なんて思いました。あと、ラストのオチのつけ方も悪くなかったと思います。正直言って「結局どういうこと?」って感じで理解できなかったところもありましたが、テンポに押し切られた印象です。
とはいえ、ツッコミどころというか、腑に落ちない点はやはり気になりました。例えば、風真のわざとらしい偶然が悪夢の謎解きに繋がるなんて都合よすぎないかな、あんな場所に壮大な地下施設を短期間で造れるのかな、そこに突っ込むのに警察に協力要請しないのかなとか。あと、そもそも黄金螺旋である必要があったのかも疑問でしたし、データが欲しいだけならもっとシンプルな方法が他にいくらでもあるんじゃないかと思いました。結局、夢と現実の境界をなくすような映像表現を取り入れることが大前提にあり、そこにストーリーを肉づけしたような印象を受けました。
主演は広瀬すずさんで、彼女の魅力は遺憾無く発揮されていると思います。共演の櫻井翔くんは、TVドラマに比べるとやや存在感が薄かった感じです。脇を固めるのは、江口洋介さん、佐藤浩市さん、笹野高史さん、南野陽子さん、真木ようこさん、橋本環奈さんら、なかなか豪華な顔ぶれですが、今ひとつ生かされてないような感じがしたのは残念です。
やっちゃいかんことやってる脚本
2023年劇場鑑賞77本目。
映画をやると聞いて録画したテレビ版鑑賞し、正月と春の映画の番宣も見て鑑賞した上で言います。今年ワースト最有力候補作品です。
予告などで得た情報から組み立てた真相以上のことはなく、微妙な作品だなと思っていましたが、ラスト0.5秒で絶対的駄作に確定しました。
テレビ版からミステリーとは名ばかりの陳腐なトリック、終盤に至ってはそれすらなくなり、ただのスパイものみたいになっていましたが、それはコナン君もそうなのでまぁいいでしょう。
ただ今回の映画版はどんな展開になっても結局意味のない、無駄な99分でした。これもう続編作れないんじゃなかろうか。まぁ作らなくていいですが。
出演者が全員脚本読んで理解できないと言っていた意味が良くわかりました。
味のハッキリしない極彩色の何か
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