「100年目だからか」福田村事件 りかさんの映画レビュー(感想・評価)
100年目だからか
関東大震災の数日後、千葉県福田村で実際に起きた事件。
話の2/3程事件が起こる迄の村や東京や被害にあった薬売りの人々の話。
東出昌大扮する船渡しの女性関係っているのかな?
wikiを見ると、事件の全容に関してはほぼ事実通り。
やはり、ナチのユダヤ人虐殺が頭に浮かぶ。
『十円五十銭』を言わせるところ、卑劣すぎて情けなくなった。
現在と違い、情報伝達が上手くいかず、地域の独特な方言だと伝わりにくいのはわかる。
また、薬売りの人たちは、被差別部落なので素性を詳しく言いたくないのも禍いしたのか❓
遠因として当時日本政府が、新聞社を使って朝鮮人の印象を凶悪殺人犯放火犯に仕立て上げたからとしている。
実際に目にしていない村人に不安を持たせるに充分である。
村人=自警団=ちょっとしたきっかけで殺人集団となり得る者たち。
wikiには、自警団での暴力とあるが、れっきとした殺人であり、恩赦などで許されるものではない。
昔だから有耶無耶にされたのか。
今ならこんな事件が起こりもせず、きちんと
断罪されるだろうか⁉️
現在情報手段が発達しているが、その拡散により凶器となって人々の命を殺めてしまう事象が多々見られる。いつ何時当事者被害者になるとも限らない。また、加害者になりはしないか⁉️
自分があの薬売りだったら、あの場をどのようにして切り抜ければ良かったのか⁉️
団長の永山瑛太さんが、
「朝鮮人だったら殺してもいいのか⁉️」
と叫んだ途端に、夫が殺されたかもしれないと不安に苛まれる妻に殺されて、それを発端にやる気満々の村人たちが、怒涛の如く殺戮し出した。
本作を観た感想だが、あの言葉は正論だが、あの時点で言うべきではなかったのではないかと思ってしまった。実際にはどうだったかはわからない。
本事件は、当時の朝鮮人差別により間違って日本人を殺してしまった、日本人に申し訳ない、というわりには恩赦が出てほぼ無罪となる。
殺人して無罪とは⁉️
これは、部落民だったからなのか?
当時の朝鮮人差別、部落民差別を炙り出し切れていないので、と言っても、やはり無理なことかとも思う。
そういう現社会だからか、何が起こるかわからない。
知らなかった事件を提示してくれたのは良かったが、100年前だからと決して油断できない状況だと気を引き締めねばならないと感じた。
共感、コメントありがとうございます。
ホンっと、こんな史実が有ったことに驚きました。こうして映画が出来たことで後世に残せるのは、とても良いことだと思います。
震災後の不安な状況ということもあったかもしれませんが、やはりこの頃の日本はおかしかった。
とは言え、不安な時だからこそ誤った情報が飛び交うものかも知れない。正しい情報を見極め、適切な対応が出来るよう、普段から心がけたい。
コメントありがとうございます。
仰る通り、「恩赦」の一言ではなくその背景まで知りたかったです。
煽動する政府も、煽る村人も、煽り返す行商人も恐ろしい。
政府は「国のため」、村人は「村のため」と分母を大きくするのも卑怯ですね。
こんばんは。さ◯かについてですが、映画自体がナイーブなお話なので、NGワードが沢山あります。このサイトでもNGワードになると思います。無神経に使ってしまい申し訳ござませんでした。映画でセブリ物語と言う映画があります。Amazonプライムで配信されてます。それなりに面白い映画だと思います。
撲殺や切捨てられる人達は『さんか』と言われる方々だと思います。元来の縄文人のルーツとも言われています。しかし、最下層に見下されていた事は確かです。所謂、一般的な最下層と見ないのはこの辺りにはそう言った村がありましたから、こう言った差別を受ければ、勿論、黙ってはいられないと思います。だから『さんか』と見ました。
なお、自警団から逃避したのは祖父で我が親父は軍国少年で親父を『怖くて逃げただけだよ』って自分の父親をウマシカしてました。嫌な奴です。今頃、地獄にいますから、許してあげていますが。
僕が高校生の頃はこの辺りは所謂房総族が多かったです。いじめられないように防衛していました。でも、2回ばかり強制的に寄付金を献上させられました。長々とすみませんでした。
ご返信ありがとうございます。たくさん😊伊藤さんというか戦前の有力者は公然と愛人何人もいましたし
政治資金規制、情報公開という概念がゼロなので 悪いことし放題ですね。ちなみに有名なシーメンス事件は 実は本来隠すべき相手方がぶちまけたので報道され教科書に載りました。贈収賄は戦前の政治家は全員だと思います。ちなみに私
学校の専門は よくコメントしてる 刑事法ではなく 政治 政治史です。ありがとうございました。自分語りすみません🙇
イイねコメントありがとうございました。人間の闇は変わりませんね!ただ 司法、立法行政は どんどん細かくなってますね。恩赦は暴力系には今は適用ありませんね。昔は 神様の国でしたから 今は象徴シンボルを頂とする民主主義国家ですから・・小津さん映画は語れないドシロウトで申し訳ないです🙇😊
リプライありがとうございます。
先ほども申し上げましたが
〉私が本作のレビューにて水平社宣言に触れているのは、本作のクライマックスにそれが使われているからに過ぎません。
という事で、讃えても信望してもおりません。
(1922年の日本において設立は瞠目すべき偉業だった、とは考えておりますが)
私がレビューで水平社宣言に関して触れているのは永六輔さんに伺った
「あれは、にんげんではなくて、仏教用語のじんかんと読むのだ。
人、個々人の事を指すのではなく、「わたし」を「わたしたらしめるもの」がある。それが「間」であり、「間」の向こうには必ず「わたし以外」がある。その両者があって初めて「わたし」が存在し得る」という話を書いているのです。
つまり、水平社宣言の不足部分を指摘しているわけです。(水平社は「にんげん」と読んでますから)
宣言よりも、もう一段階高度な次元に立たねば差別の解決は出来ないと思いますね。
そもそもあれは創立大会で採択された宣言文ですから、信望するとか讃えるとかそーゆーものじゃないですよ。
「その時代、その瞬間において価値あるもの」
なんじゃないでしょうかね。
大体、今にも自分が惨殺されるという瀬戸際で水平社宣言を唱和するなんざ到底思えませんがね。
ある意味、最もフィクションっぽい部分ですが悪くはないと思います。
折しも前年、水平社が設立されたという時代背景の福田村事件において効果的な演出だったと思いますよ。
レビュータイトルにアレを使ったのが誤解を招きましたかね。
クォ・ヴァディス?にした方が良かったかなw
遅い時間に失礼致しました。
ですから活動家にはどのようなタイプの方が多いとか、どういう主張を展開しがちか、なども客観的にわかります。
水平社を厄介な存在だと捉える、という感覚もよく理解出来ます。
まぁ、そりゃそーでしょうねぇ、と思います。
しかしながら、現代では考えもつかないようなとんでもなく理不尽な差別に子供の頃から晒され続けて、それでも日本で暮らしていくしかなかった無辜の人々を大勢直接知っています。
国家や政府が握り潰している都合の悪い真実に泣いている人々が今もいます。そんな状況を改善するための仕事にならば人生を賭けてもいいとは思います。
現在の私は、イデオロギー的には中道右派といったところでしょうか。
私が本作のレビューにて水平社宣言に触れているのは、本作のクライマックスにそれが使われているからに過ぎません。
福田村事件は1923年。水平社宣言は1922年。被差別部落の団結が最も熱かった年であった事は間違いないでしょう。
いずれにもせよ、私は自分の本作レビューの中で「差別」に関しては語っていない事はご理解頂けますでしょうか。
「集団加害と正義の盲信」「自らの行動で真実を見極める重要性」がメインテーマです。
人間の未来が、万物に光が当たる世界だと良いですね。
左翼の方々は耳触りの良い理想論は掲げるけれど、それは実際に現実的なのか?地に足は着いているのか?と常々疑問だったし、自分は左翼組織の外側から傍観している外野達の意見を耳にしていただけではないか?
それならば内部で直接、歴史や思想を学び、彼らの声に耳を傾けてみよう。
充分納得いくまで学んで、それでもなお、やはり国家にとって有害だと判断したならばその時には自分が獅子身中の虫となればよい。
そんな気持ちで始めた労組活動でした。
ですから私の「人権問題に真正面から取り組んだ」の意味は、日本における差別の歴史の「真実」を学び、「実態」をより正確に知ること、でした。
もちろん、90年代には現代では考えられないような理不尽過ぎる凄まじい差別も残っていました。差別撤廃の為の活動にも身を投じましたが、私にとってそれ以上に大切だったのは
「中道の視点で、真実を知ること」だったのです。
コメントありがとうございます。
"長い間真剣に差別と向き合ってきた。"なんて書いたかな?と不思議だったのですが、アレですね?
kazzさんのところに書いた
"10年間人権問題に真正面から取り組んでいた。"っていうやつですね。
りかさんが書かれた前者の表現ですと実は微妙に語弊があります。
私は差別撤廃の為に義憤に燃えて熱く闘ってきた、というわけではありません。
どちらかと言えば、物心ついた頃から比較的保守思想。大所高所などとホザく小中学生でした(苦笑)
就職した環境が組合加入率99%だったのでよくわからんまま労組に入り、やがて誰も役員をやりたがらないので推薦されて仕方なく引き受けた。
どうせやるなら賃金やら勤務時間なんぞで経営側と闘うよりも人権問題担当役員として「日本の差別構造の事実・真実を知りたい」と思ったわけです。
コメントそして共感ありがとうございます。
事件の加害者の恩赦のことですが、それは映画が終わった後の
現実の事ですね。
私には恩赦と映画は切り離して考えても、いいのでは、
と思っています。
現在の野田市(福田村)には殺された9人の慰霊碑が建ち名前が
刻まれてるそうです。
市の関係者の方は加害者の家族がいまだに陰湿な嫌がらせなどを受けている事実があり、
この映画の制作に反対する気持ちを対談で話したそうです。
ですから、この映画が完成して、思い出したくない家族の負の遺産を
背負わなければならない人もいるとの事です。
忘れるとも大事ですね。
死刑囚の家族は「ある男」のように戸籍を買ってまで、過去を消そうとしました。
そんな事を、僭越ですが、感じました。
映画は価値あるずうっと沢山の人が観て語り継ぐ映画だと思いました。
ずうっと後半40分、泣きながら観ていました。
それは本当です。感動しました。
りかさん、
なぜ恩赦になったのかは知りませんが、不起訴になった人や執行猶予がついた人もいたようなので、逮捕から判決に至るまである種の同情心は働いていたのだろうと思います。
福田村事件の場合、有罪となったのは自警団の人だけだったようです。
他の地域で朝鮮人を殺した人たちにも逮捕されなかった人は多かったみたいですね。
つまり、国の責任を裁判所は感じていたのでしょうけれど、サスガに日本人を殺しておいて誰も罰しないわけにもいかず、人身御供のようなものだっのではないでしょうか。
普通、殺人犯が恩赦を受けることはないですが、情状酌量があったと思います。
その後村長になった人もいたみたいですし、恩赦が良かったかどうかは、やっぱり解りませんね。
コメントありがとうございます。
年内に2回目行けたらいいなと思っています。脚本の荒井晴彦氏は濡れ場満載、ピンク映画シンパシーの「花腐し」を、森監督への当てつけのように監督したようですが、評判やはり悪いようです。こっちには来てないんですが、観たいです。
共感ありがとうございます。
永山瑛太演じる行商団の棟梁は、自らが穢多だからこそ、差別を受ける者の立場や気持ちが分かる人でした。
病人をたぶらかす商売は、差別される身分でも生きていくための手段だったのでしょう。
部下には、自分達は朝鮮人よりは上だと発言する者もいたくらいで、人は自分より下の人間を見つけて優越感を得たがるものです。
でも、この人は違った。
最後のあの台詞を言わせることが、フィクションでこの事件を描いた一番の目的だっただろうと私は感じました。
加害者たちが恩赦で釈放されたことを疑問視する声は多いですね。
恩赦が良いかどうかは解りませんが、加害者たちも一面では被害者で、釈放されても罪の意識に苛まれる人生を送ったのではないでしょうか。
最初にオノを振るった女性が、加害者であり被害者であることを象徴していたと思います。
りかさん〜
最後の⁉️がもしかして🤔?と思ったので。
あれは短く言うと「日常の」で、ひいては何気ない毎日がある日突然に変わる可能性を意味させたかったんです。いらないかも?の補足です。
彼は生命の価値を不公平に見られることが許せなかった。それだけ積もらせた経験を物語っていましたね。今もまだ続く問題は世界に山積み。人間の性、業を目の当たりにし、理性と正しい知識の大切さを感じます。あの色っぽいシーンについてはそんなに見せなくてもとは思いましたが笑。恋も愛もそんな出来心も起きる普通の暮らしがすぐそこにあるなかで起きた事件だったことの強調として受け今もなお、と。差別迫害殺人は出来心も計画的もNOですね。
おはようございます。
とにかくずっしりくる内容でしたね。確かに、話し方で判断するシーンはひどい。人間の価値を誰かが決める権利などないのに。アウシュビッツで、人が人によって分けられ虐殺された土地に立ち涙がとまらなかったことがあり同じ感情が湧きました。永山さんがあの時そう言わなければ事態は違っていたかも知れませんね。観ながら、何か言わないで、とも願っている自分もいました。
再度のご丁寧な返信、大変痛み入ります 私としては貴殿の真摯なコメント内容に、共感ポイントを入れさせて頂いた事、間違っていないと思っておりますが、如何でしょうか?(^_^;)
どの作品でもそうですが、"当事者意識"が働くような題材ならば、当然の如く思い入れも強くなります 私もそういう面では今作のメッセージ性もさることながら、人間の差別意識、優越感、現状維持への安寧みたいなモノを欲する理由を知りたいと思っている口です(汗 現代でも残念ながらバージョンアップを拒否し、陰謀論に心を支配されている人々も存在しているでしょう 本日、たまたまラジオから聞こえてきた曲♪Don't Look Back In Anger♪に、想いを馳せました この"叡智"に到達出来ればと・・・
中々困難ですね(苦笑
セクシャルな描写については、現在"インティマシーコーディネート"という俳優と制作側との橋渡し的ポジションの役割の人が存在し、いわゆる"濡れ場"、"裸体"のシーンが作品に及ぼす必要性の是非を対等な立場で理論的に話し合う仕組みが始まっているようです 幾ら制作陣がストーリー上の演出としての必要性を説いても、キャスト側の理解が得られぬ儘、単に所属事務所側の戦略に左右されてしまう恐ろしさを成るべく回避して、観客側にその演出を安心して鑑賞出来る仕組みは確かに必要ですね 参加者がきちんと納得して合意を得られているという事実が有って、初めて観る側の公平な評価を喚起できるのでしょうから・・・
又しても長々と拙論を展開してしまい、差し出がましいコメント、大変失礼しました
こちらこそ、今後共宜しくお願い申し上げます 貴殿の観賞ライフの妨げにならぬよう、気をつけたい所存です
失礼します
コメント&共感ポイントありがとうございます
僭越ながら、貴殿のコメントの「なぜ私なんかに共感していただいたのか」のご返答させて頂きます
貴レビュー中の、"『十円五十銭』を言わせるところ、卑劣すぎて情けなくなった。"との一文に惹かれました 人間を選別する際にそんな言葉のイントネーションだけでこっち側かあっち側かを確定させてしまうことの残虐さを普通の市囲の人でさえ備わっております 勿論、現在でもまるで人間は進歩しておりません たかだか3、40年前でさえ、彼の侮蔑語は普通に差別語として伝わっており、韓国クラブとかでも揶揄う手段として用いられていたようです ラジオとかでもパーソナリティが日常のエピソードとして話してもいましたね 少なくても4、50才台から上の人達は何かで耳に残っていることでしょう
その言葉をフックアップしての内容に共感ポイントを付けさせて頂きました
それ以外でも貴レビューの全体的に覆う、今作品への敬意を感じての想いを受取った次第なのですが、もしかしたら私の受取方が間違っていたのでしょうか? 貴殿のレビューに込めた思いと、私のレビュー内容に齟齬がもしございましたら遠慮無く忌憚ないご意見お訊かせ願います
ちなみに、多々ある今作品へのセクシャルなシーンに対する拒否感に関して言えば、脚本家のクセです(苦笑 以前の邦画に於ける性=生、躍動感、そして人には隠しておきたい本音みたいなものを演出する時にはその手のシーンは不可欠という"決まり事"のような名残だと私は勝手に解釈しております 今作は、行商団も実は効果覿面な薬ではないと知りながら、貧しい人に薬を売りつけます どんな人間でも表の皮を剥がせば、醜く卑しい考え、そして快楽に溺れたいという欲望を持っている だからこそそれを自覚する、コントロールすることを、どんな時勢や雰囲気であっても忘れずに心に留めるというメッセージであると私は考察しました
「朝鮮人だったら殺してもいいのか⁉️」の台詞は脚本であり、事実だという証拠は何一つ存在しません なぜならば今作はあくまで"ドラマ"です 制作側の訴求したいものを表現することは決して間違っておりません 後はそれぞれの観客の判断が残るのみです 自由な感想こそ今作品への最大限の評価だと思います
長文、拙文、大変失礼致しました
ナチスのユダヤ人虐殺は確かに規模が大きくて歴史的に注目されがちですが、虐殺自体はあらゆる国で起きてるんですよね。
肝心なのは自国の負の歴史をその国がどう受け止めて今後の糧としえるかということだ思います。
福田村事件の原作を描いた方は今の世の中を見ていて竹槍がネットに変わっただけで再び同じ悲劇が繰り返されるのではとの危機感を感じて本書を書き上げたそうです。
過去の過ちを教訓として生かして進歩できるかはそれぞれに託されてるのだと思います。それを何とも感じずに生きてゆくのなら進歩はせず、不幸は繰り返されるのかもしれません。
こんばんは。なんか丁寧に読んでいただいて恐縮です。日本は特に近現代史を学校では教えないんですよね。なぜだかは察しが付くと思いますが。
ドイツでは子供たちにナチスの犯した罪をただ教えるだけではなく、何故あのようなことをしてしまったのか、子供たち一人一人に考えさせるような授業を行ってるようです。そうすることで、ただ情報をうのみにすることなく自分で考える癖をつけさせる狙いがあるようです。そして二度と同じ過ちを犯さないようにしようと国ぐるみで真摯に歴史と向き合ってるのです。そういうドイツの姿勢を日本も見習ってほしいものです。
本作をきっかけにして多くの人たちが過去の負の歴史から教訓を学び取って同じ過ちを起こすことがないようにしてほしいというのが作り手たちの願いだと思います。
この福田村事件でも東出君はいい味出してましたね。三浦春馬君の件は謎ですね。ヤフー映画ではレビュー消されるかどうか試す意味でも結構きつめに書いたりしたんですが消されたことないですね。
私の拙いレビューお読みいただきありがとうございます。個人を不当に侮辱したりすることは許されませんが、そうではないレビューが削除されるのは本当に残念なことだと思います。なにか妙な力が働いてるのかもしれませんね。
こんばんは。以前全削除となったのは私のレビューで政権批判をしていたものがあったため、まとめてすべて削除されたのだと思われます。
ヤフー映画にも福田村事件のレビューしてます。役たち度で検索すれば三番目くらいに出てるドイモイのハンドルネームで書かれたものです。
もしよろしかったら読んでいただければ幸いです。ちょっと痛烈すぎる内容のレビューなので引いてしまうかもです(笑)。
みんなが忘れてはならない歴史を知ることが出来ました。サービスデーだから観た映画でしたが9月初めはまだ残暑が厳しく震災のことも、新聞で読んだことがある朝鮮人差別の事件もすっかり忘れてました。思い返すことが出来て良かったと思います☆