ベルサイユのばらのレビュー・感想・評価
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とても良かった
原作は高校生の頃ざっと読んだ位でしたが
物凄く楽しめました。
まずオープニングからの熱量が半端なく
ぜひ映画館で感じてほしいです……!
この映画を見て手放してしまった原作も
買い戻して再熱中ですしポップアップストアや
グッズも買い漁るくらい大好きになりました。
映画も大抵1回鑑賞すると満足してたけれど
この映画は何度も足を運び10回近く通ってます。
2時間であの長編を大事な要点は押さえ、
エピソードを繋げ違和感なくおさめた脚本家の
力量に拍手をお送りしたい……。
二部作、三部作にしろと言う人達もいましたが
大人の事情でそれを実現するには厳しいものも
あったのではないかな……。。
前半ダイジェスト感は感じてしまうものの
新規でファンになる方は逆に
『気になる!原作買おう!』と購買力効果に
繋がったと思いますし挿入される歌も
キャラソンの様に私は楽しめました。
原作ファンや『にわかだけど気になる』
『CMを見て興味を持ちました』という
方にはとてもおすすめです。
薔薇は薔薇は気高く咲〜いて〜♪薔薇は薔薇は美しく散る〜♪
鑑賞を決めてから、ずっと頭の中で流れていたオープニング曲「薔薇は美しく散る」。シティハンターでは、TM Networkの「Get Wild」がかかり、これこれ!と気分が最高に盛り上がったので今回もかかるとばかり思っていたら、一切かからず残念すぎる。
ミュージカル風の?声優さんによる歌で綴るダイジェストだったので、それならばなおのこと流して欲しかった!あまりに残念で帰路「薔薇は美しく散る」を聞き、これよ、正にオスカルはこれなのよ!と胸熱。続いてエンディング曲「愛の光と影」を聞き、そうだよ、アンドレの苦しい胸の内はこれなのよ!劇中これ欲しかった!と目頭が熱くなる思い。そして、アンドレは志垣太郎さんでお願いします!!オスカール!!
オスカルが私の人生とは?と悩むところはテレビアニメでなかったような?原作にはあるのかも知れず良い場面でした。全体的には見たいシーンは漏れなく入っていたけれど、ダイジェストの悲しさ、やはりぶつ切り感が半端なく、苦しみ抜きながらも、それぞれの愛と正義に生きる4人の心情が描ききれなかったのは寂しい。
ただ、作画がとても綺麗だったので、麗しいオスカルとカッコいいアンドレ、フェルゼン、ジェローデルを堪能しました♡
それにしても、フランス革命で男装の麗人を主人公にするという斬新さはやはり秀逸なアイデアです。
気軽に楽しむ令和のベルばら!
原作少女マンガの根幹の精神を、わずか2時間で見事に描いた
オスカルが帰ってきた!
少女の頃に憧れたヒーローヒロイン
美しく鮮烈なオスカルが、たしかにスクリーンに存在した
沢城みゆきさんの声と演技が、オスカルのアニメにとても良く合っている
池田理代子先生原作の少女マンガ「ベルサイユのばら」は、フランス革命期を舞台に
特異な運命の中で、自らの道を自身で選び歩んだ女性
オスカルの生きざまを描いた物語だ
この作品の根幹とも言えるテーマ
【女性の自立と自己決定権】が、過去の2次作品では主なスタッフが男性だったからだろうか、あまり大切にはされてこなかった
主人公オスカルをして、男性の後ろからついていく、全く別の人格になってしまっていたこともある
そのような過去と歴史があったので、
今回の映画のオスカルの人格・人物像が、原作少女マンガのオスカルとほとんど一致していることを、今とても喜んでいる
監督・脚本家・スタッフに女性を擁したことで、ようやく
原作者が女性である少女マンガの意義と世界観を、忠実に映像に再現出来た
ようやくベルばらが女性たちの元に戻ってきた
美しいMAPPAの映像
選りすぐりの声優陣
現代的でリズミカルな楽曲
原作少女マンガのみ、から書き起こされた脚本
原作マンガを愛し、その精神を理解しつくした監督
これ以上ない環境で作られた、久しぶりのベルサイユのばらメディアミックスの新作は、
短時間だが決してダイジェストではなく、
「物語の芯」を描ききった
映画の主題は【これが私の道】だろう
♪Blieve in my way の曲でも、映像の中で特に強調されている
映画から感じられた製作陣のポリシーは、以下の2点
1 可能な限り原作少女マンガの内容通りに、忠実に
2 原作少女マンガ・ベルサイユのばらを未来へ繋ぐこと・裾野を広げることに注力・若年層観客の存在を意識(全年齢対象・暴力的な場面を省略)
〈現代の叡智の結集〉
今風の顔のキャラクター・令和の映像技術・現代の優れた音楽・人気の実力派声優
これらは今の若者たちに訴えかけるに必須だ
大人の鑑賞にも十分耐えうる内容になっている
〈暴力的なシーンを極力排除〉
時間が足りないことも幸いしたか
原作マンガに数ヶ所は有る、男性キャラクターによる暴力的な場面が、映画ではほとんど見られず
女性や子どもが安全に安心して鑑賞できる内容になった
男性から主人公への加害場面が無くとも、物語の本質が描けていることには、とても驚いた
革命の戦闘場面はあるが、悲しい場面の大半を映画ラストの短い時間に集約させ、その分
少女マンガらしく、愛・夢と希望・美
を描く時間を充足させた
私は、原作少女マンガ・ベルサイユのばらの主人公は、オスカル(原作者池田理代子氏の思想信条をを体現するキャラクター)
ただ1人であると考えている
(アントワネットはオスカルの対比対象)
特筆すべきは、そのオスカルが
この映画では、身体的にも精神的にも、極めて自然な女性
「軍人の女性」として描かれていることだ
テレビアニメでも、もしかしたら原作マンガでも、これまでのオスカルは男性的あるいは中性的に描かれていたように思う
私自身も、彼女は男性的あるいは中性的に魅力的であれ、と願ってきた
だが今、それは間違っていたと感じている
女性キャラクターが、女性のままに羽ばたく
それが最も美しい姿なはず
男装の麗人ではなく、「軍人の女性」としてオスカルを描いたことも、劇場版ベルサイユのばらの功績だろう
そのことは、「女性は身体的にも精神的にも、なんら自分を変えることなく、自ら道を選んで生きていい」とのエールになり
このエールを受け取った私は、存分に自己を投影できた
これこそが映画鑑賞の喜び、醍醐味なのかもしれない
追記2025年4月
Netflix独占配信が発表された
セクハラ場面が無いこと、楽曲無料公開などは、世界進出への布石であったか
音楽と映像美に圧倒された
遠い昔に原作を読んだきりで、劇場版「ベルサイユのばら」はちょっと懐かしく軽い気持ちで観に行きました。
こんなに素晴らしいと想像もしていませんでした。もう4回観に行ってます。
原作漫画を買い直して読み返しました。
作者・池田理代子さんがおっしゃるとおり原作に忠実に作られているのがよくわかります。
特にラスト30分は見るたびに心を揺さぶられます。
ベルばらは旧作アニメ、宝塚の上演など思い入れのあるファンの方が多いのでレビューが辛口なのは仕方ないかも知れません。
私とは別に、ベルばらを全く知らず白目ギャグのイメージで観に行った娘(27歳)が
「すごく良かった感動した!ベルばらってあんなシリアスな話だったの?」と言って再度観に行ってます。
ストーリー、映像美、音楽が素晴らしいのは言うまでもなく、ベルばらは大河ドラマであり女性として人間としてどう生きるのかという現代に相応しいテーマが根底にあります。
若い層にこそ観てほしい作品です。
編集の妙
何度も観に行きたい
昭和のキラキラ少女マンガ
後半30分が圧巻すぎる……!
私、マーガレット連載時期からベルばらのリアルタイムファンです。
オスカルさまが誌上で亡くなった時には気分が喪に服してる状態になって、周囲を心配させたほどの熱狂的ファンでした(笑)
一方でその後の宝塚版ベルばらも一通り見に行きました。別ものとして面白かったし、その後、舞台が好きになってハマるキッカケにもなりました。
その私から見て、旧作のアニメはイマイチでした。
なんていうか、男から見たベルばらって感じで、革命の部分はわかりやすく詳しく描写されていたし、デュバリー伯爵夫人とかジャンヌとか、悪女と言われる人たちの描写は原作以上に良かったんですけど。それもオトコ視線ならではなのかと今では思います。
あのアニメを作った男の人達って、オスカルよりジャンヌのほうが好きだったんじゃないかな。いわゆる典型的な女としての魅力はジャンヌのほうがあるもんね。
前置きが長くなりましたが、今回の令和版ベルばら。
映像は全体的にさすがマッパ!という感じで、ベルサイユ宮殿といい、衣装のレースとかの細やかさといい、「すごい!」の一言です。
絵柄もほぼ原作に忠実で、前半と後半の絵柄の差まで忠実に再現されてる感じ。(笑)
前半の三分の二まではイマドキのミュージカル仕立てで、これはこれで面白かったです。楽曲も今風でとても良かった。映像も凝っていて、飽きさせなかった。ただ、尺の関係ではしょりすぎていて、原作を読んでない人にはわからない部分はあったかもだし、必要なエピソードがやむなくカットされている部分もありましたね。
なのである意味冷静に鑑賞してたんですが。
……後半に入ったら……。
「うわあ、オスカルさまだ………!」って思わせる、重要なセリフがほぼ原作どおりに入っていて。
アンドレとのラブシーンもそこまで原作どおりでなくても(笑)と思うくらいほぼ原作どおりで。
そこから先、ラストまではもう、本当に原作のオスカルさまが動いている感じでした。
ああ、オスカルさま………!
しか言えません。
宣伝用のイラストではそこまで原作の雰囲気どおりとは思いませんでしたが、これはもうアニメ化としては理想的というしかないです。
こんな古い作品なのに。雰囲気を損なわずにここまで原作どおりのキャラとして新しい映像の中で動かしてくれるなんて。
製作者のみなさんありがとう。
長生きしてよかった………!
細かいところでは(作画とか原作改変部分とか 笑)ツッコミどころもなくないけど、長年のオスカル様ファンとして、満点をつけずにいられませんでした。笑
まじでやばい!!!
ベルばら2回見て思った事
大好きなベルばら2回見ました。ベルばらミニ可愛いかったです。グッズが欲しかった。入場特典は宝物です。たくさんの方の感想を読みました。ここ分かるとかなるほどなど楽しかったです。自分も何か言いたい。感動した所。オープニング。初めて聞いた時から好きだったので。後、ルイ16世の器の大きさ。アントワネットのフェルゼンを愛しています、は陛下可哀想。言えただろうに愛しているという言葉をにはジーンときました。良かった所。G線を切ったオスカル。静かに切っていましたけど、アンドレに手当てしてもらえたかな?さらば諸々の古きくびきよ、の場面でジョゼフがちゃんといなかった事。天国に行ったのね。ニヤニヤした所。オスカルとアンドレのラブシーン。アンドレのシャツが漫画よりはだけすぎていて笑えましたが。怖くないからでオスカルの髪に手を入れる所がエロくていい。千の誓いがほしいかの台詞も好きですが、アニメのすべてを命ある限りも好き。だって本当にすべてだから。笑ってしまった所。キャー、オスカル助けての馬暴走。まぁこの後アンドレが俺はお前の為に命をかけよう、と言わないといけないし。後、アントワネットの白目と顔の縦線。アニメではちょっと。残念だった所。オスカルとフェルゼンのダンスシーン。踊るか踊らないかで逃げるオスカル。もう正体バレちゃった?アンドレの目をケガさせないといけないからドゲメネ、ピエール坊や、ロザリー登場。オスカルに名前を呼んでもらえなかったロザリー、さぞ無念だったでしょう。なので、オスカルの亡くなるシーンはなんとなく締まらない感が。アントワネットとフェルゼンが布に包まって空飛んだり、海の中のクラゲと戯れたり?でした。後、どなたかも書いていましたがオスカル血を吐いていませんでしたよね。前にアンドレが作り手じゃないか、という記事を書いた方がいてすごく面白かったのですが、その方の言葉を借りるならオスカルが病気になるのは可哀想そうだからカットなのかなと思いました。最後にオスカルとアンドレ声優さんから選んでもらえて良かった。そのへんの俳優では見なかったので。なんだかんだまだいいたい事はありますが、DVDがでたら買おうと思っています。疑問、オスカルはフェルゼンのどこが良かったのか。馬暴走の時に取った行動に惚れた?映画を見て、原作を読む人、アニメを見る人がたくさんいると思います。それも一つの狙いではと考えてしまいます。実際dアニメストアのお気に入り増えました。
こんなオスカルが見たかった
マリー・アントワネットとフェルゼンの話としては物足りなさもあった。ただ2時間弱にまとめようとすると切り捨てる部分は仕方ない。それでも歌とそのバックの映像に乗せて、変化と心情を説明するのは結構良いアイディアだったと思う。
フォーカスされたオスカルとアンドレについては、後半原作に忠実に映像化されていた。ジェローデルと3人がヌーベルエロイーズの感想を言い合うところは、それぞれの立場の違いをしっかり見せてくれた。革命に身を投じようとする娘を止めようとする父ジャルジェ将軍に、男として育ててくれたから社会を見ることができたと感謝する場面は、自律した女性として輝いていた。そして幸福を知り別れ、軍人としての活躍を見せてくれた。原作を読みふけっていて、セリフまでわかるのに涙が止まらなかった。
とても得難い時間だった。
10代の女の子にも観てほしい
宝塚のNHK中継を見て知り、中学校の図書室で愛蔵版を読み、自分の手元にほしいと単行本を少しずつ買って何度も繰り返し読んでいた中学生時代・・・
オスカルとアンドレのカップルが大好きで特に6巻から8巻をセリフを暗記するくらい読んでいました。ちなみに実写版もTVアニメ版も一応通ってきました。
それから何十年も離れて池田理代子先生が11巻以降を出されたことも知りませんでした。
ただ、予告編で新しい劇場版が作られると知り、美しく繊細な描写を見てこれは絶対見ると
決め、鑑賞しました。
原作を読み返していないのに、見覚えのあるあのシーン、このシーン、今でも言えるセリフたち・・・頭の中で動かしていた場面が、目の前のアニメで動いて言葉を紡いでくれる感動
が溢れました。
何より、苦しみながらも自らの人生を信念をもって選びとっていくオスカル、中学生のときにあこがれ、自分も自分で決めていける人間になりたいと願ったオスカルがそこにはいました。
昭和の少女と令和の少女では取り巻く環境は違うかもしれません。でも、ぜひ10代の女の子にも観てほしいと思いました。
映画尺にまとめるのは難しいよね…けどラストは泣
映画制作が決定してからずっと楽しみにしていた作品でした。
実際にアニメ映画に携わっている身としては、ベルサイユの薔薇という作品を112分にまとめられたのはすごいなあということと、エヴァみたいに思い切って180分とかにすれば…とも思いましたが、制作費が足りませんよね…
ミュージカル風なのは宝塚に寄せたのか、それしか方法がなかったのか。
大事な部分も省略せざるを得ないので原作勢じゃないと???となりそうです。
少し作画が氣になるところもありましたが、舞踊会のシーンの作画は特に良く、動きも素敵でした。
最後の30分ほどは原作にほぼ忠実に再現されていて、とっても感動したしほとんど皆さん泣いておられました。
最後の30分だけを観に行く価値はあります。
久しぶりに見た駄作
宝塚歌劇から入り、ベルばらはオスカル編とフェルゼン編両方好きで見ておりました。今回の映画は言うならばオスカルアンドレ編というところなんですかね。マリー・アントワネットとフェルゼンに対して余りにも軽すぎる。そして個人的にはめちゃくちゃ好きなアランが台詞の多いモブくらいの扱いを受けていたのが非常に残念でした。
また宝塚を観過ぎているせいがアンドレってこんなに細く弱い男だっけ?という、なんとも残念な気分になりました。同様にオスカルのアンドレに対する心の移り変わりも非常に雑に描かれていて、笑うしか無かったです。
あと劇中歌いりますかね?ベルばらって凄く気品ある作品だと思うんです。絵も薄っぺらいし、曲も歌詞も薄っぺらい。せめて生オケにして欲しかった…。ベルばらなんだから…と思いました。
よくこれでみんな泣くし、原作の許可おりたなって思いました。
あと個人的にオスカルのペガサスのくだり、急に出てきましたよね?自分的には死に際にそこ出す?!今まで触れられてなかったのに?!ってなって笑っちゃいました。
やっぱベルばら2時間は無理だよなぁ。もうちょっと長くて歌削ったらいいんじゃないかなぁと言う印象でした。
映画化して下さった事に感謝しています
中学生の時にコミックを読んだ原作ファンです。テレビアニメ、宝塚はYouTubeで大まかに観ています。今回の映画は2回観ました。1回目は同世代の友達3人(60〜65歳)と、2回目は娘(平成生まれ30代)と
原作ファンの方でも受け取り方が違うようですね。私は原作に忠実に作られたこの映画にシンプルに感動しました。そりゃ、時間の制約もあり、端折られ感はありますが、オスカルはスクリーンの中でコミックの中のオスカルそのままに生きていました。
中学生の時に見たオスカルよりカッコよかったです。
余韻に浸っていたら、娘が自分も観たいと言いました。
娘はほぼ何の情報も持ち合わせていません。
実は娘がどう受け取るか、ちょっとドキドキでしたが、一緒に観ました。
結果…
感動していました。
見終わった後、親子で会話が弾みました。
オスカルが民衆側につくのは予想外だったと言いました。彼女はオスカル推しになりました。
もう1人の推しはジェローデルだそうです。
アンドレの愛は重いとの事
ここは昭和世代の母とは違うところ、ちょっと残念(笑)
その後2人お金を出し合い、原作とエピソード編全14巻を購入、回し読みしています。
新しい世代にも受け入れられ、原作を読みたいと思わせたこの映画、
それだけで大成功ではないですか
親世代として感謝いたします。
ベルばらへの入口
2時間は確かに短いですが
賛否なら、私は賛の方
評判が賛否分かれているようで、しかも劇中、歌のシーンがあると聞いていたので、あまり期待していなかったが、
観て観ると、いい映画になってるな〜と思った。
賛否分かれるのも納得。
たった2時間で、あの壮大なお話をまとめるのはすごいな…なんて感心してしまった。
だから歌のシーンで人物の心象風景を描いているんだろうな。
時間が全く足りなくて各々キャラの深掘りは難しいから、駆け足で話が流れていくと言った感は拭えない。
この映画でよかったなーと思うのは、絵が綺麗だったし、何よりTVアニメ版の時より、効果音や環境音が格段に良くなってて、人物がよりリアルに感じられた事。
細かなシーン色々あるが、ドレスの衣ずれの音がする!なんてちょっと感動した。
革命シーンも音、映像共に迫力が増していて、そこもよかった。
TVアニメ版で原作完全版作って欲しいな。
アントワネットとデュバリーのシーンなんて、サラッと出て来たけど、アレってアントワネットの若いながらも気高さが表れていて、好きなシーンだから、歌のシーンじゃないところで出て来て欲しかったところ。
ロザリーはチラッとだけだったし…。
TV版作る伏線か?などと勝手に期待してしまう。
もう一回観たいな。あと歌の音源出たら買うかも。
全222件中、61~80件目を表示
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