劇場公開日 2025年1月31日

ベルサイユのばらのレビュー・感想・評価

全192件中、181~192件目を表示

4.0初見

2025年1月31日
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良かった 初見でも端折っているのはわかったけど、原作見ようと思った
泣いている人が多かった

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G列は貸し切り

2.0バラはバラは♪

2025年1月31日
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鑑賞方法:映画館

単純

を何故使わない、何故ミュージカル仕立て?相当、旧作とタカラヅカに呪われてる様だ。
オスカル、アンドレ共激情不足、涙ぽろぽろ。

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トミー

5.0原作見たことなしい予告映像も見ずに鑑賞

2025年1月31日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

興奮

今までのイメージだと貴族の綺麗な話かと思っていたが登場人物がマリーアントワネットと聞き、え、じゃあ出てくる人のほとんどが戦死か処刑されるんじゃない?とびっくり
結末がぼんやり分かっていても面白かった
男なのに泣いてしまった

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RIRIN-1999

4.0ベルばらへの入口

2025年1月31日
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鑑賞方法:映画館

原作は文庫版を持っており、アニメは小さい頃再放送で見ていた気がするくらいのそこまでベルばらオタクというわけではないが人生のうち何回か読み返している作品といった感じ。

予告編から最後まで描くことは分かっていたので大分端折られるんだろうな〜と分かっていたがそれを歌のシーンで補完してくれるのは、つい最近上映前に予習しようと原作を読み返したのにもう一度読みたくなってしまう。

音楽が澤野弘之と聞いていや合うんかベルばらにと思ったがそんな心配は無用だった。華やかな貴族たちの歌から力強い市民たちの歌までなんとも振り幅の広い作曲家だなと思った。
ただやはりボーカルのある曲を使うとキャラクターの台詞とどちらを聞けばいいのかとなってしまうし、そこらへんの音量調整がちょっとなぁとは思った。音響の良い映画館が近くにある方はそちらで鑑賞することをオススメしたい。

オスカルの人生は描かれたが原作でその後続くマリー・アントワネットの人生がエンドロールの文字と絵だけで済まされてしまったのが☆を一つ減らした理由。ダイジェストベルばらじゃなくてダイジェストオスカルの人生なのだ。この映画は。
原作を読んだことのない方にはぜひ読んでもらいたいと思う。オスカルも度々言っていたアントワネットの生まれながらの誇りの高さが良く分かると思う。

私の持っている文庫版には今も様々な業界で活躍する女性たちの解説が寄せられている。
オスカルというこれだけ長い間愛されるキャラクターの人生をこれだけ短い時間にかつ大切なところは取りこぼさずにまとめたこの作品は新しいベルばらへの入口になっていくと思う。
そしていつか彼女たちのように、ベルばらに心動かされた人たちの活躍を目にできるのかもしれないと思うと、なんだかわくわくしてしまう。

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クロネコ。

4.5分かりやすくて面白かった!

2025年1月28日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

単純

興奮

ベルサイユのばらは観たことなかったが、初見でも十分楽しめました。アントワネットって名前だけしか知らなかったけど、ちょっと酷い人だったんですね。あんなに可愛くて善人っぽかったのに案外悪い奴で。主役はオスカルトでしたね。

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ノブ様

5.0面白おかしく楽しんで、最後泣く

2025年1月21日
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泣ける

楽しい

幼い頃、超話題になっていて、アニメも放映されていたことは記憶しています。原作はちら見程度─。そもそもなんでこんなものが流行っているんだろうという疑問しかなくて、アニメも何度も何度も再放送・・・別のアニメにして!って思っていたものです。宝塚とかでも大ヒット、その道のプロなどにはその素晴らしさを得々と・・・もううんざりだったんですが─
時を経て、コンパクトに纏められたこの作品を観賞。正直、なんで今更という気持ちしかなくて、引いた目で眺めていました。
と言いつつ、原作を尊重したような画面づくりや演出にかなり笑ってしまって、キラキラ華やかな前半部分はニヤニヤしながら楽しんでおりました。声優が歌う音楽なんかもかなりよくて、結構引き込まれた気がします。
もつれた恋愛なんかも、以前だったら偏見の感情しか思い浮かばなかったけれど、今ならば「複雑~」っていう一言だけ─。なので、革新的な愛を描いていたことに今更ながら驚き─。
後半は史実と絡めた涙涙の怒濤の〆。このコンテンツは、まさに名作だ!と遅ればせながらの再認識。
映画としても、綿密な作画と素晴らしい楽曲群で、非常に楽しませてもらった印象です。

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SH

1.0ビックリスルホドトンデモナイエイガデシタ

2025年1月16日
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鑑賞方法:試写会、映画館

試写会当選@TOHOシネマズ日本橋🌟 フィガロワインクラブさんありがとう😊💕(映画の試写よりベルばらという映画にちなんで開催された「劇場アニメ『ベルサイユのばら』×シャンパーニュ・レア 特別試写会」のシャンパーニュ・レアの試飲への感謝✨✨✨)

◆映画の話◆
そもそも全10巻(かな?)からなる大作漫画をわずか2時間の映画におさめようってんだからきっとサラッとしたダイジェスト版になってしまうんだろうなーという一抹の不安はあって挑んだけど、不安的中😅
説明が必要な箇所はミュージカル仕立てにしており、曲の歌詞と画を照らし合わせれば何があったかわかるでしょ??という塩梅。原作読んでる人にはふんふんなるほど、かもしれないけど初見の人にはかなりアクロバティックな展開にぴょんぴょん飛び飛びする始末。
説明は歌でするとして、肝心の映画は何にフォーカスしてるのかというとそれぞれの登場人物の恋愛模様。いや、スポットスポットでの『好き』だの『もしやこれが愛!?』だのばかりを抽出してつなぎ合わせたもんだから狭い世界であっちこっちで湧き上がる恋愛感情スプラッターのオンパレード……見るに堪えない🙈

50年以上前の作品だから声優陣が様変わりするのは仕方ない。でも揃いも揃ってみんなマイルドで柔らかい声の人ばかりにするかな??オスカルの麗しさとか、マリー・アントワネットの柔らかさの中に感じる芯の強さとか何も無し……。アンドレに至ってはオスカルと結ばれるときになんだか腑抜けた声を出す始末。それぢゃーオスカルの気が変わったとしても仕方ないと思うレベル。

たった2時間、むしろ2時間もなかったはずなのにつまらなさを理由にこんなにも長く感じた2時間は初めてだった。まだ半分も終わってない……あと半分か……残り20分……と勝手なカウントダウンをしていたけれど、残り15分のところまできて『ん??残りの時間でベルバラの最大の見せ場てあるフランス革命終わるんかな??』と思っていたら映画でフランス革命を見せるつもりはなかった模様。え?こんなところで?という終わり方をしてしまい続きは紙芝居で〜という具合。

何よりもミュージカル調に仕立ててるにも関わらずオープニングから最後まで名曲『薔薇は美しく散る』がどこにも出てこなかったのが個人的には許すまじ。ソフトボイスの声優陣が歌う作中曲は全てポップな感じで(エンロ確認するまでAAAが歌ってるのかと思ってた)、オリジナルアニメの『薔薇は!薔薇は〜』の重厚な感じがなくてアタシの知ってるベルばらではなかった😭😭😭

◆トークショーで聞いた話◆
1/17〜YouTubeでオリジナルアニメが毎週5話ずつ公開されるとか!めちゃくちゃ貴重な情報💕(そっちでお口直しします……)

◆振る舞われたレア・シャンパーニュの話◆
レア・シャンパーニュの高貴な起源は1785年5月6日に、フローレンス=ルイ・エドシックが王妃マリー・アントワネットに献上した1本のキュヴェに遡ります。それは、『王妃にふさわしいシャンパーニュを』という強い思いをもって造られたキュヴェでした。その高貴な誕生にふさわしく、レアのファーストヴィンテージであるレア1976はヴァン クリーフ&アーペルによって、金、ダイヤモンド、ラピスラズリで贅沢に飾られ、ヴェルサイユ宮殿で発表されました。(引用終わり)

1976年のファーストヴィンテージ以来、『レア』の名を冠したキュヴェがリリースされたのは過去約50年で十数回。そんな貴重なヴィンテージ・シャンパーニュを飲む機会はとってもラッキー🍀

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らまんば

5.0原作ファンではありませんが

Oさん
2025年1月15日
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鑑賞方法:試写会、映画館

泣ける

楽しい

萌える

めちゃくちゃ良かったです!
こんなに泣くとは…
オスカルの生き様が素敵過ぎます。
かっこいいのに可愛くて儚げで…あれは世界中が惚れてまう。
ルイ16世も健気で涙を誘いました。

シャンパン目的で試写会に応募しましたが、
観れて良かったです。

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O

4.5心の自由を求めて…

2025年3月22日
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鑑賞方法:映画館

心の自由を求めて…

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ボブ

0.5完全なポリコレ

2025年3月17日
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鑑賞方法:映画館

単純

この映画を賞賛する人は理解できない。原作を知っているが、重要な場面が全てない、ポリニャック婦人、首飾り事件、王太子ルイ ジョセフの死、クライマックスのはずの王妃の処刑は何故か文字のみ。チュイルリー宮殿では戦闘は生起していない。まだフランス国旗は制定されていないのに、市民が旗を振っている。テロリストのロベスピエール、オルレアン公爵、ラファイエットなど重要人物も登場しない。2時間で歴史を集約するのが困難ならば、途中でチャラチャラした軽いラブソングなど挿入するべきではない。見てていらいらしてきた。壮大な時間の無駄。これを賞賛する人は余程お目出度いか、サクラか見ていない。オスカル様がやらかした事から歴史が始まり、最後はパリ五輪開会式の気色悪いドラッグクイーンでフランスは終わった。この映画を評価する人は何らかの政治的意図があると断言しておく。フランスは終だ。見る価値なし、時間と金の無駄

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グロースサダトン

1.0テレビ版ベルばらにの足元にも及ばず

2025年2月1日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

寝られる

もともと長編大作を2時間枠の映画で…
という正気の沙汰でない企画
スタッフの方々ご苦労様でした。
不安の中劇場へ
不安的中
何も盛り上がらず面白くない
でも、最後にオスカルが絶命するシーンは何故か泣ける自分がいた…
が、
長浜、出崎、荒木、姫のさんのアニメ版の足元にも及ばない出来でした。
作画は綺麗でしたが…
レイアウトが悪く、等身のバランスも悪く、脚本も微妙
服装だけは凝っていたのでダンスシーンはどうなるのかなぁと思っていたら、ダンスの作画シーンありませんでした。
声優は歌える方を選ばれたようですが、
全体的に特長のある声もなく…高い声質の方が多かったようで印象に残りませんでした。
せめて、BGが旧作の素晴らしい音ならまだ救われたが
最後に、旧作ベルばらの歌だけでもあれば
それならば、宝塚版の歌や音楽でも…
ナシかてんてん
もともと、映画ではむりなので、ミュージカル仕立てにしたのはいいが、中途半端なので、それこそ、宝塚版をアニメ仕立くらいふった方がまだまだよかったかと!
これでは、
ただのバカ女のアントワネット
ただの優しいだけのルイ16世
ただの間男なフェルゼン
ただの救いようのない死に方のアンドレ
ただの無駄死に?オスカル
ですわ

帰って旧作ベルばらBlu-ray見ようっと〜❗️
映画の日でよかったフルプライスでは高すぎる!
原作漫画ベルばらファンの方以外はネット配信まで待ちましょう!
オスカ〜る!?

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あきら