「こういう作品が歴史を作ったのか」ベルサイユのばら ますくわーどさんの映画レビュー(感想・評価)
こういう作品が歴史を作ったのか
クリックして本文を読む
「女の良くないところ」が出ていると思った。
登場人物全員、人として軸がぶれている…
冒頭ではそんなにおかしくなかったので、
物語の後半に行くと物語の都合で動いている様に、
キャラクターが死んでいる様に見えた。
マリー 浮気をして真剣に泣き崩れるところ
オスカル 女として生きない→女としての幸せ
アンドレ 殺す→殺さない
フェルゼン 帰る→帰れ
少女漫画というよりは昼ドラみたいな骨子だったのと、
男性キャラクターの行動がみんな女性なんですよね。
あんなメンタルの男性は見たこと無いので。
とはいえ、映画で全てを評価するのは違うので、
機会があれば原作も読んでみようと思います。
コメントする