「ミュージカル調なのに映画館の爆音で歌が聴きづらい」ベルサイユのばら たっつん P子さんの映画レビュー(感想・評価)
ミュージカル調なのに映画館の爆音で歌が聴きづらい
愛があれば見れるよ。でも、ベルばら愛無い人にお勧めできるレベルでは無いかな。なぜなら映画館の大きな音量で歌の歌詞が全然入ってこないので魅力半減。ストーリーを埋める工夫が歌なのに、歌を爆音で歌詞が伝わらない様に聴かされるくらいなら家で円盤で見ればいいのかもと思います。
沢城みゆきさんのオスカル様美しかったです。
それだけ満足です
短い映画の時間枠にストーリーを埋めるためミュージカル調の歌曲が入ってくる作り方はチャレンジしてるし面白いと思った。オスカル・アンドレ・アントワネット・フェルゼンの4人の声優の中に推しが居れば歌含めて楽しみが増えると思いました。でも残念ながら映画館の音量だと音が大き過ぎて歌詞がよく聴こえなくて伝わらない。本当に残念😢
しかも悲しい事が他にもあったんですよ!
ベルばらの推しはアランだったんです!
オスカルに惚れてはいるけど友人のアンドレの想い見て自分の気持ちは秘するとことか、オスカルの最期よりオスカルの最後の望みを優先して戦場に出たとことか…アランかっけ〜かったんすよ!それが尺の都合上名付きのモブくらいになってた😭それが悲しくて家帰ってHuluでベルサイユのばら見直してます。
ちなみに映画館行く前にキッチンペーパーで薔薇を作って持ってきました。
「このバラに色をつけてください オスカルの好きな色を」
「そう言われて改めてはっとしました 私オスカル様がどんな色のバラが好きだったかなんて聞いた事なかった」
「オスカルは知らね〜が、アンドレならきっと白が好きだっていうぜ」
「じゃあ、このままがいいですね」
「あぁ、それがいい」
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