「マーゴット・ロビーが美人」アムステルダム くまっちさんの映画レビュー(感想・評価)
マーゴット・ロビーが美人
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ストーリーは途中でウトウトしてしまうものの
美人がモダンでおしゃれな装いで動き回っているだけで惹きつけられる
戦争の負の部分を、重くなりすぎずに伝えていて
(片目が義眼とか、身体にひどい傷跡がたくさんとか)
考えたら、戦争から帰ってきた人たちはほとんどが負傷していたんだ
そしてずっと古傷は痛いまま
それでも元の人間らしい生活に戻ろうと
みんながんばってたんだ
エンドロールで実際の演説とデニーロの演説を
重ねることで、それが実際の出来事としてあったことがわかった
3人の主人公の話は創作だと思うけど
というか最後の演説をメインに
それまでを飽きさせないように物語を作った感じがする
最後の演説が一番言いたいことだった感じなんちゃうかなー
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