「これが正月映画か! 実に残念な作品でした。」近江商人、走る! カール@山口三さんの映画レビュー(感想・評価)
これが正月映画か! 実に残念な作品でした。
脚本、キャスティング、カメラ、
時代考証など学生映画ではないかな!?
堂島米先物相場や近江商人に失礼で、
リスペクト感が殆ど伝わらない。
オラは年末に観たので失笑で済んだが、
新年にこの作品見たらこれからの一年が苦痛なもなとなりはしないか?
あらすじ〉
淀屋橋の米先物相場💹破りの話だが、
今日ではスーパーコンピュータの導入かな?
江戸時代、
大坂や伊勢と並ぶ日本三大商人に数えられた近江商人たちの活躍を描いた時代劇。
現代の経済においては「裁定取引」(アービトラージ)と呼ばれる取引方法に着目した近江商人たちが、
そろばん片手に知恵をふりしぼり、
商売で勝負に出る姿を痛快に描く。
ある時、
悪らつな奉行の罠で奉公先の大善屋が千両もの借金を背負わされてしまう。
銀次は店を守るため、
大津と15里(60キロ)離れた堂島の米の価格差を利用した裁定取引を思いつく。
それは飛脚でも半日かかかる距離を、
より速く米価格情報を迅速に入手伝達することだ。
銀次は仲間とともに情報伝達作戦を練り実行する。
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