「何が言いたいのかわからなかった。原作者はたまたまラッキーだった話し。」フィリピンパブ嬢の社会学 チャーリーさんの映画レビュー(感想・評価)
何が言いたいのかわからなかった。原作者はたまたまラッキーだった話し。
クリックして本文を読む
社会の闇に触れる題材でありながら、ほんわかハッピー路線でサザエさんみたいであることに違和感があり、何を言いたいのか分からなかった。
幸いなことに、放映後に原作者に直接に聞くことができたが
原作者からは「本当にそう感じたから」という回答であった。
もしこのお店が歌舞伎町だったらどうなっていただろうか?
女性やその家族が悪人だったら?
原作者はラッキーな境遇であったに他ならない。
この映画を見て「意外といけるじゃん」と水商売の女性に手を出す男性が増えないことを祈るばかりです。
というような気付きを与えてくれたので2点のところを0.5点加算させていただきました。
コメントする