あの頃輝いていたけれどのレビュー・感想・評価
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元気が欲しい人、今変わりたい人にぜひ
タイトルからして最初観ていて辛い話かと思いました。
主人公が酒飲みで、バーで「あの頃私は…俺は…」とずっと管巻いているのかと思っていました。
全然違った。
懐かしい雰囲気ただようシンセサイザー?のメロディに鋭く高らかに食い込むドラムの音が爽快。
主人公、スティーヴィー、スティーヴィーのお母さんのアンバーが、三者三様に変化・覚醒・成長、再び夢を追いかける素晴らしいお話でした。
ラストの音に涙腺が決壊したのは言うまでもないです…憎い演出するなぁ!!素晴らしい!(泣笑)
他の方のおっしゃる通り、ご覧になるときはぜひ、エンドロールの最後までご視聴をお願いいたします! 普段こんなにしつこくうるさく言わないんですが、本当に、ぜひとも…!
エンドロール最後まで観て!
いやぁー
ふらっと立ち寄りで観たら…
良かった。
過去を諦められないヴィンス
夢はあるが、心を解放出来ないステーヴィー
夢を捨てたアンバー
それぞれがスタートし、動き出すストーリー。
元気をもらえる映画です!
涙を流す内容ではないと思ってたら、
一瞬のフィルム映像とエンドロールの最後で涙が…
良い出会いの映画でしたー
アチョンマネチュン サイドストーリーで夢中にさせてもらえた。いや、こっちがメインなのかなぁ。
『イエスタデイ』と同じ終わり方。
でも、何も語らず終わらせたのが、良かった。いくつかの矛盾点はあろうかと思うが。大変に良く出来たストーリーだと思う。
主人公の奏でる音楽が、あまり魅力がないのは、そのように作られていると確信する。その分、スティヴィーのドラムが際立つ。
ジャック・ディジョネットなんて暫く聞かなかったが、この監督の好みなのだろうか。
トーキングドラムは良いと思う。そこを重点的に表現すれば、もっと良かったかなぁ。
追伸 この映画はエンドロールを最後まで見尽くさないと駄目だと思う。
NETFLIXの配信は、途中で次の作品に飛ばす。 エンドロール最後まで見る派としても、やめてもらいたい。兎に角、最後まで見よう。この映画が変わる。
イギリスらしい作品だね。
エドスクラインは、トランスポーター二代目だね。
背が低いんかな?原題は、昔は有名だったんだぜ!
やね。自閉症の少年との出会いがよかったんやな。
弟と重なるんだ。ドラムスクールいいよね。
同じ轍は踏まない♪ 最近、「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」などなど、自...
同じ轍は踏まない♪
最近、「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」などなど、自閉症をテーマにさした、映画やドラマ観る機会が多くなった♪社会の理解が進むし、良い事だと思う。
で、大体、内容も良い物が多い。この作品もそのうちの一つ。良い映画だと思う。
予想外
なんの前情報もなく、なんとなくネトフリに推されて観たけど、なんだよなんだよ、いいじゃん!と。
単純なので泣いてしまったじゃないか。
20年前に一世風靡したが今ではすっかり落ちぶれてしまったスター。
よくある話?かもしれないけど、ヴィンス役の渋いエド・スクライン、他も誰一人知らない俳優さんばかり(自分がしらないだけなんだけど汗)だが、それぞれ媚びてないし、ベタベタしてないところがよかった。
初めてのギグもすごく良かったのに、そこから人気が出ると思いきやそうでもなかったり。
音楽の世界は厳しい…な。
セカンドチャンスを掴んだとしても、と。
ふらっと立ち寄った教会で行われていた音楽セラピーの仲間達との関係性もよかった。
人気絶頂期に亡くなった弟さんの、昔の映像がまた泣ける。
やたら過保護なお母さん。
そりゃ心配だろうけど、スティーブは自立しようとしている。
ドラムカッコいい!
ずっとザ・ティンメンが続くとは思えないけど、大きく前進するきっかけになったことは確か。
元気もらえる作品だと思う。
後で知ったけど、ショートフィルムがベースにあるらしい。
そっちではスティーブは少し違う描かれ方になっている。
本作品だと、言われないと自閉症(とお母さんが言っていた)とは…思わないかも。
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