チケット・トゥ・パラダイスのレビュー・感想・評価
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"Mamma Mia" again
面白かった!
映像が美しく、まさに、"Mamma Mia" againといった感じ。
まず、「両親に親権」がある国際法ハーグ条約だと、
日本の様に「片親親権」で、もうひとりの親を排他する事なく愛され、
離婚後の子供を考えると、日本もglobal standardに従って欲しい。
さて、子供リリーの結婚に、私は反対です。
一般論としては、女性には2種類の選択肢があります。
「専業主婦」と「共働き夫婦」です。
子育てが始まると、前者では、自分が何者が分からなくなり悩み
後者では、生活に疲れ果てて悩みます。
今の時代は、後者の働く女性を応援する時代だと思いますので反対です。
ジョージ・クルーニー(61)の名演技は、いいなぁ。。。
Michi
予定調和なんだけどさ、それでもいいじゃないの
ジョージクルーニーの優し気な眼差しがズルいよなぁ、年齢重ねてもかっこいいな。
ジュリアロバーツ、これまた素敵なんだけれどちょっと現実感アリの考え方で冷たいキャラ設定かな、でもなんでいつもツナギ(ジャンプスーツ?)なんだろう?
ストーリー自体は、誰もが「こうやって進んで行って欲しい」と思う展開で、ラストまで予定調和だけれども、微笑みながら観ていられるのだから、それはそれでいいじゃない!そう思える作品でした。
そして、バリの美しさ!特に風景でも人々の衣装でも、差し色的な赤がとても印象的でした。
歌あり踊りあり、キスありハグあり。
心を温めたいヒトにお勧めできる一本だと思いますよ。
エンドロールもお楽しみに♪
バリ島美しい♪
予告で見て面白そうと思い見ました。
小難しい話はなく、結婚を止める!!という名目なので、クスッと笑えてサクッと見れる作品でした!
二人のやり取りがとにかく面白い!
要所要所でバリ島の美しい景色も見れてぜひ訪れたいと思える作品です!
風景【バリ島は一部でほぼオーストラリア】を観る作品ですね。大御所2人の「老いらくの❤️復活」チト余計なような・・
イヤイヤ、コムロさんを持ち出すまでもなく
アメリカの司法試験なんて簡単だなぁ。多分だけど。
イヤイヤ卒業旅行先で簡単に結婚決めるくらいアメリカは気楽でイイねぇ
俺も生まれ変わったらアメリカ人に🇺🇸なりたい❗️そうすりゃあ悩みも無いだろなぁ。
というのが第一印象。
イヤイヤ南国の🏝島、実際に住むとなると不便極まりないよ❗️
離婚した親、反対するの当たり前。
ジョージ・クルーニー&ジュリア・ロバーツ
が貫禄が十分すぎるくらい伝わってくる。
でも俺にとっては「日曜朝の 兼高かおる世界の旅」だったヨ。だんだん月曜迫ってきて小学生のガキのワシには暗雲が・・
とは言っても「穏やかな平均点作品」ですので安心を・・
あと娘さん役、あんまり魅力がない、地味なのが玉に瑕。【最大限の迂回表現です。】
「ロマンティック・コメディー」らしいが、
あんまり、結婚の妨害作戦もチャチすぎるから、チトユルイ
コレでもか!コレでもか❗️と描かれる南国の🏝景色、風俗というか民俗というか
勿論「バリ島がベースだけれども・・コロナの関係で殆どオーストラリア🇦🇺」とのこと
有料パンフからの受け売り、最近こんなのばっかだねぇ。
展開がミディアム過ぎて、チト長く感じる。悠久の時間的な・・
南国の景色が好きな人にとっては爽快・・ただ「兼高かおる世界の旅」を観に来たわけでは無いので
チト苦痛になってきた。
娘さん、行き当たりばったりで結婚を決めてはいけないよ。親が怒るの当たり前。
実際には怒ってないけど・・
当然のことながら
「若い2人」は途中からどうでも良くなって
「大御所2人」&パイロット👩✈️の恋❤️というか愛が中心となる。予想どおりの予定調和。
いわゆる「アテ書き」らしいから【コレも有料パンフの受け売り】
心穏やかに「兼高かおる世界の旅」観る作品。そのあと「みゆきの野球番組⚾️」な・・
ジュリア・ロバーツ2度目の結婚妨害
97年「ベストフレンズ・ウェディング」に続いて、
ジュリア・ロバーツ2度目の結婚妨害コメディ。
あの映画では元カレの結婚を阻止しようと奮闘して、
新しい価値観(結婚だけがすべてではない)を提示してくれたのだけど、
今回の映画はフツーのエンタメで、特に結婚を否定も肯定もしていないし、
楽しく見られる、フッツーの映画でした。万人が楽しめる。
インドネシア人と白人の結婚、という設定に時代を感じました。
ジョージ・クルーニーとジュリア・ロバーツのオモロイ元夫婦
デヴィッドとジョージアは20年前に離婚してからも、会えばいつも相手をけなしあっていた。2人の愛娘リリーが法律学校を卒業し、バリ島へ旅行に行き、数日後に現地の青年と結婚すると連絡がきた。アメリカで弁護士になる夢を捨て、会ったばかりの男と結婚するとは、と反対のデヴィッドとジョージアは、バリ島に行き、娘の結婚を妨害しようとする、という話。
ジョージ・クリーニーとジュリア・ロバーツの元夫婦が面白い。
2人のコメディを堪能する作品だった。
バリ島はインドネシアだからイスラム教かと思っていたがなんか違う。後で調べたらバリヒンドゥー教らしい。
それであんな結婚式だったんだと納得した。
イスラム教だったら一夫多妻が認められてる筈だからアメリカ人の妻じゃうまくいかないだろうと心配して観てたが、安心した。
リリーの恋人役マキシム・ブティエがかっこよかった。
バリ島の美しい海と景色も良かった。
アラポン
ロースクールを卒業し旅行に出かけたバリ島で、現地の男と結婚すると言い出した娘を止めるべく、いがみ合う元夫婦が協力する話。
友人と2人卒業旅行で出かけたバリ島で、沖に置き去りにされていたところをミスター海藻に助けられて一目惚れ。
弁護士になることは諦めてミスター海藻と結婚するっておいおいおいおいっ!てことで、19年前に離婚したバッチバチの元夫婦がバリ島に乗り込むストーリー。
物わかりの良いふりしつつ、妨害したり引っかき回したりのドタバタを繰り返し…ん!?、そっちの話し???ってそりゃそうか。
いがみ合ったりぶつかり合ったりする中で、見透かされたり自分を見つめ直したり、そして他人の主張を鑑みたり。
良い歳した元夫婦が主人公なので、成長物語という言い方はちょっと違うかも知れないけれど、明るく楽しくおふざけたっぷりでみせる気付きと思いやりのストーリーでなかなか面白かった。
明るい
バリ島の景色が明るく、登場人物も明るい、物語も明るくハッピーエンド。現実にはあり得ない話だけど、閉塞感が漂う薄暗い今の世の中には、こういう光に満ちた作品が必要でしょう。エンドロールのNG集?も懐かしい感覚で往年のハリウッド映画を思い出す。
ただ、どうしてもリリーがアメリカで弁護士になるより幸せになると思えず、そこだけが引っかかって⭐️0.5減にしました。
5年後を描く続編が観たい。もう明るくないかも。
娘への想い、親の愛情
喧嘩別れした元夫婦の間に生まれた娘の突然の結婚宣言に対し、
元夫婦が娘を想い、あれやこれやとたくらむのですが。
いやいや、元夫婦役のジョージ・クルーニー、ジュリア・ロバーツ。
冒頭から、暴走、飛ばしすぎ。クスクス笑ってしまいました。
でも、これも親としての愛情であり、ある意味間違った行動でもあり。
娘を見ながら、少しずつ元夫婦の応対、気持ちの変化、そして
互いへの想いの変化を上手に表現していました。
展開は予想できるものばかりでしたが、とてもハッピーな気持ちになれる、
いい映画でした。
エンドロールのメイキングを見ると、さらにほっこり。
二人とも素敵すぎます。
ジョージ・クルーニー、渋くてお茶目でかっこいいなぁ。
最初はうるさく、チキンなオヤジだったのに、最後は全部おいしいところ持っていくし。
ジュリア・ロバーツ、いまもなおきれい、プリティウーマンのまんま。
こちらも負けずにお茶目でキュート。
バリ島の結婚式、すげぇな。それに、島自体がとても綺麗。
一度、行ってみたい!!!
バリ島があんなに美しいとは知らなかった。
ジョージ・クルーニーとジュリア・ロバーツ主演2人の阿吽の掛け合いが面白い夫婦再生コメディ。
将来待っているだろう楽しいことのために必死に頑張るより、先に楽しんじゃおうと言う典型的なアメリカ人思考を全肯定するストーリー。
将来有望な我が娘が全てを捨てアジアの片隅にある小さな島へ嫁ぐ親の気持ちは計り知れないが、今現在置かれている状況こそが永遠であると純粋に信じる娘達を見て徐々に2人の関係も打ち解け、最後に2人は大きな決断をする。
あまりに眩し過ぎて冷静な判断が出来なくなるほどのバリ島の青い空と海にはいつか行ってみたいと強く憧れた。
兎にも角にもポールには幸せになって欲しいと思った。
アメリカ映画らしさで溢れたhappyでそしてちょっとした気づきを与...
アメリカ映画らしさで溢れたhappyでそしてちょっとした気づきを与えてくれる映画。
はっとさせられる言葉が散りばめられながら、それぞれの登場人物のチャーミングさにクスッと笑いながら安心して観ていられる作品。
幸せのお裾分けが、絶対もらえる
予定調和もなんのその、笑って、泣いて、幸せいっぱいな気分にひたれる。完璧なロマンティックコメディですよ、これは。
ジュリア・ロバーツもジョージ・クルーニーも最初から飛ばす飛ばす。セルフパロディを意識しながら、ノリノリで笑わせてくれます。
バリ島での通訳を使ったコメディパートが、これまた面白い。バリ島の人が、現地語でジョーカー(ジュリア・ロバーツ)を「とても、お美しい」ってほめるんだけど、言葉のギャップを活かしたオチがたまらない。めちゃくちゃ笑った。
最初は反対だった両親が、イケメン新郎グデやその家族と触れ合ううちに、自分達の過去を振り返るようになり、
娘にとって本当の幸せとは?
自分の幸せとは?
そして出した結論とは。
鉄板の展開なんだけど、琴線に触れるようなセリフが上手いんだよね。バリ島が、妻と行った最初の海外旅行先でもあるので
、楽園のような景色を見るたびに気分は爆上がり。
幸せのお裾分けが、絶対もらえる。そんな作品でございます。
アメリカ版「最高の離婚」
こういう映画が見たかった!
面白そうだなとは思いながらも、そこまで期待していなかった本作ですが、最高にいい映画でした!木曜日祝日の朝にピッタリな、全身の力を抜いて楽しめる作品。好きだなぁ、これ笑
「最高の離婚」みたいなテンポの良さ。そして、言葉選びの秀逸さ。ジュリア・ロバーツとジョージ・クルーニーの掛け合いが最高に笑える。冒頭もあの作品そのもの。あ、これ面白いやつだと確信できます笑 演出、脚本ともに質がめちゃくちゃ高いんだけど、ここまで面白いものに仕上がったのは、間違いなくこの2人のおかげ。最強コンビ。大好きになります。なりました。
映画にしては物足りなさがあるし、映画館よりも家でポテチでも食べながら笑ってみたい映画かなと。でも、バリ島の美しさは圧巻だったから、映画館で見ても満足できる。あと、アメリカコメディは劇場の一体感も楽しみのひとつ。思い切って笑える人が多いから、なんだかすごくホッコリできます。
空気感としては、最近の映画に例えるなら「ザ・ロストシティ」みたいな感じ。だけど、あの映画より笑いのベクトルは高いし、役者も楽しそう。Netflix映画っぽいんだよね、これ。アメリカらしさ満載の作品だから、好き嫌い別れそうではあるけれど、個人的には大ハマり。
ラストは想像の少し斜め上行かれて、ニヤけが止まらない。無理のない気持ちのいい終わり方です。この手の映画のお馴染み、エンドロール中のNGシーン集も抜かりなく面白い。撮影現場自体がコント番組みたい。どこまでもテンポがいいんだな笑
こういう映画、ほんと好き。
やっぱりコメディっていいな。11月、素晴らしい幕開けです。シリアス映画が続く月なので、箸休めとしてご覧下さい。オススメです。
楽な感じ。
緩くリラックスして観るといい感じの映画!
ストーリーも簡単、軽いラブストーリーで、上映時間もやや短い。
映像が良かった!
①バリ島が舞台で、海などの景色、ウェディングシーンとか。
②主役の2人、ジュリアロバーツ、ジョージクルーニーを観て楽しむ。幾つになっても素敵でした!
手軽に楽しむ映画でした。
いつかまた共演してほしい2人?楽しみを先延ばしにしない!ふさわしい場所、時、状況 --- 3拍子揃ったバカンス・ロマコメ
オル・パーカー監督らしい温度感、風通しのいい雰囲気の中で、製作総指揮も務める名コンビの決して変わることのない・揺るがない魅力と化学反応が素晴らしく輝いていた!ジョージ・クルーニー × ジュリア・ロバーツ = 2人のことは洋画沼にハマる大きなキッカケとなった『オーシャンズ11』ダニー・オーシャンとテスだった頃から愛してやまないわけで、この名カップルをまたスクリーンで見られる機会が来るなんて(その前は『マネー・モンスター』)!!
この"子供の結婚妨害"モノで、イケメンすぎるジョージ・クルーニーの目をガッと見開いたコメディ顔が弾けているのを久しぶりに見た気がした。例えば『オー・ブラザー!』『バーン・アフター・リーディング』『ファミリー・ツリー』等で見せてきたそれ。近年は監督業含め、そもそもあまり見る機会自体無かったことに加えてだから嬉しい。
正直、笑いのネタ一つ取っても比較的見覚えのあるような鉄板なものが多く、サプライズと呼べるようなものはない至って普通の作品、ごくごく平均的な内容だ。だけどチャーミングすぎる主演2人のおかげでまるでキライじゃなかったし普通に楽しめた。もはや2人の掛け合いは名人芸の域に達していて安定感がすごい。そんな主人公元夫婦の子供役がケイトリン・デヴァーというのも嬉しいところ。
ラストシーン(カット)には鳥肌。分かっちゃいてもやっぱり気持ちよかった。美しい風景も味方につけて心地よい時間が流れていたことは否定できまい。ラスト止めコマといったらな名作『明日に向って撃て!』ならぬ"今日に向かって飛べ"?エンドロールのNGシーン集的な映像込みでやっぱり鉄板!! ブラピに代わる?ふさわしい場所、ふさわしい時、ふさわしい状況。本当に3つとも条件が揃っていた。期待していたものを与えてくれる。
P.S. そんな主演コンビのおかげで映画館は中高年夫婦を中心に年齢層高めだった
勝手に関連作品『おとなの恋は、まわり道』
程よい力の抜けた作品
今すぐやらなくていいの?
ー そんな仕事ができる大人の口癖が、今回ばかりは裏目に出たと思いきや、それがゆえのハッピーエンド、となるか ー
ジョージ・クルーニーとジュリア・ロバーツのコンビによるドタバタ・コメディ。2人が制作にも入っており、いわばビッグネームゆえの余裕がもたらす、力の抜けた娯楽作品。
エンドロールのメイキングシーンなどもお決まりだが、楽しめる。
バリ島の夕陽が美しい。
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