チケット・トゥ・パラダイスのレビュー・感想・評価
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Sunset Cloud
娘のスピード婚を止めるために不仲な元夫婦が手を組むというシンプルなお話。
悪くは無いんですが、抜けて良いわけでもない、そんな作品でした。
景色は綺麗でしたし、ジュリア・ロバーツとジョージ・クルーニーのワチャワチャしている感じはとても微笑ましかったです。
ただ、その2人のワチャワチャがメインになって、成長譚が軸になっていき、展開がスローになってしまったのが惜しかったです。繰り返しとまでは行かなくとも、似た様なことをしているだけに思えてしまいました。
アイデアは良かったですし、エンドロールで流れるNG集が一番面白かったという作品でした。あんなリゾート地に行きたいな〜。
鑑賞日 11/5
鑑賞時間 11:50〜13:50
座席 D-5
THEラブコメ
プリティーウーマンのジュリア・ロバーツ、TVドラマERからハリウッドスターに駆け上がったジョージ・クルーニー、まさに世代です!
二人の映画なら是非観たい、といことで鑑賞。
いやー、楽しい時間を過ごせました。
二人の間の空気感、会話が笑えます。
コロナ後、初の海外旅行はバリで決まりかな。
Ticket to paradise…ピッタリなタイトルです。
リゾート地あるある物語
ストーリーは平凡だったが、セリフが面白くてクスクス笑ってしまいまいsた。特にストーリーは平凡だったが、セリフが面白くてクスクス笑ってしまいました。特にジュリア・ロバーツさんにバリ島に住民が「貴女は馬みたいで美人だ」というセリフはツボに嵌まってしまいました!
パイロットのくだりは、最高!
もっと娘の結婚に反対する元夫婦のドタバタ劇かと思ったら、実はそうではなく、娘の異国での結婚を期に夫婦が再生?する物語でしたね。
ジョージクルーニーとジュリアロバーツがもっとはっちゃけて支離滅裂だったら良かったのに、と勝手に思うわ。
唯一そんな破天荒なノリなのは、パイロットのくだり。これには笑ったんだがな。
あら。
あら、良いじゃないの。
ポスターや予告でイメージした話がそのまま展開される映画です。
でも、上手い!色々上手い!
映画ウマ男が作ったヤツです完全に!
まずカメラワーク見ました?
ホテルの一室からワンカットでバリ島のロングショットに繋がるあの広大感、リゾート感。
え!?どうやって撮ってんの? 人力?ドローン撮影??
クライマックスの結婚式もこの上無い美しい事よ、手前の人物はくっきり。背景は二人を包む光のよう、もう天国かと。
f値どんだけだ!カメラレンズのチョイスがたまらん!
いい絵ばっかりじゃ無いですか!!
そしてやっぱ、ジュリアロバーツ、ジョージクルーニーの芝居と世界作りが素晴らしい。
コメディを楽しんで作ってるのが俺らにガンガン伝わるんすよ、そりゃ終始面白いですよ。
隣席のおばちゃんも超かわいいし、娘の新郎もすげえ理念に忠実で良いヤツだし、もうみんなでこの世界作ってるのが隅々に現れてて最高なんですよ。
嫌なヤツも、訳分からんヤツも出てこない、あのラストも気持ち良く受け入れられて予想以上に1億点なんすよ。
もう多幸感しか無い。
幸せを感じたいならこの映画おすすめですよ奥さん!!
幸福感を味わえる作品
娘の結婚を止めようとする元夫婦のハッピーラブコメディ。バリ島の景観が素晴らしく開放的なストーリーと相まって幸福感を味わえる作品。ジョージ・クルーニーとジュリア・ロバーツの相性も抜群で二人の会話劇に引き込まれました。
2022-202
間違いない
ジョージクルーニーとジュリアロバーツ 面白くないわけがない 元夫婦が娘の結婚を阻止しようとするストーリー 主役の二人の掛け合いが良いね バリ島の映像も素晴らしい、こういう所で優雅に休日を過ごして見たい などと思いながら緩く鑑賞しました
旅行先で出会ってそのまま住み着くなんてのはそんなにないがそういう設定もこの作品をさらに面白くしている、上映時間も丁度良い
「ふさわしい場所、ふさわしい時、ふさわしい状況」
結婚は「ふさわしい場所、ふさわしい時、ふさわしい状況」が大切だというフレーズが何度か登場する。
僕は個人的に、結婚は「相性とタイミングと勢い」と思っているので、少し近いかもしれないと思いながら鑑賞した。
2大スターのテンポよく小気味いいジョークの応酬、誰もが楽しめるわかりやすいストーリー、バリの絶景のロケーション、これぞロマンチックコメディーの王道!
年頃の娘のいる僕にとってふさわしいタイミングに、素晴らしい劇場のシートで観ることができて、最高の時間を過ごせました。
もっといい作品になったのに、残念だ。
このところ、シリアスな映画ばかり観ていたので、ちょっと疲れてきた。目先をかえて、娯楽映画のコメディ作品を観てきた。
島に取り残された4人以降の脚本がもっと深く書かれていたら、チャップリンやビリー・ワイルダーに比肩する映画になっていただろうに残念だ。
脚本家が悪い。
特に、これとゆう出来事もない、雑談映画‼️❓
だから、悪いとゆう👎ことでもないのですが、いかんせん、ただ眺めるには女優が好きではないので。
娘が、クロエグレースモレツで、母親がシャーリーズセロンか、ニコールキツドマンなら、満点にしました。
最後の番外編のシーンで飲み物浴びてた彼がブラピだとゆうてたのにワロタ。
余談ですが、バリ島の話ですが、ロケ地はオーストラリアです、昔新婚旅行で訪れました、懐かしい眺め。
アメリカ映画らしいオシャレな映画
オーシャンズシリーズ以来のジュリアロバーツとジョージクルーニーの共演、ジュリアロバーツは幾つになっても
可愛いし、ますます渋さをました
ジョージクルーニー2人の息の合った会話の
キャッチボールいやあ面白かった
最高でした
安定のほっこり。
無難な感じの映画かな〜と予告編見た時は思ってて、見なくてもまぁいいかな?と思いつつ、
やっぱりジュリア・ロバーツとジョージ・クルーニーなら見とこうかな?と控えめな気持ちで鑑賞(笑)
うん、大御所2人、安定感のある無難にほっこり出来る映画でした(笑)離婚してもこんな感じで会話が弾んでるんだか口喧嘩してるんだかさっぱり訳わかんないわ〜というこの雰囲気、キライじゃないです(笑)
そうなって欲しいな〜という結論に至るので、安心して時間を過ごしたい人にオススメです!イケメンのバリ島の青年、あら性格もイケメン〜!!だし、元夫婦の掛け合い漫才が良し(笑)
油断した感情を震わせるラストのほうで涙腺崩壊
劇場を出てきた20代?と思わしき女の子2人組「ジョージクルーニー、カッコいい!」と言わせる還暦過ぎたおじさん、見習わねば。期待通りの元々親友というジュリアロバーツとの小気味良い「掛け合い漫才」に笑いが連続。ユーモラスな3枚目の中の演技の中でしっかり掴んでくる。これ娘がいる親は必見の映画。笑わせられ続け、油断した感情を震わせるラストのほうで涙腺崩壊。美し過ぎるバリ島の疑似旅行も楽しめる、お薦めです
ロケーションの勝利
2022年劇場鑑賞254本目。
ジョージ・クルーニーとジュリア・ロバーツが仲の悪い二人を演じて飛行機で隣の席になる、くらいの情報で行ったので、てっきり飛行機内でのトラブルものかと思っていましたがだいぶ違いました。
弁護士になることが決まっていた娘が南国のどこぞの馬の骨とも分らん男と結婚なんて許さんと乗り込んだ仲最悪の元夫婦の話。ストーリー自体も結構面白いのですが、何よりどこの島で撮影したのか分かりませんが、ホテルにせよ観光スポットにせよとにかく自然が美しすぎて、黙って立っていても、なんなら人物いなくても絵になります。弁護士で金を稼がなくても幸せになれるんだろうな、と説得力がありました。
劇中ではめちゃくちゃ仲の悪い二人を演じたクルーニーとロバーツですが、エンドロールのオマケ映像でめちゃくちゃ仲のいいところを見せてくれたのにはにっこり。
ジョージ・クルーニーとジュリア・ロバーツはやっぱり最高
ジョージ・クルーニーとジュリア・ロバーツという大好きな2人で、やはり面白くない訳がなかった。
もうそれだけなんだけど、さらに付け加えるならば、
バリ島の景色が、良い
分かりやすいストーリーが、良い
ゲームとダンスのシーンが、最高 (「化石かよ」って!)
ラストシーンとエンドロールが、最高
いやぁ、楽しそうな撮影で(あっ、そこ、アドリブだったんだぁというのもあり)、それが伝わってくる映画でした。次はぜひ、オーシャンズ14を観たい。
楽しい映画です!先延ばしにしないで!
ちょいと!主演のお2人!はっちゃけ過ぎませんか?と、突っ込み入れたくなる程!
オマケのミステイクシーンが現場での楽しさを伝えてくれてます
はい!ベタなストーリーです!予想通りの展開です!それで、いいんです!
「映画って本当に楽しいぃ〜🎵」って笑顔で誰にでも薦められる作品です!
まだまだ海外旅行はままならない時期ですが
鑑賞チケットを手にした瞬間
パラダイス体験がスタートしますよ!
デッカいスクリーンに映し出される眩しい太陽に青く澄んだ空と海!
旅行気分を存分に味わえリラックス出来ました
…旅行雑誌そのもののパンフレット!
キャストの皆様の写真集みたいでもあり
パラダイス感を、更に更に盛り上げてくれます是非!ご購入を!
(減点内容でネタバレになりうる点があるかも)まぁ、ストーリーの展開はわかりやすいです。
今年317本目(合計592本目/今月(2022年11月度)4本目)。
金曜日は定時で終わった夜はこちらの1本です。
ストーリーはもうわかりやすいというか、これ以外の解釈はできないでしょというレベルで「つかみの良さ」は満点で、そこからある意味「ドロドロ」の関係が続いていきます。父母どうしでモメてて、さらにそのモメたり時には協力をしながら、なんと自分の大切な子の結婚の「邪魔」をしに島に…というストーリーで、ストーリーとしてはわかりやすいほうになります。映画の放映時間が適正だった点もよかったですね。
また東南アジアが舞台でCGなどを(一部を除いて?)使っていない関係上、このご時世海外旅行も難しい現状とはいえ、良い島の旅行体験気分が味わえた、という方も多かったように思います。この点は別枠…か、あるいはその線が本筋なのかもしれませんが…この点は明確によかったところです。
一般指定ですし、100分ちょっとと2時間を切るということも考えると、今週(11月1週)迷ったら推せる作品かな、というところです。
採点としては、やはり私も日本とはいえ、行政書士の資格持ちという観点からは下記が気になったところです。
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(減点0.3/主人公のとっている行動も変)
・ この映画の主人公を誰に取るかはわかれますが、「アメリカの法学部を出て、卒業旅行か何かで旅行に出かけた子」を主人公に取るのが普通かと思います。アメリカでは法学部を出ると弁護士(に相当するもの。もちろんアメリカのそれ)って、法学部卒なら自動的についてくるのかな…?よって、「旅行から帰ってきたら、まずは法律事務所で見習いから働きたい」なども出てきます。
さて、この映画にはそういう事情があります。したがって、「主人公はある程度の法律の知識は持っている」ことは当然考慮する必要があります。
さて、島に向かって結婚だ何だという話が出たとき、結婚(婚姻)は多くの国で要式行為、言い換えれば「必要な届け出などをしないと成立しない行為」とされます。日本では「婚姻届けを役所に出してね」です。それ以外のたとえば結婚式やらは、実は「婚姻が成立しているかどうか」には一切かかわってきません(婚姻の成立だけを考えれば、いわゆる「オプション」扱いでしかない)。
ところが映画のなかでは「なんとかの水で清められた指輪を交換する」とか「何とかの繊維で作ったものを(男性側が)(一撃で)切断する」だのといった話が出てきて、それらを(追ってきた家族によって)邪魔されて「結婚ができないだの何だの」といっているところがあります。
ただ、これら(特になんとか水で清められた指輪を交換だの何だの、どういう効果があるのか謎)を満たさないと婚姻が認められない国って、リアルで存在するんでしょうか…。まあ、リアル世界でもしきたりを重んじている小さい集落などではあるのだろうとは思うのですが…。
そうであればそうちゃんと説明しないと、それらの「なんとか水で清められた指輪を交換する」も、要は「結婚旅行」と同じで、「結婚の時の思い出」程度で「あればいいけど、必ずしなきゃいけない」行為のようには思えないので、その部分はちゃんとセリフ等で補足が欲しかったところです。
※ それをもって「そんな謎の風習を信じている少数民族の村があるけど、文化が進んでいない」とか何とかという議論ではなく、映画として、まさか法学部を出て弁護士になるという設定の主人公がそういう「ぶっとんだ発言」をするので、何が何なのか本当にわからない、という点はあります。
※ まぁ、究極をいえば、「その島のルールより、どこの国でもそこの国の法律(国によっては、地方自治法(相当)で上書きされているケースもある)によるのが普通なので(婚姻・離婚といったものを、謎の風習が何だのという明文化されていないもので「なんとか水で清められた指輪の交換」が何とか言われても絶対にわからない)、法学部も出ていればそれも調べることは可能でしょうが、それをしていないのは、映画側のストーリーを単に優先させたものと思います。
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