チケット・トゥ・パラダイスのレビュー・感想・評価
全160件中、21~40件目を表示
互いの信頼感が伝わる
レンタル110
何も考えず楽しめる映画をということで選択
で正解 互いの信頼感が伝わる
学生気分で酔っぱらうシーンでは
ジュリアロバーツが本気で笑っているのが分かった
王道ストーリーは潔くて素晴らしい
真に良い夫婦の例を見せてくれる映画
作中で2人は離婚してしまっていますが、よく見ると長続きする夫婦の特徴が詰まりまくっていると感じました。
なんやかんやで旦那を立てられる奥さん、不平不満は多くても結局奥さんの言葉に流されてしまう旦那さん。2人が別れた原因が、心の困窮ではなく金銭的時間的余裕、若さから来たものだと思われますが、根本的な波長の部分では合っている夫婦を見せてもらえました。
アラック
楽しそうにみんなで映画作りました、って感じ。二人とも好きな俳優なのでゆる〜く楽しめたというところでしょうか。違う俳優ならちょっと評価は下がるかも。娘はイマイチ彼氏家族も良かった。流石に卒業からの旅行で2か月後に結婚は大概の親なら反対するでしょう。 犬歯を削る儀式は慄きました。
ロケーション映画としては、そこそこの良作
破局した元の配偶者とも、表面上は啀(いが)み合いつつも、こういう関係性を保てる元の夫婦というのは、実在する…あるいは、実在し得るのでしょうか。 まずは、そんな感慨が残る一本でした。評論子には。 どうも、評論子には「かつての配偶者に会う」とか「一緒に時間を過ごす」とかいう動機は更になく、そんな想定をしたことすらなかったので。 まぁ、それはさて措くとして。 あえて本作で特筆するとすれば、やはりジュリア・ロバーツとジョージ・クルーニーという、大物俳優二人の卓抜な演技ということでしょうか。 映画作品としては可もなく不可もなく、いわゆるロケーション映画として、背景の景色・眺望を楽しむ(だけの?)作品というのが大方の評と思いますが、息が詰まるような重苦しい作品ばかりではなく「映画ファンは、こういう映画も、たまには観なくっちゃ」という意味では、決して駄作というわけではなく、そこそこの良作という評価が、ま…続きを読む
チケット・トゥ・パラダイス この表題は、 恐ろしき格言「結婚は墓場への片道切符」の向こうを張っているものでしょうか?
さて、 誰かの結婚式に列席するとき、僕はそこに集うさまざまのグループの 臨席者の顔をひとりひとり見てみます。 結婚する当事者の顔よりもそっちのほうが面白く感じます。 親や祖父母、 叔父や叔母のグループ、 弟妹やいとこたち、 そしてそれぞれの友人や同僚、そして勤め先の上司たちの顔を。 それぞれみんな、そこに居る動機も新郎新婦を見る視線もまったく違うから。 親たちは「若いふたりがこんなんで大丈夫なのかしら」と心配するし、 そうは上手くはいかない人生山あり谷ありを経験してきた大人たち親戚たちは、新カップルの将来を「”50:50“くらいだろうか」と体験上レース予想してみたりもする。 未婚の友人たちにとっては、あれは憧れの華燭の典だ。タキシードの新郎や新婦のドレスの別世界の出で立ちに、同世代の彼らはうっとりだし、 弟妹たちに至っては、着飾った列席者の中に素敵な彼や彼女候補がいないかしらんとキョロキョ…続きを読む
上質なロマンスコメディ
公開当時から評判良かった映画。 マンマミーアの監督#オルパーカー #ジュリアロバーツ に#ジョージクルーニー と安定感抜群💕安心して楽しめるコメディ。 険悪夫婦の掛け合いや、周りの個性あふれる人々、意外な人物が後半現れたりとクスッと笑えるシーン盛りだくさん💕 そして、若い恋人たちに向き合うなかで、夫婦は大切なことを思い出す。 当時は映画館で観るほどでもないかなと思ったけど、バリの景色が美しすぎて✨映画館で観れば良かったな。 「楽しみは先延ばしにしない」 というセリフが心に響く。 いつかでなく、いま楽しむことも大事なのかもしれない。 エンドロールもめちゃくちゃ楽しかった☺️💕
良かった。今を楽しむことも大切。
くだらない感じのラブコメだと思って見たら、たしかにくだらないラブコメではあったんだけど、最後に2人が海に飛び込むシーンで不覚にも感動しちゃった(笑)先のことばっかり考えないで、今を楽しむのも大切。私もあんな決断できたら良いのになあ。
ハートフルなホームドラマ
登場人物皆良い人。南国の素晴らしいロケーションで一人娘の門出を祝うハートフルなストーリー。 ドタバタなコメディの中にも複雑な親心を見事に描いている。そんなつもりは無かったけど、最後はつい泣いてしまった。
美しいバリの景色とジョージクルニーをたのしめる
ひたすらバリの景色、バリの衣装が美しい。 そして、ジョージクルニーのかっこよさが際立っています。敢えての「バカかっこいい親父」が本当によく似合う役者ですね。 ストーリーとしては、あり得ない設定などもありやや入り込みにくい部分もありますが、それでも親目線で見る娘を思う気持ちに共感できる良作でした。
裏切らないのが物足りない?
いがみ合う元夫婦が、娘の将来を案じて作戦を企て、結婚をご破算に追い込もうとするコメディ映画。 意外なほど評価が低い。悪くないと思うのだが、これと言った特長もない。 映画の「売り」と言えば、ジョージ・クルーニーとジュリア・ロバーツの息の合った掛け合い。2人の共演はもう何度も実現しており、新鮮味に欠けるどころか、まさにひと昔前に別れた老夫婦のようにも見える。ド直球のお話しで、この組み合わせに「安心感」以外の良さが見つからない。 逆に言えば、そこを裏切らない造りに、期待して映画を見た。この2人に興味のない人には、きっとつまらないホームコメディにしか映らないだろう。 老人が主役の映画では『マイ・インターン』がお気に入りだった。デ・ニーロに好々爺がハマるなんて、思ってもいなかったし、映画の世界観が、これからも広がっていく気がした。 それとモーガン・フリーマンが出ているいくつかの映画もいい。 でも、共…続きを読む
リゾート行きたい気分な方、是非
豪華キャストによる軽めコメディです(笑) バリ島のリゾート感は最高。 笑えるし、ほっこりします。 エミリーインパリのイケメンシェフ(フランス人パイロット)笑えました。 以下ネタバレですが・・ 結構あっさり結婚許しちゃうのねと思いました。 現実問題、あの状況で結婚許す親は結構やばいけど、、 ジョージクルーニーが良いって言うならいいです(笑) 【この映画が好きな人におすすめ(かも)】 クレイジーリッチ
パリ島観光PR
とても美しい景色。
こんなにもキラキラした大自然で暮らせたらいいなと思わせる。
ちょっと海へ繰り出せば
イルカ🐬ちゃんたちが遊ぼうと寄って来る。
そんな夢のような現実のあるところ。
コテージはオシャレ。
いいなぁ。住みたいなぁ。〇〇があればなぁ。
だから、弁護士になると道は決まっても
両親の希望でがむしゃらに目指して
自分の意思を問い直さずに来た娘にとって
超イケメン彼氏とセットになっていれば
離れたくない。
その上気持ちもピタッと合ってしまった。
彼氏もその家族も周りの住民子供たちもいい人ばかり。
‥‥悪者っぽいのは娘の両親。
でき過ぎたストーリーだが、思わぬ野営で久しぶりに親交を交わした両親。
仲良くなってまたまた島に住むことにも。
ジョージ•クルーニーがイルカに噛まれたのは、
なんとも?????
あのイルカ、〇ョーズっぽく迫って来たからなぁ、
噛まれたんだ。
なんかなつかしい
飛行機で鑑賞 ジョージクルーニーとジュリアロバーツなんて、自分の世代からしたらひとりで主役はれる超大物が主演となれば期待値はアップ。いい意味でも、そうでない意味でも、年をとったのを感じる、なんかこの流れ懐かしいよねー的な作品だった。マンマミーアと似てると思ったら同じ監督だったんかー。 仲の悪い元夫婦が娘の結婚を止めるという共通の目的に向かって共闘するドタバタコメディ。なんか展開とかは変に安心できて、良き時代のシットコムドラマをみているかのような楽しいキャラたちの出現。これ、ドラマシリーズだったら絶対楽しい(でも制作費むちゃ高そう)。 ジョージクルーニーの目がいっちゃってるのは、年をとったからなのか。なんか仲悪いけど時々ジュワるのは、ツンデレぽくもあり、日本のコンテンツに親しんだものとしては、ちょいノスタルジーを感じながら見られる作品でした。かもなくふかもなく。
美しいビーチで100点!楽しい娯楽映画
美しい自然豊かなバリの風景。 都会に疲れた心に沁みる…! 話はベタなんだけど、テンポよく進むし イケおじジョージクルーニーと、 最高なコメディエンヌ、ジュリアロバーツ、 バリの好青年が魅力的。 見る前から結末がわかっちゃうようなラブコメなのに、飽きさせない展開でずーっと楽しめる。 青い空と海、美しいバリ建築、グラデーションの夕日。 どこを切り取っても絵になる美しいシーンばかりで癒されました。 (ちなみにバリ島じゃなくてロケ地はオーストラリアらしい) ちょっと疲れた時に元気が出る映画。 また観たいな。
マンマミーア的に全て丸め込んで、観客に笑って楽しめてハッピーな気持ちになれってくれたら成功なのです。映画ってこういうので良かったりもするのでしょうね。
2022年公開作品。「オーシャンズ」シリーズで夫婦役を演じたジョージ・クルーニーとジュリア・ロバーツが再共演。ーズで夫婦役を演じた仲の悪さで離婚してしまった元夫婦が娘の早まった結婚を阻止すべく渋々ながら手を組むことに。自分たちと同じ過ちを犯してほしくないという思いから、何とかそれを阻止しようと、あの手この手で邪魔をする姿が楽しいロマンスラブコメディです。 監督は「マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー」のオル・パーカー。「ディア・エヴァン・ハンセン」のケイトリン・デバーが娘のリリーを演じ、リリーの恋人役に本作でハリウッドデビューを果たすマキシム・ブティエ、リリーの友人役に「ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー」のビリー・ロード。 元夫婦のデヴィッドとジョージアは20年前に離婚して以来、必要に迫られて会うことがあっても、いつもいがみ合ってばかりいました。そんな2人の愛娘リリーがロー…続きを読む
ジョージ・クルーニーとジュリア・ロバーツ
とっくに離婚した元夫婦(ジョージ・クルーニーとジュリア・ロバーツ)の絶対的存在である娘が大学を卒業、友達とバリ島に旅行に行く。 そこで現地の男に一目惚れ、結婚すると言い出し、二人はおっとり刀で駆けつける。 二人は自分たちの経験から、長続きするはずがない、と思い、諦めさせようとする。 バリの美しい風景を楽しみ、ラストのエンドロールで観られるNG集が笑える。
未来は誰にもわからない
ジョージとジュリアのJ&Jコンビは、もはやコント⁈ 随所に今のアドリブかな?ってなシーンがあって面白い。 子を愛する親の気持ち。 幸せになってほしいが故に、時として自由を奪ってしまう。 自分たちの失敗があるから余計に心配になる気持ちも然り。 でもやっぱり、我が子の意見を尊重して、温かく見守るのが、親だよね〜 子は鎹。 夫婦の絆を繋ぎ止めるのは、やはり愛の結晶。 どれだけぶつかり合ってても、娘を愛する気持ちは一緒。 映像も美しくて、本物のバリ島はごく一部だけだったみたいだが、また訪れたい気持ちにさせてくれた。 バリの文化が随所に散りばめられていたのが、単純なストーリーのいいアクセントになっていたように思う。
全160件中、21~40件目を表示